AM4：00 起床！
今日は、アオリイカエギングがはじめての弟子（でし）のヤッさんと釣行。
AM5：30現場にて待ち合わせ。
この季節、外海のテトラ側は数百メートルにわたって約3間（5.46ｍ）ごとにアオリイカを釣る人でごったがえす。
弟子に”いいところ”を見せなくてはと、私・・・四十肩にムチうって、竿をヒュンヒュン上下にしゃくるが、アタリ無し・・・・・
そんな中、弟子のヤッさん、釣る
結局、師匠の私、釣れずに撃沈・・・・・ 御見逸れいたしました・・・・・。
先日、親戚の近くで火事があり、火事見舞い（近火見舞い）で酒２升と現金を持ってったと・・・・義母さん。
そういえば、実家が酒屋だったので、火事のたびに酒２升（無地熨斗）の配達がバンバン入ってた記憶がある。
小さい頃から、なんで火事の時に酒もってくが？火事やから宴会でもするがか？と、思ってたけど、今になって気になり、ネットでいろいろ調べてみると・・・
その土地がらにもよるが、お見舞いとして酒や現金をもっていく風習があるようだ。
酒を持っていく理由に、火事の近くの家に対しての火事の厄除け的な考えや・・・・・建物に宿る神様に対しての捧げものとしての考えがあるらしい。
そういえば、建物を建てる前の”床鎮めの祭り”（地鎮祭）のときも必ず献酒として神様に捧げる。
最近、地鎮祭のときに、お酒をもっていっても、”な～ん、飲まんから”・・・”もらってもどうしよもないわ”などなど・・・お酒を飲む人が少なくなったけど、日本人の文化としてのお酒は、飲む以外にも大事な役割がある事が今回いろいろ調べてみてわかった。
昨日、夕飯をたべてると、ゆれてない？と、姉ちゃん。
長野県北部を震源とする地震だった。
その前の日のアオリイカ釣りの時に気になったまえぶれは、イカが釣れるまえぶれではなく、この地震のことだったのか・・・・・？
建築の仕事をしているので、東日本大震災まえから、大きい地震が近くくる、とはいわれていたけど、特に家族で避難場所や非常用物品をどうするとか？とは話ししたことはない。
こんど、近くくるかもしれないといわれる、東海・東南海・南海の3連動型地震。
90年から150年周期でくるといわれ、ちょうどその周期に入ってきてるようで、東日本大震災に匹敵するくるらいのM9.0ともいわれるぐらいの巨大地震だ。
なんぼ太平洋側といっても、反対側の富山もかなり影響を受けるはずだ。
とりあえず、家族で非難場所を決め、非常用に持ち出せるものも、ちょっとづつそろえていこうか、と思う。
テントや寝袋、バーベキューセットはあるので、どの防災セットを買おうか？
↑ 今の所、これがいいかなぁ～と迷い中。
今日は、ひさしぶりに、仕事はしないことにしてみた。
サンドイッチとコーラを持って、チビと二人、１０時すぎにスタート！！！
氷見海岸の釣れそうなポイントをさがす・・・・・
チビ、教えたとおりに、竿を上下にしゃくリまくるけどボゥ～ズ！
男同士、教える事はまだ、たくさんある。
今日は、アオリイカのエギングを伝授？・・・・・次は何を伝授しようか！？
