夢音(ゆのん)~風のおるごーる~ atelier JUNON

~想いをかたちにするために~
天然木を使った、オルゴール作家

年末色々

2024-12-31 07:22:13 | つれづれ
昨日docomoショップに

3時間半もいたので

くたびれ果てました。

夜寝付けずようやく11時過ぎに寝て

またうなされて3時に起きる

寝られない。

眠いのに。

寝不足気味で頭がぼーっとします



目を閉じると

なぜか国見の景色が浮かびます

どっちがふるさとか

わからなくなって来ています。

私は国東にいると

だいたい7〜8時間毎日熟睡しております

京都に帰ると

昔の5時間睡眠に戻りますね。

眠いです。



やっぱり工房がそばにある所にいるのが一番落ち着きますね。

目を閉じると国見のあとりえ

帰りたいなぁなんて想うから不思議です。

昨日突貫でショッピングセンターに買い物も行ったので

精神的にはさすがにめちゃくちゃ消耗しました



海や広い空や

田畑の広がる谷が

心を落ち着かせてくれます。

今では本当に

それこそが私の居場所になりました。

1日中

創作に身を置くことが

何よりも落ち着き安心し

ホッとできる事でした。

もしもお金たくさん渡され都会で何もせずゆったり暮らせと言われたら

寿命縮むなあと

苦笑いしました。

やっぱり動き回って

走り回って

創作に打ち込む事は楽しいし

できる間

していたいです。

子供の頃からやりたかった事をようやくこの年齢でやれるようになりました。

人生最良の時間は、後半にやってきました。

ずーっと平坦なら感動も少ないけど

紆余曲折

波のある人生ならばこれはもうありがたさと感動に溢れます。

無限の表現の海に入る。

それは洋服とか買うよりも何よりも

心が安定し落ち着ける場所

早く作りたいですが

今はすべきことをちゃんとしましょう。


風のないここは静かなはずが

風の音が懐かしい


みっちゃんに、国見で

「ここは眠れるところ」

と言うと

80年以上ここにいて気づかなかった❢と笑われた。

豊かな海は豊かな山から始まり

里では田畑耕し草を引き

いろんな営みがある

鳶や鷹が飛び

カモメが飛び

鳥たちが歌う

鹿は鳴き

猪達が道を塞ぐ

夜になると蠢く生き物たちがいるので

私は暗くなると休む

明るい間思い切り動く

そんな健全な日々は精神も安定させてくれる

子供の頃に戻った気がします。



まあどこにいても楽しむことが一番

京都には京都の楽しみもある

何でも楽しんじゃいましょう。


今年の京都の大晦日は

あたたかいです

国見の海

鴨川のけやき





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年末トラブル

2024-12-30 19:34:52 | つれづれ
スマホを前に落としてから走査線入ったり入力しにくかったので

ショップに昨日行き機種変しようとしたら

親切に保障サービスで同機種が、今日来るということで夕方から手続きしてたら

なんとそのリフレッシュ機種のカメラがピント合わない。(笑)

まあ初期不良だけど再度送ってもらうと私が国見に帰ってしまうので大変なので

そのキャンセルしようとがんばってくださってるけど

保障品を開封したのは誰かとか色々あり

ショップで受け取りにしてよかったなあと想いました。

自宅で受け取ってたら私が故障させたと言われても仕方なくなる。

しかしスマホをずーっと京都に預けておくことも出来ない。

機種変に、切り替えて欲しいとお願いしてますが

さてどーなるでしょうか?

ショップ受け取りにしていてたお陰で

私には何の瑕疵もないことは明白でキャンセルできました。

はー。やれやれ。

結局昨日しようとしていた機種変になりました。

時間も年末もギリギリ


後はパスワードなど分かってるから早い早い。(笑)

それでも終わったら午後7時半を過ぎてまして。

とんでもない年末になりましたね。

しかも夕方早かったので片道30分歩いて来ました。運動のため。

帰り道キツいなあ。

仕方ありませんがんばって歩きましょう。

軽く往復と午前中歩いたので15000歩

軽いものです。

昔は一万歩大変だったけど

田舎に行ってからは平気になりましたね。

元気の源ですね

ショップのお姉さん本当にお疲れ様でした。

今年の厄落としも完了しましたから!後は明るい来年あるのみですねえ。

決断はやっ!

