こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


病は気から・・

2011年05月12日 10時00分29秒 | 言葉

心と体はひとつ。幸せな人は免疫も元気!?

「最近は、すぐに風邪をひいちゃって。それに1度引くと、なかなか治らない。
前はこんなことなかったのに……」そんなふうにボヤいているアナタ、免疫力が低下していますよ。
ストレス、たまっていませんか? 


心がくたびれていませんか?
「昔から、『病は気から』『心と体はひとつ』などといわれるように、心の状態と体の健康とには密接な関係があります。
風邪をひきやすかったり、体調が悪かったりするのは、心が発するSOSサインのことも多いんです。もちろん、これは逆も同様で、心がいい状態だと体調もよく、病気にもなりにくい。
幸せな人は、それだけ免疫力もしっかりしているといえますね」と、赤坂溜池クリニックの降矢英成院長は話します。 


さて、あなたは大丈夫? 免疫力を鍛えるためにも、さあ、まずは心をハッピーにしていきましょう!

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ニュース

2011年05月12日 08時07分07秒 | 
難病筋ジストロフィー 薬物治療に道
産経新聞 5月11日(水)15時50分配信

 筋肉が衰える遺伝性の難病、デュシェンヌ型筋ジストロフィーの原因となる遺伝子異常を読み飛ばし、筋肉の修復を促す分子化合物を、京都大大学院医学研究科の萩原正敏教授と神戸学院大総合リハビリテーション学部の松尾雅文教授が共同研究で発見し、日本時間11日付の英科学誌「ネイチャーコミュニケーションズ」(電子版)に発表した。
薬物治療につながる成果で、萩原教授は「数年以内に患者に投与できれば」と話している。

 同病の原因は、筋肉に必要なジストロフィン遺伝子の機能不全。
アミノ酸の配列を決める「エクソン」と呼ばれる部分の突然変異で遺伝子の読み取りがうまくできなくなり、筋肉が次第に失われるとされる。
萩原教授らは、神戸大病院で治療を受けている5歳の男児から細胞を採取。
低分子化合物のリン酸化酵素阻害剤を注入したところ、ジストロフィンを生成させることに成功したという。

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