ショパンコンクール第2次予選が始まりました。
アジア勢多いです。
昔は日本人は多く出場するが上位にいけないみたいなことを言われた時代がありましたが、
今回は皆さん実力者ぞろい。審査委員長がレベルが高く落とすのが忍びないようなことを言って、今後の活躍を期待していますと結んでいました。ほんとに、もう、あら捜しするレベルでなくて、皆さんの個性を楽しんで聞きましょう。
10日(日)日本時間で17:40が角野隼斗さん・19:30が牛田智大さん ゴールデンタイムに生放送(YouTube)です。
後でアーカイブがすぐ出るとは思いますがライブでドキドキ聞きます!
一次予選通過の角野さんが予備予選でなぜ震えていたのかインタビューに答えていました。ショパンが降りてきたのだそうです。ちゃんと弾かないといけないと、怖さが襲ったそうです。
コンクールの課題曲が決まると一番はじめにすることは弾くことでなくアナリーゼ(楽曲分析)、その作曲家と対話しながら、曲を時を越え、立体的に立ち上がらせてから練習にはいります。自分勝手に練習をはじめると、なにか歪な感じに仕上がります。
地元のアルカスジュニアピアノコンクールも全日程生徒さんが出場します。
先ほど予選通過本選出場の連絡がはいりました!
コンクール中毒になりそう♥️