と、驚かれますけど

早いのが取り柄です。😀✌️



これは今日の大徳寺。

今日は昨日のようなごった返してることは大徳寺も金閣寺も少なく

それでもまあ結構な観光の方おられました。


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またまた

2024-12-30 12:50:10 | つれづれ
京都帰って

ちょっと車飛ばして行くところと言うと宝ヶ池方面

おー。ランボルギーニも走ってるわー。

北山方面はこんな車がよく走る。


比叡山さん久しぶり



久しぶりといえば

DORFさんも満員だし

年末どこも混雑してます

年末で閉まってるお店も多いですけど

毎年来るのは若い頃から通ってたマックさんのお家

定番だけどここは年末年始休まないし

おまけに知る人ぞ知るなのでいつも空いてまして。

去年もそう言えば来たなあ。

珍しくランチしよっと言うことで。

ハンバーグ。(笑)お子様みたいです。

外食滅多にしないのですけど

とても空いてますから。





マスター年取ったなあ。(笑)

私もか。😀

母をデイサービスに送り出しましたから

たまにはズボラしましていいかなあと。

さて

これからおせちの準備。

このお店は独身の頃よく通いましたが

今もそのまんまのお店。

他にもこの近くに

リトルレアタというログハウス風のカフェもあったけどなくなって。

とにかく京都は喫茶店文化でしたが最近は喫茶店少なくなりました。

このお店を懐かしむ方も多いです。

しかしあの頃バイクや車談義でコーヒー飲んでた場所も少なくなり

さみしい限り。

ホンキー・トンクは夜によく来ましたが

バーボンとか洋酒頂き軽音楽やカントリーバンドの演奏がよくありました

京都は独特の文化があり面白かったですね。

岡崎のタルトタタンのお店はおばあちゃんなくなり、確かお孫ちゃんが継いでおられますね。

あそこのタルト・タタンは格別でしたが。

子供が剣道の、大会の時に

岡崎の武道会館行った時に

長年のママ友が事故して凹んでた時もタルト・タタン頂きましたね。

懐かしい。

また行きたいなぁ。

でも私は宝ヶ池方面が昔から大好きですね。

ホッとします。




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個性を愛せる場所

2024-12-30 05:01:04 | つれづれ
旧工房の完全整理は

資金的なこともありできていませんでしたが後少しなのでそちらはすぐに何とでもなります

2階にある昔からの私物は

結婚した時に持ち込めなかった物が少々。

たまに実家に帰ったらなぜかあるとホッとしたものですが

母のものも私のものもちゃんと全部整理して処分しなくてはなりませんね。

私の物は全て業者に頼めば1日で終わります。

母の物は妹夫婦がしてくれるようです。

一緒にできますが勝手にはできませんね。

段取りがあるのでしょう。

妹夫婦になるべく迷惑かけないようにしたいなあと言うと

姉妹だから協力すればいいのよ。昔のように長女だからとか今はないのよと笑われました。

そうかもなあ。

2人だけの姉妹なので仲良くしたいです。

小さな頃から妹は私よりちゃんとしていて

学校で大泣きする4つ年上の私を連れて帰ったりしてました。

私は絵を描いたり集中するとついつい他のことがお留守になったりしましたので

頼りない姉でした。

今でもそうなのかな。(笑)

