こころの旅。。。一休み。、 休んでばかり

見上げれば青空、、、ならいいけど


見た目

2011年05月28日 14時59分59秒 | 言葉
手の指の関節の変形がちょっとひどいので
整形外科へ行ってきました。
めずらしく内科の主治医が整形へまわしてくれました。
どうしていいか、わからなかったのね。

結局、年のせいで仕方ないみたい。
なんでも年のせいなんですよ、最後は。



     ・・・・・・・・・・・・・・・


   歳のせい・・・



     なんだ~~


    些細な事・・


      なんだ~~

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・・

2011年05月28日 07時56分04秒 | 言葉
キレる・引きこもる…韓国にネット中毒専門外来
読売新聞 5月27日(金)20時18分配信

 韓国中部・公州(コンジュ)市の病院に、過度のインターネット利用により、突然逆上したり、引きこもりになったりした「インターネット中毒」の人を治療する専門の診療科が設置された。

 韓国では若年層の1割強がネット中毒と推定され、「ネット中毒診療科」は今後、増える可能性がある。

 韓国でネット中毒は正式な疾病として認定されてはいないが、国家情報化基本法は「ネット依存により身体、精神、社会的な機能障害を負った状態」と定義する。

 公州の病院ではまず、来院者にアンケートを行う。「インターネットをしていない時にも、ネットのことを考えている」といった全20問の設問に該当する割合が高いと、ネット中毒になっている危険性が高い。

 病院では治療として、集団で楽器をひいたり、せっけんを作ったりする作業を通して、対人関係改善の契機を作ると同時に、磁気をあてて脳を局所的に刺激して脳波の安定を図る。本来はうつ病に使われる治療法で、欧米ではすでに広く用いられているが、韓国では珍しく、効果が期待される。

 診療科の李在元(イチェウォン)部長によると、ネット上で文章を送り合って会話する「チャット」を頻繁に行う女性にネット中毒者が多い欧米と異なり、高速大容量回線が整備された「IT先進国」韓国では、ネットゲームに熱中する男性に中毒者は多い。

 韓国では、キャラクターを育成するゲームを好む余り、引きこもるになるタイプと、敵を倒すゲームにはまって周囲に攻撃的になるタイプに二分される傾向があるという。

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ネット

2011年05月28日 00時26分28秒 | 言葉
 「インターネット依存症」とは、インターネットの「メール」や「チャット」といったコミュニケーション・ツールに、極度にはまり込んでしまう症状のこと。墨岡氏の診療経験によれば、8年くらい前から、だんだんとインターネット依存症が増えてきているという。最近では、インターネットにはまり込んでしまった結果、ネット以外のことを犠牲にしたり、日常生活に支障をきたすようになるケースも少なくないそうだ。


 インターネット依存症は、パソコンにのめり込んでしまう、「テクノ依存症」と呼ばれるストレスの一種だ。日本では、職場にコンピュータが導入されるようになってきた1980年代前半ころから、テクノ依存症は問題になっていた。


 成城墨岡クリニックにも、以前から多くのテクノ依存症患者が受診していた。しかし現在では、このテクノ依存症の患者のほとんどが、インターネット依存症として来院するという。


 インターネットを始めた当初は、Webページを閲覧するネットサーフィンから入っていく。やり始めは面白くて、最初はのめり込んでしまうが、しょせんは見ているだけのことなので、じきに飽きてそこで終わる。しかし、「それがメールやチャットの分野に入ってくると、その辺りから依存の問題が深くなってくるようだ」と墨岡氏は指摘する。


 特にメールやチャット、匿名の掲示板は、パソコンを通して不特定多数の相手とやりとりを楽しめるため、飽きることがない。そうして、楽しんでいるうちに段々とネットにはまってしまい、職場から自宅に帰っても、食事はコンビニ弁当などで済ませて、すぐに自分のパソコンに向かってインターネットを始めるという例が非常に多くなってきているという。


 こうして、食事や睡眠、人との付き合いに当てる時間まで、ネットに費やすようになっていく。朝方までネットにはまり込むため、睡眠不足になり、職場に遅刻したり、欠勤したりするという問題も出てくる。ひどくなると会社に行かなくなり、“引きこもり”にまで発展することもあるという。


 また、ネット依存症に陥ると、胃潰瘍や高血圧、心筋こうそく、狭心症などの身体的症状や、パニック障害、過食症、不眠症などの精神症状が見られることもある。


墨岡氏によれば、ネット依存症にかかりやすい年齢層は、大学生ぐらいから30代くらいまで。また男女別にみると、以前は圧倒的に男性が多かったが、今では女性の患者も増えてきた。それでも患者の3分の2程度は男性だという。


 性格的には、対人関係が苦手で内向的、それに加えてきちょうめんできまじめな人が多い。さらに論理的な思考を好む、いわゆるマニュアル型というか、理屈っぽい人がなりやすいという。


インターネット依存症の原因となるメールやチャットは、匿名性の高いコミュニケーション・ツールだ。
そのため、対人関係が苦手で内向的な人でも、ネットの中では雄弁な社交家になったり、普段なら言えない本音も言える。
さらにネット上では名前や性別、職業も自由に変えられる。


 芝浦工業大学工学部助教授の春日伸予氏によると、インターネット依存症の場合、現実の世界の自分と、インターネット上のバーチャルな世界での自分の区別がつきにくくなってくるのが問題だ。
その結果、ネット上で作り上げた自分の虚像を、現実世界に持ってきて、混同してしまうというケースも起こり得る。


 しかも、インターネット依存症の患者のほとんどは自覚症状がなく、自分自身は正常で何の問題もないと思っている。
したがって多くの場合、家族や職場の同僚など、周囲にいる人が、遅刻の常習化や引きこもりなどの“異常”を問題視して、心療内科などに連れていき、初めて発覚するケースが多いようだ。


インターネット依存症の治療の第一歩は、患者自身に「自分はインターネット依存症」であることを自覚させることにある。
依存症から脱却させるためには、依存しているものから切り離すしか治療法はない。
したがって、ネット依存症の場合は、コンピュータに向かう時間を制限するということになる。


 治療では、例えばスケジュール表を患者に作ってもらい、1日当たりのネットの使用時間を自分で決めさせたり、日記を書くことで、どのくらいネットを使ったかを自分で記録させたりする。
こうした治療は、本人がネット依存症であることを自覚することができれば、比較的スムーズに進むという。
というのも、もともとマニュアル思考を持つ人がなりやすいため、自分で立てたスケジュールなどは守れる人が多いからだ。


 後は、患者のスケジュールと日記をもとにカウンセリングを行う。
最終的には仕事で使う以外は、ネットの使用時間を1日2時間程度に抑えるようにするのが理想だ。





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