連日の雨つづきで、敷地の高低差がなかなか測りにいけなかったが、今日は秋晴れで測量日より。
BOSCHのレーザー距離計とコンベックス(巻尺)でレベル(高低差)を測ってみた。
本来は、レーザーで50mまで距離を測れる機械だけど、使い方によっては、レーザーをONにしたまま、敷地の高低差をある程度測れる。
測量は二人で測るのが一般的だが、個人事務所のため一人でなんでもやらなくては、ならない。
(一人で測れる、トータルステーションなどの測量機器もあるが、すごい金額のなので、とてもじゃないけど買えない)
このBOSCHのレーザー距離計は、増改築などの既存建物を測るときには、非常に役に立つ。
iPad 2 同様、お客さんから歓声があがる.。
もちろん一人で測れるし、現場でポインターがわりにも使える。
ただ、今日みたいに秋晴れの日は、非常~に、レーザーの赤色がみにくい事がわかった。
夕方の測量がベストだ!
ただ、夕方から夜にかけては、結構レーザーの赤色がよく見えて、100m以上先までレーザーポイントがとんでいるのがわかるので、遠く離れたお家の食事中の家族の誰かの眉間にでもあたってたりすると、スナイパーにでも狙われているのか?と勘違いされそうなので、気をつけなければならない・・・