夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

奇跡のような事ばかり起こります

2024-12-11 22:26:35 | つれづれ
昨日飛び込んできたお話は

またまた奇跡のようなお話で

その前日にそんな事を話していて

そんなの欲しいな~と、呟いたのです。

そしたら明くる日にその件の話が飛び込んで来ました。😅

びっくりし過ぎてひっくり返りそうになりました。

こりゃもっともっと作りなさいと言う天からのシグナルかなあと感謝。

不思議な事ばかり起きます。

そんなときは当たり前に、思わず

しっかりとその波に乗ることですね。

いろんな計画を立てることが必要になります。

その計画を練り

動くことは本当に大切なことです。

身体が2つ欲しいくらいですが

そういうわけには参りませんね。

私はいよいよいろんな準備に入らなければ行けないなぁと感じています。

恩に報いる事もひとつ

それだけではなく

将来の展望も見据えて。

次元をなるべく高く持ちたい

ウジウジしないで

暗くならないで

明るく明るく。

不思議におひさまの光はどんどん入って参ります。

心ひとつかなあ?



心のエネルギーを増大させるも縮小させるも自分の想いひとつ。

ひとつ間違えば

途端に昔に引き戻されます。

危ない危ない。

どんな時も後ろに後退したりしないで

静かに胸に手を置いて深呼吸して

どのようにすれば一番いいかなあと想いを馳せるのです。

そうして想いを馳せて

静かに自分の処すべき事を決めます。

そして決めたら動く。

単純なことなのですけど

これは結構難しいですね。




人を見るのではなく

人の本質を観るような人になりたいけど

まだまだそんな人にはなれないですね

それと同じように

自分を見る

自分自身をちゃんと見て観て

知り

そして自分を動かす事は本当に大変だなあと想うのです。

まだまだ人を見るどころの騒ぎじゃありません。😀

自分すら処せない自分に

人のことなど言う資格もない。

それならばまずは自分がちゃんと自分を見て

動くことだなあと感じています。

息子を1人前にするなんてまだまだ。

しかし息子を息子と思わず1人の人として

預かるという立場でなくてはいけないなあと想うのです。

息子でも他人でもおんなじ。

いろんな事を成る為に動くのには順序も要るし必要な時間もお金も要ります。

やるか

やらないか。

また

動くか

動かないか。

たったそれだけなのかもしれないです。




夢の世界をつくるためには

いろんな創意工夫や

いろんな計画が必要。

ただ夢見る夢子ちゃんでは

夢の泡で終わりますね。

しんどい事は百も承知。

誰もしたことのない世界を作ろうとするにはいろんな方策が要りますね。



あたたかい

人の温もりを感じられる出来事のなんと多いことでしょう❢

感謝で涙が出てきます。

しっかり歩みたいです。





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アトリエや工房

2024-12-11 19:49:48 | つれづれ
日通アロー便廃止で

ヤマトのジット便に作品運ぶのが移行しますが

画家さんのアトリエならば個人でもマンションでも行くのに

私のあとりえは古い民家みたいな所だから

普通の家には参りませんと言われたらしい。(笑)

ええ〜?と、一瞬想いました。

ジット便使えなければ来年度の個展は全てキャンセルになりますよー。

おー。みんなキャンセルか〜。

と、一瞬

肩の力が抜けて

もうゆっくり作りたい放題でいいかしら?と、想いました。(笑)

ってそんなわけないんですけど。😀

すぐにサボりたくなる作家です。(笑)





こんな展示したり

看板出てるし


木はたくさん積まれてるし







こんなフツーの民家あるの?

