愛知・一宮でアウェイ対戦。地方の対戦には強いビッグブルー。このゲームも期待しています。
今頃、コート上ですね。ドキドキ・・・・・。
いい結果を見られることを楽しみにしていますよ~!!
今頃、コート上ですね。ドキドキ・・・・・。
いい結果を見られることを楽しみにしていますよ~!!
ビッグブルー東京●88-97○黒田電気ブリットスピリッツ
(2勝11敗) 21-18 (4勝9敗)
(46)25-31(49)
(64)18-24(73)
(88)24-24(97)
ビッグブルーのホーム会場といことでは最終戦。絶対勝つという気持ちで望んでいたと思います。この気持ちを何に(どこに)ぶつけているんでしょう?
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《黒田電気ブリットスピリッツ》#5滝本、#7吉留、#12井上、#14堀、#77小野寺
【第1Q】
いつもなら上がったボールに手を出さない#23亀井さんだが、今日はがんばったものの黒田ボールでスタート。
開始10秒。#9佐藤がそのパスをカットし、自分で持ち込んで得点。黒田電気はチームトップの#12井上が2点を加える。今日もDFのよさが見られるビッグブルー、#13平野の3ポイント、#24押野の得点などで黒田電気とほぼ互角の戦いを展開。開始5分を過ぎて11-12。#24押野の3ポイントが決まり14-14の同点となる。ここまで厳しいジャッジを受けてチームファールは4を累積。
得点にならず惜しい部分はあるがオフェンスのパスがリズム良く回る。#34松藤がフリースローを決め16-14に、相手パスを奪い速攻から#24押野が決め18-14とビッグブルーに流れが向きかけたところで黒田電気はタイムアウトを要求(残り2分21秒)。巧く流れを切られたビッグブルーは得点が入らず、黒田電気は#7吉留、#77小野寺が得点し16-18と逆転。しかし、終了と同時に#11岩本が3ポイントを決め21-8で第1Qを終える。
【第2Q】#34松藤のポイントで始まった第2Q。黒田電気は#12井上が得点を連取。開始3分までに#4柳の3ポイント、#15園の3ポイントを含む5点が入り32-30とリードする。ここでファウルトラブルが続き、#77小野寺のバスケットカウントと1FT、#7吉留のFTが決まり32-35と逆転されたビッグブルーはタイムアウトを要求(残6分31秒)
直後のオフェンスは24秒オーバータイムとなり苦しい状況だったが、いいパスが回り#1長岡がシュートを決めて35-35の同点に。ここで黒田電気は全員を交代。
代わりばなの黒田電気に対して#15園の3ポイントが決まり38-37に、#33鹿田がFTを決め、交代したばかりの#13平野が決め42-37と5点をリードする。
残り2分45秒。黒田電気は#12井上が連取し44-43と1点差とするとビッグブルーは再びタイムアウトを要求(残1分5秒)。
ここはキープしたいビッグブルー。#1長岡が自陣までボールを運び、苦しい状況から#13平野にパス、これを決めて46-43とする。しかしファウルが続き、前半を46-49の3点のビハインドで折り返す。
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《黒田電気ブリットスピリッツ》#5滝本、#7吉留、#12井上、#14堀、#77小野寺
【第3Q】どちらもスターターに戻してスタート。
本日はこれにて終了。続きはしばらくかかりそうなのでご容赦ください。
【第4Q】
●フリースローの決定率には驚かされますね。94.4%です。鹿田さんトップに返り咲き。押野さん、平野さん、柳さん、松藤さん、岩本さんのお名前が出ています。昨シーズンは大どんでん返しでしたが、またまた松藤さんが姿を現してきましたね(^^)
個人のランキングもこれからの楽しみの一つです。
13日水曜日に練習を見てきました。12名の選手と鈴木マネと内山トレーナーの姿がありました。ここまで3回の見学ですが、鹿田さんが黙々と練習されているのが印象的。あのFT成功率はここから?と思ったり、この2ゲームはプレイタイムが短いのですけど、リング下の得点も徐々によくなっていたことを考えるともっと出てほしい選手です。
練習を見ていて長岡さんがガードだということを実感しました。私のレポートではフォワードみたいな書き方(※完全にGだということを忘れたのは私)でしたが、シュートを狙う位置へいいパスを出されていてはっと思い出した程です。今日は第2、第3Qでそういう所を見られました。
女子ヘッドコーチの魚井さんがコーナーから檄をとばしていらっしゃいました。女子のゲームでもこんな感じなのかな?と・・、そういえばALLジャパンの時にテクニカルファールを取られていたことを思い出しました。きっとこんな風に良く聞こえる何かを仰ったのでは?と。
あと3戦。もうシーズンの終わりの方が近くなってしまいました。早いですね・・。
全力で向かってほしいと願っています。
(2勝11敗) 21-18 (4勝9敗)
(46)25-31(49)
(64)18-24(73)
(88)24-24(97)
ビッグブルーのホーム会場といことでは最終戦。絶対勝つという気持ちで望んでいたと思います。この気持ちを何に(どこに)ぶつけているんでしょう?
