皆様、初めまして。
井手 純(いで・じゅん)と申します。
昭和25年(1950年)生まれ、68歳になりました。
こんなじいさんのブログを読んで頂きありがとうございます。
正直、このブログを執筆すべきか、かなり悩みました。
しかし、この度元号が平成から令和に代わる事、平成最後の年に母の書いていた本が出来上がりその直後に最愛の母を見送った色々な事が重なった事で、何かしなければならないと思い決心しました。
私の生きてきた半生は、徳川家の最後の将軍・徳川慶喜の孫としての母・井手久美子の華麗で壮絶な人生と大きく関わっております。
それはすなわち、戦前から戦後日本の徳川家および関連する一族の方々、そして様々な偶然と血縁から高松宮殿下のご一家と親族となったことで、日本の皇室の歴史の一部分を垣間見ることになったからです。
母の人生については、著書「徳川おてんば姫(東京キララ社)」を是非ご一読ください。
私が言うのもなんですが、徳川家や皇室関係の貴重な資料や写真が綺羅星の如く並び、日本の歴史の一端に触れる良書だと思います。
今後、このブログを通じて私の人生・母の人生のご紹介をしつつ、一人でも多くの方々に我々が生きた時代や関連の方々の事実をご紹介していければと考えております。
あくまで私個人の感想および記憶の限りを書きますので、ご批判などもあるかと存じますが、ご意見をお聞かせください。
宜しくお願い致します。
上記の写真は、私ではありません。
母の祖父、私の曽祖父にあたります、第15代将軍・徳川慶喜公です。自宅にある写真ですので見苦しいところですが、こんな写真も今後少しずつお出ししていければと思います。
徳川おてんば姫(東京キララ社)
井手 純(いで・じゅん)と申します。
昭和25年(1950年)生まれ、68歳になりました。
こんなじいさんのブログを読んで頂きありがとうございます。
正直、このブログを執筆すべきか、かなり悩みました。
しかし、この度元号が平成から令和に代わる事、平成最後の年に母の書いていた本が出来上がりその直後に最愛の母を見送った色々な事が重なった事で、何かしなければならないと思い決心しました。
私の生きてきた半生は、徳川家の最後の将軍・徳川慶喜の孫としての母・井手久美子の華麗で壮絶な人生と大きく関わっております。
それはすなわち、戦前から戦後日本の徳川家および関連する一族の方々、そして様々な偶然と血縁から高松宮殿下のご一家と親族となったことで、日本の皇室の歴史の一部分を垣間見ることになったからです。
母の人生については、著書「徳川おてんば姫(東京キララ社)」を是非ご一読ください。
私が言うのもなんですが、徳川家や皇室関係の貴重な資料や写真が綺羅星の如く並び、日本の歴史の一端に触れる良書だと思います。
今後、このブログを通じて私の人生・母の人生のご紹介をしつつ、一人でも多くの方々に我々が生きた時代や関連の方々の事実をご紹介していければと考えております。
あくまで私個人の感想および記憶の限りを書きますので、ご批判などもあるかと存じますが、ご意見をお聞かせください。
宜しくお願い致します。
上記の写真は、私ではありません。
母の祖父、私の曽祖父にあたります、第15代将軍・徳川慶喜公です。自宅にある写真ですので見苦しいところですが、こんな写真も今後少しずつお出ししていければと思います。
徳川おてんば姫(東京キララ社)