と、言いたいでーす。(笑)

グーグルマップをおそらくみられたのだろうけど

あれ、2年前に右半分撮られて二年前の写真で改装前

左側は15年以上前の、ここの住人がまだ生きておられた頃。松の木があるもの。(笑)

去年改装したりブロック積み直したり

一昨年ガレージ塗り直してもらったのは一切写真には写っていません。

グーグルマップの手抜きで昔のまんまなわけで

それを多分鵜呑みにされて古い民家、となったのだろうなあ。

前には4トントラックどころか10トン車もとまりますし。

何だか解せないな〜。(笑)

ま、いいか。


家の中のプライベートゾーンは台所と二階だけですけど。

と、言いたくなりましたが言わない。

まあ大分のジット便の方が

ちゃんと説明しておきますよと言ってくださったし安心ですけど。

しかし

グーグルマップとかだけで判断されるなら危険ですよね。

田舎は都会のようにしょっちゅう更新されませんからね。

そんな事を考えてたけど

大分のジット便さんがちゃんと話してくださるそうなので一安心。

よかったよかった。

終わりよければ全て良し

なのであります。


グーグルさーん。

田舎もマメに更新しに来てくださーい。

誤解産みますわ。(笑)

しかし

マップだけで確認しないで作家本人に聞いてよね〜。

と、つくづく想う今日でした。

まあいいか。

うまくいった事ですし。(笑)





今日も山口井筒屋

たくさんのご来場

ありがとうございました。

明日もお待ち申し上げておりまーす。

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葉っぱと一緒に

2024-12-11 12:40:13 | つれづれ


あさ

散歩してたら

真っ赤な葉っぱがたくさんたくさん

桜だなあ。

一緒に散歩しませんか?と、声をかけたら

1枚ついてきた


ポストで休憩したり



うさぎさんの頭に乗っかったりしました。


朝日が眩しかったねえ

葉っぱとさよならしたあと

山口井筒屋さんの画廊に入りました。



もんだい

さて

葉っぱはどこに隠れてるでしょうか?