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《黒田電気ブリットスピリッツ》#5滝本、#7吉留、#12井上、#14堀、#77小野寺
【第1Q】
いつもなら上がったボールに手を出さない#23亀井さんだが、今日はがんばったものの黒田ボールでスタート。
開始10秒。#9佐藤がそのパスをカットし、自分で持ち込んで得点。黒田電気はチームトップの#12井上が2点を加える。今日もDFのよさが見られるビッグブルー、#13平野の3ポイント、#24押野の得点などで黒田電気とほぼ互角の戦いを展開。開始5分を過ぎて11-12。#24押野の3ポイントが決まり14-14の同点となる。ここまで厳しいジャッジを受けてチームファールは4を累積。
得点にならず惜しい部分はあるがオフェンスのパスがリズム良く回る。#34松藤がフリースローを決め16-14に、相手パスを奪い速攻から#24押野が決め18-14とビッグブルーに流れが向きかけたところで黒田電気はタイムアウトを要求(残り2分21秒)。巧く流れを切られたビッグブルーは得点が入らず、黒田電気は#7吉留、#77小野寺が得点し16-18と逆転。しかし、終了と同時に#11岩本が3ポイントを決め21-8で第1Qを終える。
【第2Q】#34松藤のポイントで始まった第2Q。黒田電気は#12井上が得点を連取。開始3分までに#4柳の3ポイント、#15園の3ポイントを含む5点が入り32-30とリードする。ここでファウルトラブルが続き、#77小野寺のバスケットカウントと1FT、#7吉留のFTが決まり32-35と逆転されたビッグブルーはタイムアウトを要求(残6分31秒)
直後のオフェンスは24秒オーバータイムとなり苦しい状況だったが、いいパスが回り#1長岡がシュートを決めて35-35の同点に。ここで黒田電気は全員を交代。
代わりばなの黒田電気に対して#15園の3ポイントが決まり38-37に、#33鹿田がFTを決め、交代したばかりの#13平野が決め42-37と5点をリードする。
残り2分45秒。黒田電気は#12井上が連取し44-43と1点差とするとビッグブルーは再びタイムアウトを要求(残1分5秒)。
ここはキープしたいビッグブルー。#1長岡が自陣までボールを運び、苦しい状況から#13平野にパス、これを決めて46-43とする。しかしファウルが続き、前半を46-49の3点のビハインドで折り返す。
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《黒田電気ブリットスピリッツ》#5滝本、#7吉留、#12井上、#14堀、#77小野寺
【第3Q】どちらもスターターに戻してスタート。
本日はこれにて終了。続きはしばらくかかりそうなのでご容赦ください。
【第4Q】
●フリースローの決定率には驚かされますね。94.4%です。鹿田さんトップに返り咲き。押野さん、平野さん、柳さん、松藤さん、岩本さんのお名前が出ています。昨シーズンは大どんでん返しでしたが、またまた松藤さんが姿を現してきましたね(^^)
個人のランキングもこれからの楽しみの一つです。
13日水曜日に練習を見てきました。12名の選手と鈴木マネと内山トレーナーの姿がありました。ここまで3回の見学ですが、鹿田さんが黙々と練習されているのが印象的。あのFT成功率はここから?と思ったり、この2ゲームはプレイタイムが短いのですけど、リング下の得点も徐々によくなっていたことを考えるともっと出てほしい選手です。
練習を見ていて長岡さんがガードだということを実感しました。私のレポートではフォワードみたいな書き方(※完全にGだということを忘れたのは私)でしたが、シュートを狙う位置へいいパスを出されていてはっと思い出した程です。今日は第2、第3Qでそういう所を見られました。
女子ヘッドコーチの魚井さんがコーナーから檄をとばしていらっしゃいました。女子のゲームでもこんな感じなのかな?と・・、そういえばALLジャパンの時にテクニカルファールを取られていたことを思い出しました。きっとこんな風に良く聞こえる何かを仰ったのでは?と。
あと3戦。もうシーズンの終わりの方が近くなってしまいました。早いですね・・。
全力で向かってほしいと願っています。
派手な活躍はなかったのですが、今日は非常に堅実だったと思います。
それゆえにもっと見たかったのでした。
これは、フリースロー3つめのあと、リバウンドの目線のキャプテン松藤さん。この前に思わず出ちゃって笑みを誘ってくれたところです。
なんだか、戸倉さんがひ弱そう!?("あっっ"とか言っていそう・・失礼)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この場をお借りして、今週はバレンタインということで、ビッグブルーにちなんだブルーととチョコレートの色のテンプレート(背景)にしてみました。選手の皆さんが沢山もらえるように!!
私は本日、既に差し上げました。
と、言ってもご本人じゃなくてゆりさんにお預けしました。
ファンとして熱意が足りない・・と言われそうですが、実はゆりさんともお話したい(笑)&お嬢さんがかわいい!
それゆえにもっと見たかったのでした。
これは、フリースロー3つめのあと、リバウンドの目線のキャプテン松藤さん。この前に思わず出ちゃって笑みを誘ってくれたところです。
なんだか、戸倉さんがひ弱そう!?("あっっ"とか言っていそう・・失礼)
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この場をお借りして、今週はバレンタインということで、ビッグブルーにちなんだブルーととチョコレートの色のテンプレート(背景)にしてみました。選手の皆さんが沢山もらえるように!!
私は本日、既に差し上げました。
と、言ってもご本人じゃなくてゆりさんにお預けしました。
ファンとして熱意が足りない・・と言われそうですが、実はゆりさんともお話したい(笑)&お嬢さんがかわいい!
