ビッグブルー:59-87:大塚商会
15-29
13-19
14-21
17-18
プレイオフへ進出するには大塚商会は勝利が必須。6位が確定したビッグブルーは前日は練習日ではないが、午後2時からの対戦。どこまでモチベーションを維持できるのか精神力を試される対戦。
ということですが、今回は詳細レポートはやめます。
へそまげてみました。
わたしがJBLを観戦したきっかけは古い話だけどNBAがストだった年。バリバリのブルズ全盛期&MJファンだったのに突然見られなくなったから。そしてたまたま地元を拠点とするチームが存在し、そのころすこしバスケット界に波紋を投げかけていた。そのチームが日本リーグに上がった年にビッグブルーも数年ぶりにリーグ復帰を果たす。地元チームはなかなか練習時間を取れず、メンバーも十分集まらず、さらに活動費用はかなり少なかったと想像する。あくまでもメンバーのやる気にかかっていたが、全員が同じ高さの目標意識を持てたかといえばかなり難しい環境だった。少しでも練習に気を抜かないように出来る限り練習まで見学に行き、その練習風景を当時のチームHPへ投稿する。手を抜いたら書いちゃうぞ!と。私ぐらいの見学でやる気を出し尽くしてくれるわけではないが、環境がどうであってもそういうファンがすぐそばにいるということを感じ、すこしでもモチベーションを上げてほしいと願っての見学だった。そう思うファン仲間も何人かいてのこと。正直に言えば、夏は暑く冬は極寒の体育館での見学も決して楽ではなかった。そんなことで社会環境は全く異なるビッグブルーが実はあまり境遇は変らないというのには正直驚かされたのです。長く見ているとね・・・。
長い間同じメンバーで戦えるというのは、練習時間の不足を補えるし、公式プログラムにあるように「頭脳」も活かせばもっと補えるのでしょう。でもやはり練習量はものを言うというのが事実。みなさんも思うことはあるのでしょうが、観戦する側もつらい。
この川越での対戦・・「途中で帰るべきか」と少しだけ頭をよぎったのは本当です。
後半すこし持ち直した感があり、やっぱり最後まで見ていこうと思いとどまった。でも、できればあんなふうにココロが痛くなるゲームは見せないでほしい。これはファンのわがままに他ならないのですが・・・。
話は戻ってしまいますが、地元チームはかなりのつわもの。代々木第二体育館にはコーチ不在、しかも7人しかきておらず、1名は故障者。とにかく1ゲーム持たせるだけで精一杯。それは相手に失礼すぎる・・と本気で思いました。でも、意外な面もあったのです。遠征先へ行くのに飛行機が雪で別の空港に降りたあと、延々在来線を乗り継ぎ、着いたときには深夜になっていたことが・・・。練習は昼間に予定されていたけれど当然キャンセル。翌朝7時に集合して午後から始まる対戦に備えたこともありました。このゲームはこのシーズンの最終戦で、対戦相手はそのゲームを最後に廃部となったところ。気持ちはあるのだとすこしだけ見直しました。・・・少しだけ・・は言いすぎかな?
そんなことで、園さんや松藤さんの表情を見ているともっとがんばらせてあげたいなどと思います。選手紹介のために過去の活躍を調べると、学生時代チームを引っ張る中心選手だったのだということがわかりました。園さん、手の怪我は大丈夫ですか?3ポイントより相手の得点を抑えるためにDFをがんばっているということは本当によくわかります。松藤さんも本当にめちゃくちゃがんばっていますよね。長岡さんはケガから復帰の大活躍だし、柳さんはブロックショットも得点も、岩本さんは1ゲーム中の当たりはずれが大きいというのが難ですが、決まるとムードがもりあがります。鹿田さんはイケイケでこのまま他チームからスカウトされちゃうかも!とうれしい不安を感じさせたかと思ったら、途中からトーンダウン、何があったのでしょう?家村さんはプレイタイムがどっと減りましたね。お正月の体脂肪問題からまだ復帰していない?
