ビッグブルー東京●63-75○豊田合成スコーピオンズ
12-16
(38)26-18(34)
(50)12-20(54)
(63)13-21(75)
●秋晴れの石神井公園。お隣のグラウンドではスワローズユニフォームのチームが草野球の試合中。東京海上日動のグラウンドも草がきれいに刈られていて、ベンチやサッカーゴールもきれいに・・・・。近くの私立高校にお貸ししているとの張り紙。やっぱり手入れされているグラウンドは気持ち良い・・などと思いながら入場。
詳しいレポートは後ほど。
第3Q終了で50-54とされたビッグブルーだったが、第4Qが始まると豊田合成の動きを抑え、ジワジワと得点を重ねる。開始4分で61-57とリード。
いい流れをつかみかけていたが、ここでファウルからターンノーバー、得点も連取され61-61と同点とされる。タイムアウトを要求。
しかしファウルが重なり、逆にチャンスのFTが活かせず、徐々にプレッシャーがかかる。その間に豊田合成は元気を取り戻し、苦しみながらも得点につなげ、ラスト3分で12点を奪い2勝目を、ビックブルーはホーム勝利が期待されつつも惜しいゲームを落とすことになった。
気持ちが前に出る松藤さん
今季はこういうチームなんだと、うれしい部分もたくさんありました。松藤さんの気合も十分なすばらしいオフェンス!若手のすばやい連携!そのほかほめたいところがたくさんありました。でも、勝ったときにもっとほめたい!!注文はディフェンスリバウンドかな・・。
新人の#3坂上くんとガード3兄弟
岩本さんのいいリードも見られたし、ビッグブルーの1勝目は近い!と感じるゲームでしたよ!来週を楽しみにしています。