千葉ピアスアローバジャーズ○91-68●ビッグブルー東京
(12勝1敗) 27-17 (2勝10敗)
(41)14-23(40)
(65)24-12(52)
(91)26-16(68)
快晴の建国記念日。横長の東京都を通りすぎて千葉八千代市まで、私の場合は駅から駅まで2時間ほどかかる町、けれど体育館が駅から歩ける場所にあるのは助かります。
今日は体育館に約1000人の観客がいたおかげでホカロンは不要。練習の時から子供達の声援があり、普段も密着していることを感じさせました。
それでも千葉は動員なしでも観客が入る目指しているチームです。興行としてがんばってほしいと思います。
今回のゲームでも古宮代表は酸素ボンベを傍らにおいていました。今日のビッグブルーをどんな気持ちで見てくださっていたのでしょう。
※タイトルの文字制限で「ピアスアローバジャーズ」は「Pバジャーズ」で表記しています。
画像は第3Qのタイムアウトのあと、コートで集合(だったと思います)
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《千葉ピアスアローバジャーズ》#2小原、#21戸倉、#33岡村、#42ランバート、#54リー
【第1Q】
千葉の攻撃から始まったが、パスがエンドラインを割り、ビッグブルー#13平野が得点。今日も嵐を呼ぶ男になってくれることを期待。続けて#1長岡の3ポイントが決まり0-5となる。千葉は#54リーのポイントで口火を切る。#33岡村#42ランバートが得点し、開始2分で7-5とリードする。積極的に得点を狙っていた#13平野は#33岡村のファ-ルでFTを2本決め、更に得点を重ね7-9とリードする。千葉は#54リーのアリュープで13-11と逆転するがビッグブルーの強いDFに得点がつなげられずファールも重なり残り3分で15-15の同点に。しかし、ここから決まっていなかった#21戸倉の3ポイントが入り、立て続けに12ポイントを加点した千葉に対し、#13平野の得点だけのビッグブルーは27-17と大きく離され、残り48秒でタイムアウトを要求。
第1Qはそのまま27-17で終える。
【第2Q】
開始すぐに第1Qで平野と交代した#34松藤が得点27-19とする。いいDFが続くビッグブルーは#4柳の連続得点で27-23と攻撃にもつなげ、千葉#33岡村に得点されたものの#23亀井の積極的なDF、#11岩本のターンノバーからの得点などで開始5分で29-32と3点をリードする。
ここからビッグブルーはファールが増えながらも相手の攻撃も封じる激しいゲーム展開、#23亀井が3枚のDFを受けながらも加点し33-38と5点のリードとしたが、千葉#54リーが残り1分30秒から連続得点し、#13平野の2点が加わったものの、41-40の1点のビハインドで前半を折り返した。
【第3Q】
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《千葉ピアスアローバジャーズ》#1月野、#21戸倉、#22福田、#33岡村、#54リー
#13平野がボールを奪いそのままシュートし41-42に。千葉は#22福田の得点#54リーの3ポイントで46-42と再度逆転。#4柳の得点が千葉のスコアに加点されるオフィシャルのトラブルで一時中断があり、46-44で再スタート。
ビッグブルーはDFに集中しているもののファールを取られることも重なり、早くも#24押野は3つ目のファールに。どちらも決め手を欠くものの、千葉は#21戸倉#22福田の得点が決まる。ビッグブルーは開始2分以降、#4柳の得点以外はFTのみの時間帯が続き、ジワジワと差がけられ始める。
#33岡村と#34松藤のダブルファールが取られたあとの千葉の攻撃で#2小原が速攻から2点を加え63-52に、ここでビッグブルーはタイムアウトを要求(残り1分9秒)
再開後に得点を決められず、逆にFTで65-52にされ。最終Qへ。
【第4Q】
このQもDFに集中するビッグブルーだが、決定打が見出せないままファールが重なる。開始1分45秒で#24押野が5ファールで退場。千葉も#54リーだけがポツポツと得点を決める単調な攻めながら、それがボディーブローのように効き始める。
第3Qから5分30秒の間FT以外決まっていなかったビッグブルーはやっと#9佐藤の得点が決まり69-54に、何とか続いてほしい。しかし#54リーに71点目を決められると、タイムアウトを要求(残り6分40秒)
再開後に#54リーのFTの1点、ビッグブルーも#15園のFTで2点を加え71-56となる。15点差であってもDFに集中し簡単に得点させないビッグブルーは#23亀井のバスケットカウントと1スローを決める。
残り4分。24秒ギリギリで千葉#33岡村が2ポイントが決めると、堰を切ったように得点が決まり始めた千葉の流れを変えられず、91-68の思わぬ大差でゲームを終えた。
●Boxスコアを見ると、シュートの成功率が先週と比べられないほどであることがわかります。今日のゲーム、本当に積極的にインサイドに入っていたと思いますが、ミドルレンジのシュートがかなり無理な体勢からしか打てない・・つまり、そこが千葉の強いところかもしれないのですけど、ビッグブルーのベテラン陣はしっかり抑えられていましたね。悔しいです。
#54リーに仕事をさせなければいい・・とわかっていてもなかなかそうは行きませんし、岡村さんの巧さに「この!!」と思いつつ「う~ん」と感心も。
前半まではこのままいけそうではないか!と思い、実は第4Qの岡村さんの24秒ギリギリのシュートで私もぷっつり切れた感じでしたので、選手も集中力はここまでだったのでは・・・と想像します。あの直前にDFで粘って24秒オーバータイムにしていたからこそ余計に痛かった。
最後に会場にさわやかに挨拶をしたビッグブルー。そんなにいい子でいいのか?!と心では突っ込みを入れながらも、実はうれしかった。会場の千葉ファンの多くが皆さんに拍手してくれていたのもすごくうれしかったですね。
いつもがんばってるビッグブルーを見て「この子達、かわいい」(まことに失礼)と感じることが多いのですが、今日は本当に「カッコイイ」と思うことが非常に多かった。写真に残したかったけど動きが早くて撮りきれなかったことが残念です。
鹿田さんは不調だったのですか?もっと出てくるだろうと思っていました。松藤さんもいい感じだったからもっと出ていてほしかったな~。と、言っても全員に沢山出てほしいから、他の人を下げられても・・・ですね。(わがまま)
プレッシャーはかけたくないけど、今度の石神井・黒田電気戦は勝利のご褒美ほしいです(熱望)
(12勝1敗) 27-17 (2勝10敗)
