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【JSB】2022-2023シーズン
東京海上日動ビッグブルーを応援するブログ

アイスホッケー 第76回全日本選手権 準決勝 日本製紙クレインズvs王子イーグルス

2009-02-15 20:00:00 | アイスホッケー(アジアリーグ)
第2試合は日本製紙クレインズvs王子イーグルス。
クレインズはインカレ4位の明治大学にあわやの敗戦かと思わせる不安定さながら4-2で準決勝に進出(笑)、イーグルスはインカレ3位の早稲田大学に6-2で破っての準決勝進出。

   日本製紙クレインズ○4-2●イーグルス

得点経過は覚えていなくてごめんなさい。画像は、今季からラビッツからクレインズに移籍した#75ユール.クリス(本当はクリス・ユールだけど、日本人同様に姓・名で登録)。この日2得点1アシストの大活躍。クレインズを決勝に導いた立役者です。ラビッツ時は違ったけど、クレインズではインターバルでチームメイトが引き上げちゃってもしばらくベンチに残っているらしい(笑)。

もともと、私はバックスファンとしてアイスホッケーを見始めました。そこで友人をファンにするべく、正月に行われたバックスと当時コクドとのチャリティーゲームに2名を引率。当時のコクドには写真の#75ユールと、#71桑原ライアン春夫、#30八幡真、#41二瓶太郎という日本人を親(または祖父母)に持つ2世&甘いマスクの選手が。狙い通りホッケーファンになった友人でしたが、バックスファンでなくコクドファンになられてしまいました。
まあ、それでもホッケー界にはかなり貢献できたということで○。

さて、話がそれちゃいましたが、ユールがいないラビッツを応援するのはなんとなく気が抜けた気もしていましたが、こうして新天地で活躍してくれるとうれしいです。
この日の帰り道、その手には甘い香りの差し入れがたくさんありました。甘党らしいので、多分全部自分で食べてると思います。
今回はカナダからご両親も観戦。

よりによってラビッツvsクレインズなのか・・と、予測どおりとはいえ複雑です。決勝はユールファンの友人と一緒にクレインズ側で観戦予定ですから。

2/15に1試合目まで書いていたけど熱を出したので今日になってしまいました。対戦内容は忘れていてかけませんでした(汗)ごめんなさい。
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アイスホッケー 第76回全日本選手権 準決勝 西武プリンスラビッツvs日光アイスバックス

2009-02-15 18:18:33 | アイスホッケー(アジアリーグ)

西武プリンスラビッツ○5-4●日光アイスバックス
 1-2       
 2-1
 2-1


オリンピック予選は残念ながら敗退してしまったが、9名の代表選手を出している今季で廃部の西武プリンスラビッツと、リーグ戦の最下位に決定したが、準々決勝で関西大学を下した日光アイスバックスとの準決勝。

バックスは第一ピリオド、ラビッツ#24増子のペナルティでパワープレイのチャンスを迎える。パワープレイが終わった直後に#45瀬高がゴールを奪う。(アシスト#10大日向、#47篠原)
第2ピリオドまでは互角。第3ピリオドにはいるとラビッツがゴールを決め4-3にすると、残り約5分、バックスはゴーリーを下げ、6人攻撃で同点を狙う。しかし、攻めきれず、逆にがら空きのゴールにラビッツのシュートが決まり5-3にされる。このあともあきらめることなく粘り、#91波多野がゴールを決め(アシスト#15三田)5-4とするが、時間は残り少なく、そのままラビッツが決勝へ進出。バックスは15日の3位決定戦が今季最終戦となる。

※このゲームは日光バックスファンとして観戦。

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アイスホッケー 第76回全日本選手権 準決勝 日光アイスバックス

2009-02-15 18:00:00 | アイスホッケー(アジアリーグ)
得点が決まって喜ぶバックス。今回の私の主役の#8村井くんが入っているのであえて掲載。
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アイスホッケー 第76回全日本選手権 準決勝 村井選手に花束を渡す鈴木キャプテン

2009-02-15 17:50:08 | アイスホッケー(アジアリーグ)