向井さんはけが人だったときより不在。う~ん、なぜ?
そういう意味で新人の味岡さんと末松さん、茂木さんは先輩を押しのけてでも気持ちを前に出して、それに新人に十分見える浦部さんも(パパなんですね!)是非最終戦、思い切ってスタメンなんかで出てほしいと思います。
速さが武器かもしれないけど、慌てないで、じっくりつないでください。
ここを読めないフォスターさん、バレットさん向けって難しいのですけど、とにかく1投を大切に、シュートしたいのはわかりますがビッグブルーに必要なリバンドに徹していただけると、かなり走り回らずにすむのではないかと思います。
石川戦最終兵器は和田選手とか。石川マッチアップ選手は壊してはいけないと、なかなか手出しできないというメリットはあるかも。
みなさんには転勤という別の予測もつかないこともあるわけですから、この石川戦が引退試合などという怖いこともあるかもしれないのです。リラックスして楽しんで闘えるビッグブルーと、絶対勝たなくてはプレイオフに出られない石川の地元開催プレッシャー。是非、ここは石川で大勝利を挙げて、石川地元ファンを阿鼻叫喚の渦に陥れてきてください。う~ん、だからといって大塚商会にプレイオフ出場も許したくない。複雑。大塚は千葉に勝てば自力出場、千葉に負けてビッグブルーが勝つと他力出場です・・・。石川は石川で、これから待っている地元プレイオフ、ファイナルを考えるとさぞかしプレッシャーでしょう。勝たせてあげてもいい・・なんて甘い気持ちは絶対だめですよ!!思いっきり耳元で「プレイオフ、地元で観戦するの?」ぐらいの挑発で。・・しないか・・。
ともかく、みなさんがバスケットを楽しめる対戦です。
勝った後のおいしい金沢料理を堪能してこれるように。それに、監督においしい刺身と焼酎ならぬ日本酒を飲ませてあげてください。
大塚商会戦の前半戦みたいなゲームは許さないぞ~!!
今日は単なるお手紙に代えさせていただきました。
15-29
13-19
14-21
17-18
プレイオフへ進出するには大塚商会は勝利が必須。6位が確定したビッグブルーは前日は練習日ではないが、午後2時からの対戦。どこまでモチベーションを維持できるのか精神力を試される対戦。
ということですが、今回は詳細レポートはやめます。
へそまげてみました。
わたしがJBLを観戦したきっかけは古い話だけどNBAがストだった年。バリバリのブルズ全盛期&MJファンだったのに突然見られなくなったから。そしてたまたま地元を拠点とするチームが存在し、そのころすこしバスケット界に波紋を投げかけていた。そのチームが日本リーグに上がった年にビッグブルーも数年ぶりにリーグ復帰を果たす。地元チームはなかなか練習時間を取れず、メンバーも十分集まらず、さらに活動費用はかなり少なかったと想像する。あくまでもメンバーのやる気にかかっていたが、全員が同じ高さの目標意識を持てたかといえばかなり難しい環境だった。少しでも練習に気を抜かないように出来る限り練習まで見学に行き、その練習風景を当時のチームHPへ投稿する。手を抜いたら書いちゃうぞ!と。私ぐらいの見学でやる気を出し尽くしてくれるわけではないが、環境がどうであってもそういうファンがすぐそばにいるということを感じ、すこしでもモチベーションを上げてほしいと願っての見学だった。そう思うファン仲間も何人かいてのこと。正直に言えば、夏は暑く冬は極寒の体育館での見学も決して楽ではなかった。そんなことで社会環境は全く異なるビッグブルーが実はあまり境遇は変らないというのには正直驚かされたのです。長く見ているとね・・・。
長い間同じメンバーで戦えるというのは、練習時間の不足を補えるし、公式プログラムにあるように「頭脳」も活かせばもっと補えるのでしょう。でもやはり練習量はものを言うというのが事実。みなさんも思うことはあるのでしょうが、観戦する側もつらい。
この川越での対戦・・「途中で帰るべきか」と少しだけ頭をよぎったのは本当です。
後半すこし持ち直した感があり、やっぱり最後まで見ていこうと思いとどまった。でも、できればあんなふうにココロが痛くなるゲームは見せないでほしい。これはファンのわがままに他ならないのですが・・・。
話は戻ってしまいますが、地元チームはかなりのつわもの。代々木第二体育館にはコーチ不在、しかも7人しかきておらず、1名は故障者。とにかく1ゲーム持たせるだけで精一杯。それは相手に失礼すぎる・・と本気で思いました。でも、意外な面もあったのです。遠征先へ行くのに飛行機が雪で別の空港に降りたあと、延々在来線を乗り継ぎ、着いたときには深夜になっていたことが・・・。練習は昼間に予定されていたけれど当然キャンセル。翌朝7時に集合して午後から始まる対戦に備えたこともありました。このゲームはこのシーズンの最終戦で、対戦相手はそのゲームを最後に廃部となったところ。気持ちはあるのだとすこしだけ見直しました。・・・少しだけ・・は言いすぎかな?