(41)14-23(40)
(65)24-12(52)
(91)26-16(68)
快晴の建国記念日。横長の東京都を通りすぎて千葉八千代市まで、私の場合は駅から駅まで2時間ほどかかる町、けれど体育館が駅から歩ける場所にあるのは助かります。
今日は体育館に約1000人の観客がいたおかげでホカロンは不要。練習の時から子供達の声援があり、普段も密着していることを感じさせました。
それでも千葉は動員なしでも観客が入る目指しているチームです。興行としてがんばってほしいと思います。
今回のゲームでも古宮代表は酸素ボンベを傍らにおいていました。今日のビッグブルーをどんな気持ちで見てくださっていたのでしょう。
※タイトルの文字制限で「ピアスアローバジャーズ」は「Pバジャーズ」で表記しています。
画像は第3Qのタイムアウトのあと、コートで集合(だったと思います)
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《千葉ピアスアローバジャーズ》#2小原、#21戸倉、#33岡村、#42ランバート、#54リー
【第1Q】
千葉の攻撃から始まったが、パスがエンドラインを割り、ビッグブルー#13平野が得点。今日も嵐を呼ぶ男になってくれることを期待。続けて#1長岡の3ポイントが決まり0-5となる。千葉は#54リーのポイントで口火を切る。#33岡村#42ランバートが得点し、開始2分で7-5とリードする。積極的に得点を狙っていた#13平野は#33岡村のファ-ルでFTを2本決め、更に得点を重ね7-9とリードする。千葉は#54リーのアリュープで13-11と逆転するがビッグブルーの強いDFに得点がつなげられずファールも重なり残り3分で15-15の同点に。しかし、ここから決まっていなかった#21戸倉の3ポイントが入り、立て続けに12ポイントを加点した千葉に対し、#13平野の得点だけのビッグブルーは27-17と大きく離され、残り48秒でタイムアウトを要求。
第1Qはそのまま27-17で終える。
【第2Q】
開始すぐに第1Qで平野と交代した#34松藤が得点27-19とする。いいDFが続くビッグブルーは#4柳の連続得点で27-23と攻撃にもつなげ、千葉#33岡村に得点されたものの#23亀井の積極的なDF、#11岩本のターンノバーからの得点などで開始5分で29-32と3点をリードする。
ここからビッグブルーはファールが増えながらも相手の攻撃も封じる激しいゲーム展開、#23亀井が3枚のDFを受けながらも加点し33-38と5点のリードとしたが、千葉#54リーが残り1分30秒から連続得点し、#13平野の2点が加わったものの、41-40の1点のビハインドで前半を折り返した。
【第3Q】
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《千葉ピアスアローバジャーズ》#1月野、#21戸倉、#22福田、#33岡村、#54リー
#13平野がボールを奪いそのままシュートし41-42に。千葉は#22福田の得点#54リーの3ポイントで46-42と再度逆転。#4柳の得点が千葉のスコアに加点されるオフィシャルのトラブルで一時中断があり、46-44で再スタート。
ビッグブルーはDFに集中しているもののファールを取られることも重なり、早くも#24押野は3つ目のファールに。どちらも決め手を欠くものの、千葉は#21戸倉#22福田の得点が決まる。ビッグブルーは開始2分以降、#4柳の得点以外はFTのみの時間帯が続き、ジワジワと差がけられ始める。
#33岡村と#34松藤のダブルファールが取られたあとの千葉の攻撃で#2小原が速攻から2点を加え63-52に、ここでビッグブルーはタイムアウトを要求(残り1分9秒)
再開後に得点を決められず、逆にFTで65-52にされ。最終Qへ。
【第4Q】
このQもDFに集中するビッグブルーだが、決定打が見出せないままファールが重なる。開始1分45秒で#24押野が5ファールで退場。千葉も#54リーだけがポツポツと得点を決める単調な攻めながら、それがボディーブローのように効き始める。
第3Qから5分30秒の間FT以外決まっていなかったビッグブルーはやっと#9佐藤の得点が決まり69-54に、何とか続いてほしい。しかし#54リーに71点目を決められると、タイムアウトを要求(残り6分40秒)
再開後に#54リーのFTの1点、ビッグブルーも#15園のFTで2点を加え71-56となる。15点差であってもDFに集中し簡単に得点させないビッグブルーは#23亀井のバスケットカウントと1スローを決める。
残り4分。24秒ギリギリで千葉#33岡村が2ポイントが決めると、堰を切ったように得点が決まり始めた千葉の流れを変えられず、91-68の思わぬ大差でゲームを終えた。
●Boxスコアを見ると、シュートの成功率が先週と比べられないほどであることがわかります。今日のゲーム、本当に積極的にインサイドに入っていたと思いますが、ミドルレンジのシュートがかなり無理な体勢からしか打てない・・つまり、そこが千葉の強いところかもしれないのですけど、ビッグブルーのベテラン陣はしっかり抑えられていましたね。悔しいです。
#54リーに仕事をさせなければいい・・とわかっていてもなかなかそうは行きませんし、岡村さんの巧さに「この!!」と思いつつ「う~ん」と感心も。
前半まではこのままいけそうではないか!と思い、実は第4Qの岡村さんの24秒ギリギリのシュートで私もぷっつり切れた感じでしたので、選手も集中力はここまでだったのでは・・・と想像します。あの直前にDFで粘って24秒オーバータイムにしていたからこそ余計に痛かった。
最後に会場にさわやかに挨拶をしたビッグブルー。そんなにいい子でいいのか?!と心では突っ込みを入れながらも、実はうれしかった。会場の千葉ファンの多くが皆さんに拍手してくれていたのもすごくうれしかったですね。
いつもがんばってるビッグブルーを見て「この子達、かわいい」(まことに失礼)と感じることが多いのですが、今日は本当に「カッコイイ」と思うことが非常に多かった。写真に残したかったけど動きが早くて撮りきれなかったことが残念です。
鹿田さんは不調だったのですか?もっと出てくるだろうと思っていました。松藤さんもいい感じだったからもっと出ていてほしかったな~。と、言っても全員に沢山出てほしいから、他の人を下げられても・・・ですね。(わがまま)
プレッシャーはかけたくないけど、今度の石神井・黒田電気戦は勝利のご褒美ほしいです(熱望)
最高にウレシ-!日立電線に勝ってる!2勝目です!後半戦全勝の誓いの第一歩は公約を守った堀ヘッドコーチ!それにビッグブルー戦士!!