以前ご紹介したとおり、#8村井選手がこの選手権を最後に引退します。プリンスラビッツも今季はプレイオフのみを残すチームですが、本当に最後の対戦ということで、大学の同期でもあるラビッツ主将(←大学っぽい)鈴木選手から花束が渡されました。
くすん。

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アジアリーグ 西武プリンスラビッツvs日光アイスバックス inダイドードリンコアイスアリーナ

2009-01-25 22:24:24 | アイスホッケー(アジアリーグ)

西武プリンスラビッツ○5-2●日光アイスバックス
  2-0
  0-0
  3-2


本日がリーグ最終日のアジアリーグ。
1位通過は韓国アニャンハルラ。初のリーグ優勝を手にした。
2位は西武プリンスラビッツ。ホームでのプレイオフ開催は果たしました。そして優勝で最終シーズンを飾りたい。
3位は王子製紙イーグルス、4位は日本製紙クレインズ、5位は韓国HIGH1、6位中国シャークス、7位が日光アイスバックス。
プレイオフは4位vs5位の勝者が1位と対戦。2位と3位が対戦。それぞれの勝者ファイナルを目指す。3勝先勝方式だ。

会場は立ち見もたくさん出る観客数。私もいつもより早く出ましたが、いつもより後ろに並ぶことになった。会場には過去に引退をした選手の姿もあった。とはいえ、今も同僚なのだろうと思う。

バックスは6位が決まり、リーグ戦は終了。村井くんに残されたユニフォームは2月9日からの全日本アイスホッケー選手権大会になりましたね。観客に勝利と最終ゲームの報告をする西武の選手の後ろで、関係者に挨拶をする村井くんの姿が見えました。(涙)

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アジアリーグ 日光アイスバックス 村井忠寛選手の引退発表

2009-01-18 10:40:48 | アイスホッケー(アジアリーグ)
バックスの#8。DFの村井選手。'75年生まれ。王子のお膝元苫小牧工業高校を卒業後、東洋大学、そして古河電工の選手として廃部を経験し、日光アイスバックスの選手として今季までチームをささえてきた。
ホッケーをあまり知らずに応援を始めた当初、村井さんの明るい笑いをバックスのサイトで見ながら、親近感と応援をしようという気持ちを持たせてくれた。
その村井さんが引退。なんともいえない寂しい思いがあります。

今度の25日。私にとって一番の対戦カードだった「日光アイスバックス」と「コクド」今は「西武プリンスラビッツ」として最後のシーズン。最後の対戦。
会場はいっぱいになると思いますが、観戦に行きます。
もしかすると、私にとっても最後のリーグ戦観戦になるかもしれません。
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アジアリーグ 西武プリンスラビッツ 廃部・・・受け皿を探す。

2008-12-21 07:30:05 | アイスホッケー(アジアリーグ)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/tokyo23/news/20081220-OYT8T00107.htm?from=navr

あの企業不祥事が元で、コクドと西武の2チームが一つになった後、グループの各事業体が生存をかけて分解をしていく姿を複雑な思いでみてきたけれど、その後のハワイの系列ホテルの売却をはじめとして最近では日光プリンスホテルの休館、ゴルフ場・スキー場の営業停止など、のこった西武グループも建て直し続けていた。その状況の中、グループは西東京とのきづなを強くし、以前より彼らの広告などでの露出を増やし努力を続け、少なくともラビッツを応援する人たちは3シーズンまえより増えたと感じる今シーズンのこの時期・・この時期だからこそか?・・・このニュースは本当に残念でならない。

それでもやはりあの不祥事でラビッツも決して安泰ではないと常に感じていた。それ以前はオーナーの強い意思で継続していたチームだった。
様子を見る限り、選手は社員同等の勤務をしているわけではない。ゲームをする場所、ユニフォーム、移動先、選手・スタッフの数、どれを見てもバスケットボールの比ではないことは一目瞭然。どのチームも維持に悩まないことはないはず。企業の部活として比較的恵まれていたチームだったと思う。

クラブとして闘う日光アイスバックスは何度も会社を清算をしながらも良くがんばっている。それは主体となる人たちの気持ち・地元の強さがあるのだろう。

青森(八戸?)にクラブチームを・・という話は聞いていた。経費がかかるこのスポーツで新たなチーム作りを考えられる地域なら、譲渡は歓迎されるだろう。記事のようにこれまで応援してきた地元やわたしのように首都圏で観戦できる唯一の場所を失うファンには辛い。当然署名活動には協力するつもりだ。