そんなことで、園さんや松藤さんの表情を見ているともっとがんばらせてあげたいなどと思います。選手紹介のために過去の活躍を調べると、学生時代チームを引っ張る中心選手だったのだということがわかりました。園さん、手の怪我は大丈夫ですか?3ポイントより相手の得点を抑えるためにDFをがんばっているということは本当によくわかります。松藤さんも本当にめちゃくちゃがんばっていますよね。長岡さんはケガから復帰の大活躍だし、柳さんはブロックショットも得点も、岩本さんは1ゲーム中の当たりはずれが大きいというのが難ですが、決まるとムードがもりあがります。鹿田さんはイケイケでこのまま他チームからスカウトされちゃうかも!とうれしい不安を感じさせたかと思ったら、途中からトーンダウン、何があったのでしょう?家村さんはプレイタイムがどっと減りましたね。お正月の体脂肪問題からまだ復帰していない?
向井さんはけが人だったときより不在。う~ん、なぜ?
そういう意味で新人の味岡さんと末松さん、茂木さんは先輩を押しのけてでも気持ちを前に出して、それに新人に十分見える浦部さんも(パパなんですね!)是非最終戦、思い切ってスタメンなんかで出てほしいと思います。
速さが武器かもしれないけど、慌てないで、じっくりつないでください。
ここを読めないフォスターさん、バレットさん向けって難しいのですけど、とにかく1投を大切に、シュートしたいのはわかりますがビッグブルーに必要なリバンドに徹していただけると、かなり走り回らずにすむのではないかと思います。
石川戦最終兵器は和田選手とか。石川マッチアップ選手は壊してはいけないと、なかなか手出しできないというメリットはあるかも。
みなさんには転勤という別の予測もつかないこともあるわけですから、この石川戦が引退試合などという怖いこともあるかもしれないのです。リラックスして楽しんで闘えるビッグブルーと、絶対勝たなくてはプレイオフに出られない石川の地元開催プレッシャー。是非、ここは石川で大勝利を挙げて、石川地元ファンを阿鼻叫喚の渦に陥れてきてください。う~ん、だからといって大塚商会にプレイオフ出場も許したくない。複雑。大塚は千葉に勝てば自力出場、千葉に負けてビッグブルーが勝つと他力出場です・・・。石川は石川で、これから待っている地元プレイオフ、ファイナルを考えるとさぞかしプレッシャーでしょう。勝たせてあげてもいい・・なんて甘い気持ちは絶対だめですよ!!思いっきり耳元で「プレイオフ、地元で観戦するの?」ぐらいの挑発で。・・しないか・・。
ともかく、みなさんがバスケットを楽しめる対戦です。
勝った後のおいしい金沢料理を堪能してこれるように。それに、監督においしい刺身と焼酎ならぬ日本酒を飲ませてあげてください。
大塚商会戦の前半戦みたいなゲームは許さないぞ~!!
今日は単なるお手紙に代えさせていただきました。