内緒よ






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ふと想った

2024-12-11 08:05:36 | つれづれ
夢の中で

母が靴を買っていた。

お洒落な靴で

「お母さん、そんな靴履けるの?」と聞いたら

「履いてお出かけするねん」

と、笑いました。

母が何かの取材の折に同席して

後から新聞見たら背筋伸ばして座っていた。

へえ。取材の時はこんなにしゃんとできるのねえと笑ってました。

母は素敵なお気に入りの靴を履いて

杖も持たずに歩いていました。

すごく嬉しそうでした。

母は昔からお洒落も好きでお買い物も好き。

そんな以前の元気な母の幻影を夢で見たのでしょうか。

元気な間にまだまだいろんなことをしてあげたい気持ちになってきました。

無理はできないけれど。

何だかヘンテコな夢でした。



国見で

田んぼや畑で毎日働く人々

いろんな神事や行事

朝練

ふと思ったんです

これらを何らかの記録に残せたら素晴らしい。

私のおるごーるは

愛情を表現したいので

いつかそんなテーマのものを残したい。

人の優しさやいろんなものを表したい。

ふと思い出しました。

昔の京都。

西陣の人たち

手機織る祖母

働く職人さん達

行き交う自転車やバイクや車

年末の京都の商店街

寺社仏閣の師走の行事。

寒かった。

本当に寒かったけど、あの寒さが心の底から好きでした。

あかぎれできて冷たかったけど

大掃除や

近所の井戸端会議してるおばちゃん達。

下駄隠ししたりゴム飛びしたり5歩飛びしたりしてた道

地蔵盆の様子

今では海外の皆さん押し寄せ

観光客の皆さんで溢れ

路地の姿も変わり

サワガニやホタルと遊んでた山際の小川の所は切り開かれ

マンションや高級リゾートホテルや色鮮やかなお店が並ぶ

別世界になりました。

ふるさと京都の思い出や

国東国見の大切な思い出を

何かに残しておけたら素晴らしい。

諸行無常でそんなものは本当に刹那なのですけれども

そこに確かにあった愛情やあたたかさが表現できたらなあとふと想いました。

そのうち日本が日本でなくなるのではないかと想う時も。

観光地はブランド化されてますが

本来の京都市内は泥臭い。

歴史の中に埋もれた町衆の皆さんは

泥臭い中でいろんな洗練されたものを残し続けた気がします。

市井の民は歴史を支える者で

表舞台には華やかな人たちが残りますが

それを支えた無名の市井の民は

蠢き働き続け

その伝統や歴史を作り出して来ました。

それは本当に美しいものだったのかもしれません。

今だって、1人の人の心のなかにみんなみんな

宇宙みたいに大きな夢や希望やその人の経験や思い出が詰まっていて

それらはみんなみんな異なる唯一無二の世界。

尊いものですね。

ただじーっと観ている人々の営みとは

何とも壮大で美しく尊いものなのかと

ふと感じました。



私は何ができるだろう。



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嬉しい知らせ

2024-12-10 20:28:17 | つれづれ
今日は朝練でご一緒してる皆さん

大分銀行杯という試合にでられました。

な、なんと

1位、2位、3位を

うちの地区の方が占めたのだと。

1位は92歳のタロさんです。


2位は88歳のKさん。

3位はKべさん。

すっごい。

表彰台独占ですね~。

みっちゃんからのラインも熱を帯びてました。

何だか嬉しかったです。

早くに亡くなった父と同い年のタロさん

いつも私の事を娘のように大事にしてくださる。

励ましたり

たまには矯正してくれる。

みっちゃんのだ~いすきなダーリンなのであります。

みっちゃんはだから嬉しくて嬉しくて私にラインしてきました。

よかったなぁ。

「山口設営がんばれ❢しっかりやってきなさい」

と。

ありがたいです。

いろんな人の喜ばれるおるごーるを作りなさいといつもいつも励ましてくださる。

次男の結婚決まったときはお嫁さんの写真見せろと。

写真見て

「こりゃいい子が来てくれるな。こりゃいいな。よかった。本当によかった。」

タロさんはまるで身内のように顔をクシャクシャにして笑って喜んでくれた。

私はなぜかわからないけど涙がいっぱい出ました。

みっちゃんも私に折に触れて

「そんな考えでどーするか!?ちゃんと前向きにしっかり喜んで取り組みなさい。しんどいこともつらいことも生きているからこそ。それを感謝して取り組むんよ」

叱咤激励。

泣けてきます。

「早く帰っちょいで〜」

そんなラインが出かけると最後の方で必ず来るのです。

胸が熱くなりますね。

他の皆さんも

「気をつけて帰っておいで」

「あんたがいないとさみしいっちゃ」

口々に言ってくださる。

私は本当に幸せ者だなあと想います。

何で皆さんこんなに優しいんだろう。

H代さんやIみさんもいつもラインくださる。

本当にあたたかい。

このみちゃんは

まるで幼馴染みたいに電話して来る

きみちゃんもお姉ちゃんみたいだ。

福岡の友も。

あたたかい。

なんて事でしょう。

関東からは絵はがきいつもいつも送ってくださったり

私は本当にいろんな皆さんに応援して頂き

支えて頂いてます。

今日の設営も

担当の方は本当によくしてくださった。

ありがたい事です。

いろんな皆さんのお陰でゆのんはゆのんでいられるんです。

クリスマスに

とは言えここは基本的に神道の地域だけど

神来る祭り、みたいに

パーティーしようかしら?

などと思ってしまう。

ケーキ焼くのはお得意なのですけど

お菓子道具京都に置いてきたなあ。(笑)

お世話になった皆さん招いてお茶会でもしたいですね。

自家製お菓子でおもてなししようかなあ?

なんて考えてしまいます。😀✌️

注文作品が先だ。😅

こらこら。

そう自分をたしなめまして。

でもまあいつかそんな事もできるようになりたいなあ。

と、思っております。

元気の源は

いろんな人の人情。

あたたかさ

私のおるごーるには

そんなあたたかい何かが

いーっぱい詰まっているんです。

コメント (2)
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