しっかりしなきゃ。



でも国東に行ってから想うのは

あまりシャカリキにしっかりしなきゃって思わないようにしようと言うこと

私の特性は短所短所と思ってた京都の時の自分。

国東に行ってから

きみちゃんやみっちゃん達は

長所なんだよと笑って褒めてくださった。

あんたのいいところ。

笑顔でそれをいつもいつも言ってくださる国東の皆さん。

私は不思議な事に

どんどんと毎日笑顔になり

自分の事を好きになろうと思ったし

自分の事も大切にしようと想いました。

あんたがいないとさみしい


グラウンドで言ってくれる地域の皆さん

軽トラで通り過ぎるときに

「宮道は冬の朝は寒かろ?」

とさりげなく気遣ってくれる方々。

心が素に戻った。

創作途中、心のザワザワが起きて

工房をシロクマみたいに行き来しだしても

国東では近くの海に行くのです。

そうしたら波の音をしばらく聴いていると

不思議な事にさ〜っと心が落ち着いて来ます。

そこに10分もいれば心のザワザワは治ります。

京都の時は

外に飛び出してもなかなか治らなかった。

子供の頃は夕焼けや

北山辺りの木のラインや

衣笠山の稜線を見ていたら落ち着いたものですが

今は観光の方で溢れかえって

あれほど静かな場所だった金閣寺の外境内も今はもうあの静けさは戻らない。

私の好きだった金閣寺や龍安寺の外境内。

龍安寺の秋には萩が咲き誇る道も好きだった。

落ち着く場所はたくさんありました。

今はもう近所のどこに行っても

落ち着く場所がありません。

心以上にザワザワ。

ちょっとさみしい。

でも

思い出の中に昔の京都は染み付いてます。

その思い出だけでいいかなあ。



創作人生には国東は本当に自分に合った場所。

息子は来てよくわかったみたいです。

お正月帰らなくてもここにいる。

とまで言い出した。(笑)

彼にも合うようだ。

既に国見ではちゃん付けで呼ばれてる長男。(笑)

国東は人をおおらかにしてくれる風が吹くのかもしれませんね。

都会から移住してくる若い人たちも、ちらほら。

きったちゃんも

神戸から広大なキウイ畑も引き継ぎ、こちらでキウイ農家するようになった若夫婦だし。

国東には都会からやってきた若い人たちが、ちらほらおられます。

よその人を受け入れる寛大な雰囲気。

お隣の豊後高田市は移住してくる若い家族も多いですね。

住みやすいようです。

全国の若い人たちの人気移住先になってるみたいです。

そこそこ町なので買い物も不自由しませんからね。

国東市は芸術家や農家になる若い人たちが来られます。

豊後高田市とは、違った個性があるようです。

学校がマンモスじゃないし

子どもたちものびのびしています。

地域の皆さんが子育て応援されます。

いいことです。




若い人たち増えれば医療も充実してきます。

そういうものみたいです。

でも街に疲れた人がおられたら

この環境はいいかもしれません。

大阪から移住されたご近所のSさんは

お正月大阪に帰らないと。

ここが心底気に入ってると笑う。

自然の豊かさ。人の穏やかさ。

この贅沢を知ると帰れなくなったとこの前笑われてました。

わかる気がします。

国見じゃ私は7〜8時間くらい熟睡しますが

京都に帰ると5時間も眠れない。

これも不思議です。

肩こりも復活します。

困った事です。



帰ってきた時の京都駅で

あまりの人の多さに人に酔い、血圧下がり気分悪くなり

ふらついて倒れそうになったので

帰りは早朝にしようと決めました。


母が目を閉じれば国見を、思い出すと言いますが

国東半島には魔法があるみたいで

来た人を魅了しますね。

面白いです。



生まれて初めて

自分の個性を愛せる場所に出会いました。

そのことが嬉しい。




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思い出出来てよかったなぁ

2024-12-29 18:14:28 | つれづれ
金閣寺界隈は

凄まじい人で溢れかえってます。

母を散歩に連れ出すのも寒いし

人も多いし。

母は帰ってからは物忘れ全開で大変で

国見にいるときは結構しっかりしていて自分の事も次々と出来てましたが

レンタル手すりに囲まれ、動きも限定されている京都に帰りますと途端に何にも出来ないし、忘れてしまう事に戻ってしまいました。

私も動き取りにくいのです

狭いし大変。

目を閉じると国見の海やアトリエの情景が浮かぶらしいです。

楽しい思い出になって本当によかったです。

確かにここでは

訪ねる人もなく

国見なら同級生くらいの年齢の皆さんが

「おかあさーん」と来てくれたりされるので楽しい。(笑)

話し相手にも困りません。

暇な時がありませんでしたね。

私が創作で忙しいので

洗濯物を畳んだり

できることはしてもらってました。

風が収まったあたたかい時間にお散歩もしたし。

私が画廊の仕事で忙しいのでずーっと面倒は見られないけど

たまには来てもらったら楽しく過ごせます。

ちょこちょこおいでよと言うと笑ってました。

想像していたよりも国見はいいところだったらしくて

とても楽しそうでした。

「人がとてもいいねぇ。何の裏もないそのまんまの皆さん。いい人ばっかりやねえ」

と、感激してました。

よかったです。


面白い日記増えるのが楽しみですね。


今夜は和風おろしハンバーグ作りまして

あたたかい豚汁も添えました。

「あったかいご飯はいいねえ」

と、笑っていました。

1人ご飯は虚しいものね。
コメント (2)
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