東京都練馬区の東京海上日動石神井体育館でプレマッチ
2日間で全チームの対戦が見られるというおいしいイベント。
昨年は「様子を見ながら、本気を出しながら」といった公式戦とは一味違う感じでした。
6日は栃木をのぞいた8チーム、7日は千葉をのぞいた8チームのようです。
ビッグブルーは
6日 11:15~12:20(vs豊通)
13:25~15:05(vs石川)
7日 11:15~12:20(vs黒田)
12:20~13:25(vs電線)
14:30~15:35(vs合成)
の予定だそうです。
体育館はだいたい10:00ごろから17:00ごろまで、なんと豊田通商ブログで全日程が!気になる方は左下のリンクにある「豊田通商ファイティングイーグルスブログ」をチェック!
----------------------------------------------------
<7日(日)の結果>
■34-41:黒田電気
スターター:柳、岩本、亀井、松藤、押野
松藤・亀井の立ち上がりがよく順調に得点が入り15-6とリード、黒田電気はタイムアウトを取る。ここから両チームとも得点が入らない時間が続く。末松・佐藤の投入のあとファールを受けた末松がフリースローを決め22-11とする。その後、あたりの強いDFの黒田に押さえられ22-17で前半を終える。
黒田のスタートダッシュで逆転を許す。取り返すが再び逆転され27-30。ここで全員交代しスターターにもどる。
しかしパスが通らないなどのミスが続き、黒田に得点を伸ばされる。ファールを得て得点するが30-36と徐々に引き離され、勢いがついた黒田をとめることができず34-41で終わる。
感想:最初の連続得点ではDFへの戻りが早くてよかった。後半になると疲れが出るのはやむを得ないが、戻りの浅いところを狙われやすい?(相手は若いチームだし)
■31-43:日立電線
北海道へ移籍した加藤さんのあとの得点は誰なのか気になる電線。このゲームでは精神的支柱(と言っていい?)の小泉選手がベンチを立つことはなかった(ユニフォームは着ていました)
DFの強い電線相手にパスが良く回り10-8とリードする。互いに得点を重ね逆転、再逆転を繰り返しながら徐々に電線がリード、前半を20-28とする。
3ポイントで20-31とされたあと、新人佐藤が2点を加える。しかし、ファールをきっかけに22-35と離されタイムアウトを要求。DFを意識し相手を抑え26-35、ここで電線が流れを断つかのようにタイムアウト。
速い攻めの電線は逆にファールを連発、いいところで鹿田の得点リバウンドがあり30-39と食らいつく。ここで園が負傷交代(?見えないところでした)。松藤が粘り強いDFを見せるがリズムが作れずシュートが決まらず31-43で終了した。
感想:すごくいいパスがつながってもそのあとに得点にならないことがとても惜しい。特にリング下につながったとき。是非とも開幕までに一ひねりしてください。エンドからのパスに反応するシュートは楽しい!いい感じに決まっていたし。何度もできるものではないですが、似たような陣形から裏のパターンがあると惑わされて何度もイケるかも。じゃあ裏のパターンって?・・・ワッカリマセ~ン(無責任)。
加藤さんの跡を継ぎそうなのは#34尾崎宏次選手(筑波大)のようですね。困るなぁ、そんなに簡単に跡継ぎが現れちゃうと。
■43-33:豊田合成
スターター:柳、末松、亀井、松藤、園
「勝ちたいよねここは」思わずそうつぶやいたこのゲーム。
ファール、ターンノーバーで0-4。そのあとは何がなんだか両チームともバタバタの粗い状態・・ (--#)
マンツーマンDFの合成に対し、ゾーン気味に布陣するビッグブルーの最初の得点は亀井、2-6とする。直後に3Pで2-9とされるとタイムアウトを要求。
その後、合成のファールと園の連続得点で10-15と徐々にペースを戻す。さらに松藤が気持ちの入るDFと5得点で弾みをつけると15-21から一気に24-28と追い上げ前半を終える。
