なんとなく話題で。
相変わらず立派な公式プログラム。
できたら出場チームの話題をメインにしてほしいけど、協会の知らせたい記録や
リーグ選手の話題とか?
出場チームの各決勝戦ぐらいはレポートが欲しいのになぁ。
今回はちょっとおもしろいことがあったので別タイトルで
今回は希望を言えば袋に入れてくれた。
毎年はそのままもらうので、A4が入るバッグでないと手持ちして帰らなくちゃいけない
今年はめずらしく袋があった・・・(希望すれば)
黒い袋・・・注目してほしいのは四角で囲った部分ですが、
なんと
ALLSTAR ’94
TIGER DIVISION VS COUGER DIVISION
私がまだNBAメインだったころの・・・よく、残っていましたね。
昔はDIVISON分けされていたのですよね。
できたらスポンサー提供でもいいので袋入りもあってほしいです
希望はナイキとかアディダスとか、スポーツ用品系で。
さらにステッカーかストラップぐらいおまけに付くと、買いたい人が増える?
本日の最終戦。Dコートのサブアリーナは別の雰囲気があります。
JBL2陣の先陣を切って、レノヴァ鹿児島戦。
周りは当然高校生を贔屓する空気が一杯。私も、もし普通の社会人相手だったら
延岡学園を応援するところです。
ここは同じJBL2仲間として、どうしても高校生には負けてもらっては!!!
ということで、今季初のレノヴァ観戦で、応援までしてしまいました。
他の高校と違って、ベンチに入らない選手の声の応援はないものの、ベンチは元気。
延岡のナイスプレイには会場が拍手で盛り上がり、レノヴァのオフェンス・ナイスプレイには
「シーン」という効果音が目で見えそうなぐらい重い空気がコートに垂れこめる。
第1Qには、ミスは恥ずかしいと思うのか、パスばかり回してシュートをしない悪い状態。
ヘッドコーチの鮫島氏に「シュートしろ!」と。
このまま自滅してしまうのかとハラハラしました。
レノヴァはファンの女性?一人でずっ~と声を出して応援。
落ち込んだレノヴァに勇気を与え続ける、本当にありがたい応援だったと思います。
いいファンがいるね!
高校生はフィジカルが弱いのか、同じディフェンスでのあたりでも
ファウルになりやすい感じ。それに(笑)すばしっこい。
レノヴァに#4ラファエル・ジョンソンがいなかったら、
延岡の#5ジェフ・チェイカ・アマンド・バンバの高さにやられていたかも。
ラファエルはリバウンドも大活躍、そして、リングを壊しそうなダンクも連発。
高校生との違いを発揮してくれました。
もちろん#5藤原、#9西堂、#37宮崎、#39中園の4選手もよかった。
延岡は#14ベンドラメ礼生もシュートがぶれない、器用さも感じる選手だった。
#6寺原のクレバーなプレイも良かった。
見られなかったけど、ウインターカップでこのチームが優勝して、
3冠になったのはうなずける。
そんなチームとはいえ、負けられては困る。
勝利して、本当にほっとしました。
レノヴァは明日、大学4位の「拓殖大学」と対戦です。
ここで拓大に勝ったら…JBL8位・・・8位って最下位?の東芝です。
3戦目は、大塚商会の2戦目が延長だったため、第2Qから観戦。
見ていたのはBコートの女子:愛知学泉大(大学4位)vsULTIMATES(北信越)。
信越(?)出身の私としては、仕事をしながらがんばるチームを応援。
あまり交代をしないのは、スタメンとベンチスターターとでの差が大きいのか
疲労が見えているのに、交代なし。
好きじゃなかったらがんばれないよね。
”ULTIMATES”
辞書で引いたら
(1)アルティメット・・・・競技でフリスビーを使うというもの
(2)形容詞で・・・・究極の の複数?
(2)かな?
それは置いて、結構高さもあって、技術もあっていいチームでした。
そう、交代が少ないから、大学生のすぐに交代をする疲れを知らないプレイに
徐々に押されてしまった感じです。
ULTMATES:51-89:愛知学泉大
愛知学泉大はコーチが結構厳しそうで、私ならくじけるなぁ。
あの指導は、期待の裏返しなのだろうと感じつつも、2年生の安江さん
迷いや気持ちの弱さが・・・ね。これからの活躍、待ってますよ!