帰り道は遠いけど風邪を引かないで帰ってきてください。
画像がないと寂しいので、初戦の集合写真を使います。
実は2枚とってありました。「撮りますよ」と言ったあとに撮ったのがこちら。
当日のレポートで使ったのは言う前に撮ったものだったのです。
ほのかに意識している選手もいますので、お楽しみください(笑)
日立電線ブルドッグス ●83-91○ ビッグブルー東京
(3勝7敗) 18-23 (2勝9敗)
(32)14-23(46)
(44)17-23(69)
(83)34-22(91)
●押野さんの12FTってすごい。何事があったのでしょう?みんなリバウンドをがんばっているし、シュートの成功率もいいですね。今日も平野さんは大爆発・・のあと撃沈?。最近はキャラが目に浮かんでくるようになってきちゃった
日立電線よりシュートチャレンジは少ないのに得点が多いのですから、そういうところはこのチームのいいところなんだろうな・・・としみじみ。
逆に数年前の電線では考えられないような気がします。
練習のときもちょっと気がかりでしたが、佐藤さんの出場時間が少ないですね。無理はしてほしくないけど、次のゲームまでには・・と。
本当におめでとう。念願の2勝目。このあとも猛驀進であるように!
喜びをおすそ分けいただいて夕食に祝杯あげさせてもらいます!
あ~ん女子は負けちゃったのですね。今シーズン最後がこんな大雪で大変でしたね。本当にお疲れ様でした。
甲府クインビーズ ○66-51● ビッグブルー東京
(5勝11敗) 23-18 (6勝10敗)
(29) 6-10(28)
(47)18-12(40)
(66)19-11(51)
帰り道は遠いけど風邪を引かないで帰ってきてください。
画像がないと寂しいので、初戦の集合写真を使います。
実は2枚とってありました。「撮りますよ」と言ったあとに撮ったのがこちら。
当日のレポートで使ったのは言う前に撮ったものだったのです。
ほのかに意識している選手もいますので、お楽しみください(笑)
日立電線ブルドッグス ●83-91○ ビッグブルー東京
(3勝7敗) 18-23 (2勝9敗)
(32)14-23(46)
(44)17-23(69)
(83)34-22(91)
●押野さんの12FTってすごい。何事があったのでしょう?みんなリバウンドをがんばっているし、シュートの成功率もいいですね。今日も平野さんは大爆発・・のあと撃沈?。最近はキャラが目に浮かんでくるようになってきちゃった
日立電線よりシュートチャレンジは少ないのに得点が多いのですから、そういうところはこのチームのいいところなんだろうな・・・としみじみ。
逆に数年前の電線では考えられないような気がします。
練習のときもちょっと気がかりでしたが、佐藤さんの出場時間が少ないですね。無理はしてほしくないけど、次のゲームまでには・・と。
本当におめでとう。念願の2勝目。このあとも猛驀進であるように!
喜びをおすそ分けいただいて夕食に祝杯あげさせてもらいます!
あ~ん女子は負けちゃったのですね。今シーズン最後がこんな大雪で大変でしたね。本当にお疲れ様でした。
甲府クインビーズ ○66-51● ビッグブルー東京
(5勝11敗) 23-18 (6勝10敗)
(29) 6-10(28)
(47)18-12(40)
(66)19-11(51)
目黒区立中央体育館。手作り感がいっぱいで子供達が沢山参加する、暖かさを感じるとても良いホーム開催。観客席自体も多い会場ではありませんが、体育館の中はビッグブルーのための声援がずっと続いていました。
最初に・・・。今回は写真がありません。男女共催っていうのにまことに申し訳ない。デジカメに2ゲーム分の電池残量がないことに気づいて、取り出して充電したことをすっかり忘れて、そのまま出てきてしまいました。文章だけですが、ご容赦を。と、いっても寂しいので、1/20の画像から、この日大爆発の平野選手の笑顔の写真を使います。
ビッグブルー東京 ●92-97○ 栃木ブレックス
(1勝9敗) 23-23 (8勝2敗)
(41)19-15(38)
(64)22-35(73)
(92)28-24(97)
ビッグブルーにとってはめずらしく高得点なゲーム(^^)。得点が入るって観ていて楽しいということに改めて気づきました。審判もありますが、ちょっと荒れ気味な感じもあってドキドキさせられました。栃木#3荒井選手は次戦でられるのかな?どこの選手であっても怪我だけはないほうがいいですから。
栃木は移籍してきた#7辻内選手が出場。
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《栃木ブレックス》#6長谷川、#11山田、#12高岡、#13安齋、#40田中
【第1Q】このゲームでも#13平野、#9佐藤がスターター。誠に頼もしい!