後半:末松、岩本、亀井、平野、鹿田
合成はパスがつながらず、ビッグブルーはシュートが決まらず、合成がタイムアウトを取る(8:27)
膠着状態は続き、開始3分鹿田の得点で26-28とやっと動き始める。また合成ファールを活かし逆転29-28。合成は地濃が4点を連取、29-32と再逆転するも再びファールでビッグブルーが35-32とする。
残り2分をきった時点で風向きは完全にビッグブルーに、ベンチの亀井が追い風を送るかのようにメンバーに大きな声をかける。合成は全く得点できないまま、松藤・平野がそれぞれ4点づつを加え43-32とし、最後に1点を与えたが43-33でプレマッチを勝利で終えた。
感想:最後の合成戦は「勝つ」という気持ちが見えつつも、それが裏目に出たのか先が見えないスタートでした。今回のプレマッチをみるとミスがその後の流れを決めていると感じることが多かったけれど合成はファール・パスミスとも多く、ビッグブルーに勢いを与えたようです。
選手の皆さん、楽しかったでしょう!私も「よし!」と思わず手に力が入っていました。楽しかったです。
隣のコートの栃木vs豊田通商も本番さながらの激しい戦いでしたね。このカードをみるとやっぱり栃木との対戦カードはいろいろありそうだと思わせます。JBL2は予想以上に面白そう。(by無責任)
*---------*
キャプテンは今季も松藤さんですね。ゲーム中に見える前向きな気持ちがいいな~。今季は自分に怒ることがないようにクールに燃えてね。
新人の佐藤さんは月バスの言葉からはおとなしい人なのかと思わせられました。今日は積極的にシュートを狙っていましたね。3ポイント50%の成功率を次のゲームで期待しています。
敢えて書いていないことがあります。怪我は大丈夫か?とか、今日のベンチに居なかった選手のことなど。
開幕まであと少し、ハーフのゲームは体力の配分がしやすいですが、4Q(もしかすると延長戦まで)戦える準備が整うように!
全員が万全の状態で開幕を迎えられるようにということが一番のお願いです。
2日間で全チームの対戦が見られるというおいしいイベント。
昨年は「様子を見ながら、本気を出しながら」といった公式戦とは一味違う感じでした。
6日は栃木をのぞいた8チーム、7日は千葉をのぞいた8チームのようです。
ビッグブルーは
6日 11:15~12:20(vs豊通)
13:25~15:05(vs石川)
7日 11:15~12:20(vs黒田)
12:20~13:25(vs電線)
14:30~15:35(vs合成)
の予定だそうです。
体育館はだいたい10:00ごろから17:00ごろまで、なんと豊田通商ブログで全日程が!気になる方は左下のリンクにある「豊田通商ファイティングイーグルスブログ」をチェック!
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<7日(日)の結果>
■34-41:黒田電気
スターター:柳、岩本、亀井、松藤、押野
松藤・亀井の立ち上がりがよく順調に得点が入り15-6とリード、黒田電気はタイムアウトを取る。ここから両チームとも得点が入らない時間が続く。末松・佐藤の投入のあとファールを受けた末松がフリースローを決め22-11とする。その後、あたりの強いDFの黒田に押さえられ22-17で前半を終える。
黒田のスタートダッシュで逆転を許す。取り返すが再び逆転され27-30。ここで全員交代しスターターにもどる。
しかしパスが通らないなどのミスが続き、黒田に得点を伸ばされる。ファールを得て得点するが30-36と徐々に引き離され、勢いがついた黒田をとめることができず34-41で終わる。
感想:最初の連続得点ではDFへの戻りが早くてよかった。後半になると疲れが出るのはやむを得ないが、戻りの浅いところを狙われやすい?(相手は若いチームだし)
■31-43:日立電線
北海道へ移籍した加藤さんのあとの得点は誰なのか気になる電線。このゲームでは精神的支柱(と言っていい?)の小泉選手がベンチを立つことはなかった(ユニフォームは着ていました)
