福寿草は、花のこがね色とその名がめでたいことから新年の花とされる。元日草ともいわれるように、古くから元日に咲くように栽培されてきたそうです。
19日は暦の上で雪が雨に変わり草木が芽吹き始めるころとされる、二十四節季の一つ「雨水」ですが、我が家の狭い庭にも、咲きました。
野生のフクジュソウは、個体数が激減しており、多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されているそうです。大事に育てて、福を呼び寄せられると良いのですが。
by-剣
福寿草は、花のこがね色とその名がめでたいことから新年の花とされる。元日草ともいわれるように、古くから元日に咲くように栽培されてきたそうです。
19日は暦の上で雪が雨に変わり草木が芽吹き始めるころとされる、二十四節季の一つ「雨水」ですが、我が家の狭い庭にも、咲きました。
野生のフクジュソウは、個体数が激減しており、多くの都道府県で絶滅危惧種に指定されているそうです。大事に育てて、福を呼び寄せられると良いのですが。
by-剣
2月19日の徳島新聞朝刊文化面の“徳島俳壇”に会員の藤井敏子さん(阿波市)と四宮恭治さん(吉野川市鴨島)が入賞の記事が載っていました。
藤井さんは、句作を重ね活躍していましたが、都合でしばらく中断していたようです。年が改まり久方ぶりに投稿したところ、入選の栄誉に輝き本人も驚いています。
四宮さんは何度も入賞の誉れを受け、いつも我々に感動を与えてくれています。
御二人とも月並みですが、健康には気をつけて益々活躍することを願っています。
藤井さんの作品
見渡してつつがなき里お元日
選者 <評
自分の生まれた里をことほぐのは詩歌の役割であろう。俳句版庶民の「国見」である。大きなおおらかさが楽しい。
四宮さんの作品
漱石忌家族写真にいつも猫
おめでとうございます。