既存内部の解体 2012-03-21 13:26:05 | 砺波のM邸(Renovation) 先日の解体につづき、内部の解体も完了! 30数年前の匠の技が見えてきました。 手きざみの仕口加工と、5間(7.28m)ものの丸太の太い梁がこの家をささえてました。 当時は筋かいや梁との取り合いは、釘だけでとまっていたので、現在の基準に照らし合わせると、少し構造上弱い部分になっています。 今回のリノベーションに伴い構造上重要な部分は、できるかぎり金物で補強していく事にしました。 « 地盤改良 | トップ | ヘリコプター »
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