ゲームは栃木ブレックス#6長谷川の2点で始まる。
そのあとの攻撃は・・#13平野の得点で2-2。DFリバウンドを取ったあと#24押野の絶妙なパスが#13平野に回ると栃木#12高岡が思わずファール。#13平野は2本のフリースローを決め4-2とする。
さらに#24押野から#13平野にパスが回り、今度は#1長岡が決め6-2に。続けてDFリバウンドを取ったビッグブルーは絶好調#13平野が8点目を、#1長岡が10点目を得点。栃木#6長谷川がリバウンドから得点し10-4とするまで息を呑むような得点ラッシュ。#13平野はさらに得点を決め12-4とする。#1長岡のアシストで#9佐藤の浮かせたシュートで14点目を決める。ビッグブルーの判断の速さについてこれない栃木だったが開始5分に#6長谷川#11山田#40田中が決め14-10と4点差まで追い上げる。しかし#23亀井のアシストで#13平野が決め16-10としこのままコントロールが続くかと思えた残り4分、栃木#11山田#13安齋の得点で16-15と1点差に追いつかれる。ビッグブルーはここでタイムアウトを要求。#11岩本#4柳を投入。
栃木は沈黙、#24押野は3ポイントで19点目を決め、さらにDFリバウンドを取る活躍。栃木は#12高岡がフリースローを決め19-17と残り34秒で栃木が逆転。ビッグブルーは#33鹿田が同点となる2点を決め23-23とすると、栃木の最後の攻撃を抑え同点のまま第2Qへ。
【第2Q】審判判定に不満が募る栃木をそのまま崩し、得点差をつけたい第2Q。交代の#7マティケがリバウンドを奪い#34松藤につなげる。栃木は#6長谷川が得点。均衡は破れず開始3分までに30-29に。栃木#40田中が3ポイントを決める。さらにこのクオータから出場の栃木#7辻内のアシストで#13安齋が得点を決め30-34と逆転、得点を伸ばそうとする。
ビッグブルーはDFを粘り、栃木は24秒Vファール・#6長谷川のファールを誘う。
#1長岡は3つのフリースローを確実に決め33-34とする。思うようにパスをつなげられない栃木だったが、ようやく#13安齋が得点。ビッグブルーは交代したばかりの#9佐藤へ#24押野からのいいパスが通り、35-36に、ここで栃木がタイムアウトを要求(残り2分11秒)
再開後#13平野の得点で37-36と再逆転。その後に13安齋が足を痛め#10亀崎と交代。#11山田が再々逆転の38点目を決める。
#13平野がオフェンスファールでファール2とした残り1分15秒、ビッグブル-はタイムアウトを要求。
冷静さを取り戻し、#9佐藤がフェードアウトのシュートを決める。さらに残り3秒で#11岩本が3ポイントを決め会場を沸かせ、ビッグブルーは42-38の4点リードで前半を折り返した。
【第3Q】
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《栃木ブレックス》#6長谷川、#11山田、#12高岡、#13安齋、#40田中
どちらもスターターに戻して後半に望む。栃木はこの日30点を稼いだ#6長谷川が連取、更に#9佐藤からファールをもらい開始56秒で44-43とする。ここで栃木はビッグブルーを自陣に戻すことなくスティールを繰り返し連続得点、44-47と得点を引き離しにかかる。ビッグブルーはタイムアウトを要求(開始1分18秒)
ここは落ち着いて#1長岡の3ポイント、ターンノーバーから#23亀井が決めて49-47と得点をひっくり返す。栃木は#40田中が連取、49-51に。ビッグブルーの4ファールでFTを決められ49-53になる。今日は本当に粘り強いビッグブルー、#4柳は3枚のDFに囲まれながらもタイミングをずらし得点、#24押野が3ポイントを決め54-55と簡単に離されまいとする。
残り3分50秒、ビッグブルーの得点が止まりファールなどにより栃木が得点を連取54-63と9点差となったところでタイムアウトを要求(残り3分31秒)
#11岩本#4柳が丁寧に得点を決めるも、栃木も得点とFTで積み上げ、第3Qはそのまま9点差の64-73で最終Qへ向かう
【第4Q】今日のビッグブルーには9点は大きい差ではないと感じさせる気持ちの入るゲーム。第4Qも期待させる。
開始すぐに#11岩本が3ポイントを2本、更にバスケットカウントと1FT決め73-77と4点差にする。会場はDFコールがやまない。
交代した#9佐藤が得点を決め、#11岩本もそれに続き77-78と1点差になると、#1長岡の得点#4柳の3ポイントで逆転し84-82となる。#4柳のアシストで#13平野が決め、DFリバウンドから#9佐藤へパスが通り速攻の2点を上げ、88-82とビッグブルーが勢いに乗りかけると栃木はタイムアウトを要求(残り2分46秒)
なんて嫌なタイミングで・・・どんな戦術が指示されたのか、すぐに88-88の同点にされてしまう。今度はビッグブルーがタイムアウトを要求(残り1分48秒)選手同士も声を出し合って確認する。
しかし、その後の攻撃が決められず、逆に栃木#12高岡に3ポイントを決められ88-91と苦しい状況に、そのあとの攻撃もスティールされ栃木#6長谷川が追加得点で88-93と5点差にされてしまう。ファールゲームで起死回生を狙い#1長岡が5点を加えたものの得点は追いつかず93-97の4点差でゲームを終えた。
●前半の女子の勝利に続けとばかり接戦を繰り返し、会場は息をつけないほど応援を続けた。しぶとく追いついては離し、追いつかれても逆転し・・今回のゲームは見ごたえがありました。充実感があっても、みんなに勝利をプレゼントできなかったのはやっぱり悔しい結果でしょう。