DFの強い電線相手にパスが良く回り10-8とリードする。互いに得点を重ね逆転、再逆転を繰り返しながら徐々に電線がリード、前半を20-28とする。
3ポイントで20-31とされたあと、新人佐藤が2点を加える。しかし、ファールをきっかけに22-35と離されタイムアウトを要求。DFを意識し相手を抑え26-35、ここで電線が流れを断つかのようにタイムアウト。
速い攻めの電線は逆にファールを連発、いいところで鹿田の得点リバウンドがあり30-39と食らいつく。ここで園が負傷交代(?見えないところでした)。松藤が粘り強いDFを見せるがリズムが作れずシュートが決まらず31-43で終了した。
感想:すごくいいパスがつながってもそのあとに得点にならないことがとても惜しい。特にリング下につながったとき。是非とも開幕までに一ひねりしてください。エンドからのパスに反応するシュートは楽しい!いい感じに決まっていたし。何度もできるものではないですが、似たような陣形から裏のパターンがあると惑わされて何度もイケるかも。じゃあ裏のパターンって?・・・ワッカリマセ~ン(無責任)。
加藤さんの跡を継ぎそうなのは#34尾崎宏次選手(筑波大)のようですね。困るなぁ、そんなに簡単に跡継ぎが現れちゃうと。
■43-33:豊田合成
スターター:柳、末松、亀井、松藤、園
「勝ちたいよねここは」思わずそうつぶやいたこのゲーム。
ファール、ターンノーバーで0-4。そのあとは何がなんだか両チームともバタバタの粗い状態・・ (--#)
マンツーマンDFの合成に対し、ゾーン気味に布陣するビッグブルーの最初の得点は亀井、2-6とする。直後に3Pで2-9とされるとタイムアウトを要求。
その後、合成のファールと園の連続得点で10-15と徐々にペースを戻す。さらに松藤が気持ちの入るDFと5得点で弾みをつけると15-21から一気に24-28と追い上げ前半を終える。
後半:末松、岩本、亀井、平野、鹿田
合成はパスがつながらず、ビッグブルーはシュートが決まらず、合成がタイムアウトを取る(8:27)
膠着状態は続き、開始3分鹿田の得点で26-28とやっと動き始める。また合成ファールを活かし逆転29-28。合成は地濃が4点を連取、29-32と再逆転するも再びファールでビッグブルーが35-32とする。
残り2分をきった時点で風向きは完全にビッグブルーに、ベンチの亀井が追い風を送るかのようにメンバーに大きな声をかける。合成は全く得点できないまま、松藤・平野がそれぞれ4点づつを加え43-32とし、最後に1点を与えたが43-33でプレマッチを勝利で終えた。
感想:最後の合成戦は「勝つ」という気持ちが見えつつも、それが裏目に出たのか先が見えないスタートでした。今回のプレマッチをみるとミスがその後の流れを決めていると感じることが多かったけれど合成はファール・パスミスとも多く、ビッグブルーに勢いを与えたようです。
選手の皆さん、楽しかったでしょう!私も「よし!」と思わず手に力が入っていました。楽しかったです。
隣のコートの栃木vs豊田通商も本番さながらの激しい戦いでしたね。このカードをみるとやっぱり栃木との対戦カードはいろいろありそうだと思わせます。JBL2は予想以上に面白そう。(by無責任)
*---------*
キャプテンは今季も松藤さんですね。ゲーム中に見える前向きな気持ちがいいな~。今季は自分に怒ることがないようにクールに燃えてね。
新人の佐藤さんは月バスの言葉からはおとなしい人なのかと思わせられました。今日は積極的にシュートを狙っていましたね。3ポイント50%の成功率を次のゲームで期待しています。
敢えて書いていないことがあります。怪我は大丈夫か?とか、今日のベンチに居なかった選手のことなど。
開幕まであと少し、ハーフのゲームは体力の配分がしやすいですが、4Q(もしかすると延長戦まで)戦える準備が整うように!
全員が万全の状態で開幕を迎えられるようにということが一番のお願いです。