フライングラビッツ 観て来ました

画像再登場。

前売り券を買った「フライングラビッツ」。出勤途中に上映時間をチェックしてみたところ18：20と20：50だっかたの２回上映。もしや打ち切りは早いのか？と思われたので西武の優勝のかかった日ハム戦より優先。

観客数は10名ぐらい。20代の男性と女性数人。
金曜の夜に合う映画ではない上に話題性があったのかもわからない作品ですから驚かないのですけど。

高田純次さんの役どころは韓国代表監督をつとめたことのある人物で、部長が交渉スカウトしてきたという、いたってまじめなキャラの監督でした。

ＯＢとの練習試合があり、ここにＪＡＬの選手がいたようです。セリフが棒だったから。しかし、子供のころから合気道をやっている設定とはいえ、ＷＪＢＬの選手として初心者がリーグでいきなり活躍できるほど甘くはないでしょう。
みんなこのシナリオをまじめに取り組んでいるんだと思うとへんな感動もありました。特に石原さとみさん演じる青春真っ只中の主人公の一所懸命さは、まっすぐすぎて新鮮すぎて、この子は偉いな～と。時々その一所懸命さに涙したり(笑）
斜めから見ちゃう自分がはずかしいのと、まじめに見ている自分がはずかしいのとごちゃ混ぜな気分です。

幕が下りて場内が明るくなったところで、後ろの男性２名ぐらいが「ワハハ」っと笑いを。そんな気持ちもわかりました。
ＪＡＬラビッツの選手にあの物語の中に似た人がいるのかな？と疑問に思い、国際線には搭乗できないかな？と思いますけど、セリフの端々に「あなたはラビッツなのよ」的なものがあって、社内でも普通のキャビンアテンダントとは違う目で見られているのかな？と、実際がわからないところが残念。

そういうのってどうなんですか？リーグの選手としても東京海上日動の社員としてもがんばっているみなさんにも共通するのでしょうか？
わたしが同僚なら間違いなくおせっかいに走り、お客側なら「うれしい」の一言ですけどね！

９／２４ 所沢 千葉ロッテ戦に行きましたが・・・ ②

いつものまばらな入場者のなかの観戦だとあまり気にならないのですが、これだけ観客が居る中で１人で観にいくのはかなり勇気がいるものです。いえ、野球だけでなくバスケも本当は仲間と観戦したいのですけどね・・。

空いている座席を探して「１人分の席？」などといわれつつ、空きがなく、恐ろしく前まできてやっと座った場所でした。が、５回のイベントでなんとレオとライナのサインボールがアチコチにぶつかり跳ね返り、膝の上に乗ってきました。
周りから「ラッキーだね！」と。
小さな子にあげようと見回したら、お子さんのいる家族が目に。しかし男の子３人！？・・ごめんなさい。

気を取り直して優勝の日付の入ったサインボールになるんだから・・と、

惜しい。

この日のファンクラブ配布選手カード（＃24松永浩典　2006年入団・投手・長崎出身）といっしょに。

９／２４ 所沢 千葉ロッテ戦に行きましたが・・・

いまとなっては札幌で優勝した埼玉西武ライオンズですが、地元優勝の可能性の高い千葉ロッテ戦に劇的瞬間を目撃したくて行っていました。

これはベニーが細川を首投げ？だったか背負い投げだったかをしたあとのごちゃごちゃシーンです。細川の後を銀次郎くんが引き継いだのですが、打撃が好調で、和田じゃないけど外野とかにしてでも使ったらどうなんだ・・と思ったぐらい。

この日、私のような人が多かったのだろうと思います。外野席は当然ながら、内野自由席も満杯なのに座席に荷物を置いている人が多くて、結果立ち見になっている人も多かったんですよ。福岡は外野指定がありましたが、内野自由席がこのような状況になっているのに球団の警備および案内のお兄さんがたは注意すらしない・・。こういうところもまだまだな西武ドームスタッフです。

営業のみなさん。もし、目に止まったら次は考えてくださいませ。
今、観客動員数で悩んでいるでしょう？あたらしいファミリーシートのようなものを建設中ですよね。
わたしが別の会場の某選手権でボランティア観客席スタッフをしたときは、勇気を出せずにうしろで立ち見をしている方たちに、座席を見つけて案内をしました。ほとんどが荷物置き場となっていて、たまたま居ないのかどうかわからない状態。

１万人ぐらいだと、敢えて荷物云々を言わずに済んでしまっているのでしょうけれど、普段からの扱いが大切です。
これでは荷物を膝に置くしかない指定席の方が窮屈ってことですからね。
がんばりましょう！