私事ですが・・
ただ今、古紙配合「環境疑惑」の製品の関係で先週から大忙しになってしまいました。せっかく毎週水曜日に通ってしまおうか・・と思った矢先の思わぬ事件。お仕事は課題が山積みなのに新たな上乗せになっていまいました(悲鳴)
来週の岩手・・初JBL観戦もお預けになりそうです。経済界はバスケファンに非情です。
本音で言えば、一番の心配は○本製紙クレインズと○子製紙のアイスホッケーチーム。以前の雪印の二の舞いにはならないで・・・と心から念じています。もしこの2チームに何かがあったら日本のアイスホッケーは道がなくなるかもしれません。もちろん本業の親会社さえしっかりしていれば・・いいのですが。
来シーズンの宮城球場のネーミングライツ権もある日本製紙。フルキャストが倒れ、直接関係ないけど西武もグッドウィルをやめ、元の(埼玉)西武ドームにしたばかり。ネーミングライツ・・「味の素」「京セラ」あたりはがんばってほしいです。
次の観戦は2/11(祝)。(なぜか遠い気がする)
この上は2枚舌で職場を切り抜け、石神井の練習でがんばっているビッグブルーの様子をお伝えするか・・。特に女子は来週山梨でリーグ戦が終わるようですし・・。今日、カメラがなかったおかげ(?)でゲームをゆっくりじっくり見られたことで女子も覚えかけています。このままにしたくな~い(><)。
最後に本日のMIP
一人一人に本当にいい見せ場がありました。押野さんの9アシスト!すばらしいし、平野さんも14得点、あのスタートダッシュには脱帽。どこまで行っちゃうんだ~!と思ったりしました。佐藤さんはFG6/7、お!っと思うときに決めてくれます。岩本さんも第3Q、4Qとすばらしい活躍!長岡さんと並んで18得点。ビッグブルーは今日のゲームのDFリバウンド取れていましたね。
今回のMIPはあの会場を作ってくださった&声援をくれた全員とさせていただきたいと思います。MIPのPはPeopleに置き換えますか?(^^)
来週は12:30ゲーム開始。前日も早く入って万全でゲームに望んでください。
最初に・・・。今回は写真がありません。男女共催っていうのにまことに申し訳ない。デジカメに2ゲーム分の電池残量がないことに気づいて、取り出して充電したことをすっかり忘れて、そのまま出てきてしまいました。文章だけですが、ご容赦を。と、いっても寂しいので、1/20の画像から、この日大爆発の平野選手の笑顔の写真を使います。
ビッグブルー東京 ●92-97○ 栃木ブレックス
(1勝9敗) 23-23 (8勝2敗)
(41)19-15(38)
(64)22-35(73)
(92)28-24(97)
ビッグブルーにとってはめずらしく高得点なゲーム(^^)。得点が入るって観ていて楽しいということに改めて気づきました。審判もありますが、ちょっと荒れ気味な感じもあってドキドキさせられました。栃木#3荒井選手は次戦でられるのかな?どこの選手であっても怪我だけはないほうがいいですから。
栃木は移籍してきた#7辻内選手が出場。
■スターター
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《栃木ブレックス》#6長谷川、#11山田、#12高岡、#13安齋、#40田中
【第1Q】このゲームでも#13平野、#9佐藤がスターター。誠に頼もしい!
ゲームは栃木ブレックス#6長谷川の2点で始まる。
そのあとの攻撃は・・#13平野の得点で2-2。DFリバウンドを取ったあと#24押野の絶妙なパスが#13平野に回ると栃木#12高岡が思わずファール。#13平野は2本のフリースローを決め4-2とする。
さらに#24押野から#13平野にパスが回り、今度は#1長岡が決め6-2に。続けてDFリバウンドを取ったビッグブルーは絶好調#13平野が8点目を、#1長岡が10点目を得点。栃木#6長谷川がリバウンドから得点し10-4とするまで息を呑むような得点ラッシュ。#13平野はさらに得点を決め12-4とする。#1長岡のアシストで#9佐藤の浮かせたシュートで14点目を決める。ビッグブルーの判断の速さについてこれない栃木だったが開始5分に#6長谷川#11山田#40田中が決め14-10と4点差まで追い上げる。しかし#23亀井のアシストで#13平野が決め16-10としこのままコントロールが続くかと思えた残り4分、栃木#11山田#13安齋の得点で16-15と1点差に追いつかれる。ビッグブルーはここでタイムアウトを要求。#11岩本#4柳を投入。
栃木は沈黙、#24押野は3ポイントで19点目を決め、さらにDFリバウンドを取る活躍。栃木は#12高岡がフリースローを決め19-17と残り34秒で栃木が逆転。ビッグブルーは#33鹿田が同点となる2点を決め23-23とすると、栃木の最後の攻撃を抑え同点のまま第2Qへ。
【第2Q】審判判定に不満が募る栃木をそのまま崩し、得点差をつけたい第2Q。交代の#7マティケがリバウンドを奪い#34松藤につなげる。栃木は#6長谷川が得点。均衡は破れず開始3分までに30-29に。栃木#40田中が3ポイントを決める。さらにこのクオータから出場の栃木#7辻内のアシストで#13安齋が得点を決め30-34と逆転、得点を伸ばそうとする。
ビッグブルーはDFを粘り、栃木は24秒Vファール・#6長谷川のファールを誘う。