でも、ホッケー競技の今後を考えるとどうなのだろうか。そこまではわからない。

http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hokkaido/news/20081220-OYT8T00025.htm?from=nwlb

最近西武タクシーが新車を投入し始めた。いままで古い車種だったからということもあるけど、ハイブリッド車:燃費改善も加えて・・・ライオンズのレオマークをはずした。
○はずした=それなりの利用の対価を削減(当然の選択)
○はずした=ライオンズが未来永劫西武グループにあるとはかぎらない。新車切り替えに機会に・・・。
○新車=ドライバーの増加に対応
勝手な想像をしてみました。
生意気ですが、ハイヤーを増やすことも考えた方がいいと思いますよ。ただ、あの車種ではないほうがいい。

画像は12/6。奈良にはいけなかったので観戦していました。
クレインズ相手に延長戦のあとの勝利。
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アジアリーグ 11/20 プリンスラビッツvsシャークス inダイドードリンコアイスアリーナ

2008-11-21 19:58:11 | アイスホッケー(アジアリーグ)

   西武プリンスラビッツ:3-1:チャイナシャークス
(14勝1敗) 1ピリ 0-0 (2勝15敗)   
2ピリ 1-0
3ピリ 2-1 

開催日がJBL2と重なってしまうアイスホッケー、久々に平日開催なのでやっと今シーズンの初観戦に行ってきました。
現在TOPの西武プリンスラビッツ、現在最下位のチャイナシャークスとの対戦。ラビッツの1敗はなんとこのシャークスでした。
1ピリは倍のシュート数を放ったラビッツだったが無得点、2ピリは終了間際にゴール前混戦のなか#33パーピックのアシストで#18鈴木キャプテンがゲット!
3ピリはキルプレイ中に(相手が2名ペナルティーBOXに入っていて、人数的優位がある中)#18鈴木#22大久保のWアシストで#33パーピックがゲット!
起死回生をねらったシャークスはゴーリーを下げて全員攻撃で得点を狙う。しかし、さすがにラビッツも攻撃されているわけでなく、空っぽのゴールへ遠くからシュートを狙う。そこへディフェンスの#16小原が追加点。3点差と逆転は苦しいがシャークスはゴーリーは下げたまま攻撃を続け(ラビッツも3点差でどことなく必死さがなかったし)。終了間際にゴーリー#39菊池から1点を奪った。

日光アイスバックスで一番応援していた2人の選手が退団しちゃったこともあって、今季はリーグのサイトもみることなく、ぼやーっと観戦に行ったら・・・・!?
その2人のうちの1人、佐藤画選手がシャークスの#14で、多分第一セットで出場。あまりのうれしさに応援するラビッツより画の出場の方が大事!という感じに。

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アジアリーグ 11/20 チャイナシャークス #14佐藤画選手

2008-11-21 19:30:00 | アイスホッケー(アジアリーグ)

画、偉い!君はアイスホッケーをすることを選んで中国チームに移籍したんだね。そのハートはバックスへの2度のチャレンジ、選手になりそして戦力外・・・・へ。それでも消えなかったとは!それ以前からチャレンジに次ぐチャレンジだよね。
今季、シャークスを応援します。さっきリーグサイトを見たら、画を含めて3人の日本人選手がいるということがわかりました。

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アジアリーグ 11/20 西武プリンスラビッツ 埼玉ブロンコスHC 始球式

2008-11-21 19:00:00 | アイスホッケー(アジアリーグ)

画がいなければ、この日の私のTOPはこちらだっだけど。
アイスホッケーの始球式=ファイスオフ後の画像です。

ベンワーヘッドコーチ以外の選手は顔を見ただけでは誰なのかわからなくなりました。
ブロンコスファンと自称しつつも、これではいけないですね。
しばらく自重して、ブロンコスファンを名乗るのは控えることにします。しかし、結構見ていると思っていた安藤選手も清水選手も私服ではまったくわからなかった。
反省。

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