大学4位の学泉大は明日、WJBL10位の日立ハイテククーガーズと対戦です。
左右のコートは
Aコート
女子:環太平洋大学VS松陰大学(関東)
松陰大学が数点内ながら、終始リード。第4Qで環太平洋大が逆転。
最後は1ポイント差という緊迫のゲームでした。
62-61
環太平洋大学(中国)は明日、筑波大学(大学3位)と対戦です。
Bコート
男子:宮田自動車(北海道)VS北陸高校(北信越)
高校生の止まない応援。一緒に戦っているね!
でも、宮田は落ち着いてマイペースを崩されず、終始リード。
74-68
でも第4Qは北陸の方が良かったですよ。
宮田自動車は明日、東海大学(大学2位)と対戦です。
15:30からはDコート(サブコート)の大塚商会VS中央大学を観戦。
このコートは集中できるけど、他のゲームをチラ見できないのが残念。
でも、公式プログラムに
「あの男たちが帰ってくる」なんて、たの〇〇〇と一緒に広告まで入れちゃっての参戦。
その写真も、かつてJBL2に所属していた時の代々木第二体育館のものでした。
当時の選手で覚えていたのは#11月野さん、GMの閤師さん。
そのほかに#10谷尾さんががんばっていました。
特に月野さんは、動きを見て、ああ!この選手いたな~!とすぐにわかりました。
月野功大選手
もう二人。知っている顔が。
翌年栃木ブレックスとなったこのチームに、埼玉ブロンコスから移籍した
#23長谷川聖。#32長谷川武と得点の柱になっていました。
かなり、うれしかった。
長谷川聖選手
結構、落ち着いた感じになっていて、しばらく「あれ?このシューティングの姿どっかで見た・・」と
気付いたあとは、応援しました(^^;
あとの一人は・・・、写真が微妙ですけど
#33岡村憲司選手兼AC
千葉ピアスアローバジャーズから千葉ジェッツに変わったけれど、てっきりそのまま
指導者かな?と想像していたので、驚き。
プレイヤーとしては出場せず、指導に徹底していました。
このゲームはすごい接戦で、今日のゲームの中ではピカイチ!!
会場に感動をあたえていましたよ!
とくに長谷川両選手。
このゲーム、ほんとうに面白かった!
中央大学(大学8位)は明日、天理大学(大学3位)と対戦です。
元旦の14:00。
バスケットモードに切り替えるのは大変じゃないですか?
自分と一緒にしてはいけないけど、みんな本当によくがんばっていますね。
第1Q始まってしばらくで、会場に到着。
プログラム売り場の担当者に場所を聞いたら、反対側を教えられた。なぜ?
あわててぐるっと回って席に降りると、茂木さんファミリーが。
昨年はまだ赤ちゃんだったお子さんも、大きくなりましたね。
みんな本当にバスケットが好きなんだなぁと感じたのは
奥山元副部長、和田副部長、そしてめがねの石賀さんが応援にいらしていました。
それからしばらくすると、座席が揺れ始め、天井の照明が前部「ガタガタ」と騒ぐ。
結構大きめな地震が発生。ゲームは一旦中断。
アナウンスは「この体育館は耐震設計です。落下物にはご注意ください」と。
BBはその間、↓こんな感じで・・・・怖くない?よね。(笑)
東京は震度4とのこと。
あとになって「もし、ここで電車が止まったら、今日だったらどうやって帰るのかな?」と
考えてみましたが、
この会場の人向けの何かの誘導に従う かな?
意外と選択肢がなくて困りました。
さて、本題へ戻ります。
BBの中断は#9柘植さんのフリースローの最中で、そのあとのワンスローは分が悪いなぁ
といった私の心配をよそにしっかり決め、地震で左右されない強いハートがうれしくなりました。
その直後にパスをスティール。そのままバシッと、速攻で決め、ここは”かっこいい”BBを
みられてご機嫌に。
集中するといいバスケが見られるものの、
結局、東北学院大学とは71-84で2回戦に進出することはできませんでした。
東北学院大学は明日、WIのエバラヴィッキーズですね。
次は1月29日の目黒ホーム戦です。ちょっと、間があきますね。
足を痛めた宮里さんもそれまでに復活して、ヴィッキーズをぎゃふんと言わせてね!
これ以外の写真はfacebookにて。(^^)