#1長岡は3つのフリースローを確実に決め33-34とする。思うようにパスをつなげられない栃木だったが、ようやく#13安齋が得点。ビッグブルーは交代したばかりの#9佐藤へ#24押野からのいいパスが通り、35-36に、ここで栃木がタイムアウトを要求(残り2分11秒)
再開後#13平野の得点で37-36と再逆転。その後に13安齋が足を痛め#10亀崎と交代。#11山田が再々逆転の38点目を決める。
#13平野がオフェンスファールでファール2とした残り1分15秒、ビッグブル-はタイムアウトを要求。
冷静さを取り戻し、#9佐藤がフェードアウトのシュートを決める。さらに残り3秒で#11岩本が3ポイントを決め会場を沸かせ、ビッグブルーは42-38の4点リードで前半を折り返した。
【第3Q】
《ビッグブルー》#1長岡、#9佐藤、#13平野、#23亀井、#24押野
《栃木ブレックス》#6長谷川、#11山田、#12高岡、#13安齋、#40田中
どちらもスターターに戻して後半に望む。栃木はこの日30点を稼いだ#6長谷川が連取、更に#9佐藤からファールをもらい開始56秒で44-43とする。ここで栃木はビッグブルーを自陣に戻すことなくスティールを繰り返し連続得点、44-47と得点を引き離しにかかる。ビッグブルーはタイムアウトを要求(開始1分18秒)
ここは落ち着いて#1長岡の3ポイント、ターンノーバーから#23亀井が決めて49-47と得点をひっくり返す。栃木は#40田中が連取、49-51に。ビッグブルーの4ファールでFTを決められ49-53になる。今日は本当に粘り強いビッグブルー、#4柳は3枚のDFに囲まれながらもタイミングをずらし得点、#24押野が3ポイントを決め54-55と簡単に離されまいとする。
残り3分50秒、ビッグブルーの得点が止まりファールなどにより栃木が得点を連取54-63と9点差となったところでタイムアウトを要求(残り3分31秒)
#11岩本#4柳が丁寧に得点を決めるも、栃木も得点とFTで積み上げ、第3Qはそのまま9点差の64-73で最終Qへ向かう
【第4Q】今日のビッグブルーには9点は大きい差ではないと感じさせる気持ちの入るゲーム。第4Qも期待させる。
開始すぐに#11岩本が3ポイントを2本、更にバスケットカウントと1FT決め73-77と4点差にする。会場はDFコールがやまない。
交代した#9佐藤が得点を決め、#11岩本もそれに続き77-78と1点差になると、#1長岡の得点#4柳の3ポイントで逆転し84-82となる。#4柳のアシストで#13平野が決め、DFリバウンドから#9佐藤へパスが通り速攻の2点を上げ、88-82とビッグブルーが勢いに乗りかけると栃木はタイムアウトを要求(残り2分46秒)
なんて嫌なタイミングで・・・どんな戦術が指示されたのか、すぐに88-88の同点にされてしまう。今度はビッグブルーがタイムアウトを要求(残り1分48秒)選手同士も声を出し合って確認する。
しかし、その後の攻撃が決められず、逆に栃木#12高岡に3ポイントを決められ88-91と苦しい状況に、そのあとの攻撃もスティールされ栃木#6長谷川が追加得点で88-93と5点差にされてしまう。ファールゲームで起死回生を狙い#1長岡が5点を加えたものの得点は追いつかず93-97の4点差でゲームを終えた。
●前半の女子の勝利に続けとばかり接戦を繰り返し、会場は息をつけないほど応援を続けた。しぶとく追いついては離し、追いつかれても逆転し・・今回のゲームは見ごたえがありました。充実感があっても、みんなに勝利をプレゼントできなかったのはやっぱり悔しい結果でしょう。
私事ですが・・
ただ今、古紙配合「環境疑惑」の製品の関係で先週から大忙しになってしまいました。せっかく毎週水曜日に通ってしまおうか・・と思った矢先の思わぬ事件。お仕事は課題が山積みなのに新たな上乗せになっていまいました(悲鳴)
来週の岩手・・初JBL観戦もお預けになりそうです。経済界はバスケファンに非情です。
本音で言えば、一番の心配は○本製紙クレインズと○子製紙のアイスホッケーチーム。以前の雪印の二の舞いにはならないで・・・と心から念じています。もしこの2チームに何かがあったら日本のアイスホッケーは道がなくなるかもしれません。もちろん本業の親会社さえしっかりしていれば・・いいのですが。
来シーズンの宮城球場のネーミングライツ権もある日本製紙。フルキャストが倒れ、直接関係ないけど西武もグッドウィルをやめ、元の(埼玉)西武ドームにしたばかり。ネーミングライツ・・「味の素」「京セラ」あたりはがんばってほしいです。
次の観戦は2/11(祝)。(なぜか遠い気がする)
この上は2枚舌で職場を切り抜け、石神井の練習でがんばっているビッグブルーの様子をお伝えするか・・。特に女子は来週山梨でリーグ戦が終わるようですし・・。今日、カメラがなかったおかげ(?)でゲームをゆっくりじっくり見られたことで女子も覚えかけています。このままにしたくな~い(><)。
最後に本日のMIP
一人一人に本当にいい見せ場がありました。押野さんの9アシスト!すばらしいし、平野さんも14得点、あのスタートダッシュには脱帽。どこまで行っちゃうんだ~!と思ったりしました。佐藤さんはFG6/7、お!っと思うときに決めてくれます。岩本さんも第3Q、4Qとすばらしい活躍!長岡さんと並んで18得点。ビッグブルーは今日のゲームのDFリバウンド取れていましたね。
今回のMIPはあの会場を作ってくださった&声援をくれた全員とさせていただきたいと思います。MIPのPはPeopleに置き換えますか?(^^)
来週は12:30ゲーム開始。前日も早く入って万全でゲームに望んでください。