東京海上日動ビッグブルー:45-57:日立電線ブルドッグス
9-12
11-14
11-15
14-16
2012年11月4日(日)、国立代々木第二体育館
(TOPの写真はfbに非掲載)
前日、ホーム石神井で64-94と30ポイント差で敗れたビッグブルーだったが、
スタメン3人は2桁得点と、2戦目に期待させるスコアを残している。
今シーズンの代々木第2体育館開催は両チームともこの日1日のみ、
今季でJBL2を離脱する日立電線にとっては、リーグ最後の代々木になる。
ビッグブルーはシーズンの1勝目を狙う。昨日以上に集中するゲーム展開を期待。
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第1ピリオド。両チームとも開始から積極的なオフェンスを繰り返すがゴールに嫌われ、
開始2分過ぎ、#17松藤の得点、ブルドッグスは#0鈴木の得点で始まる。
前日のゴール下を狙った#7石田を強力に囲むブルドッグス。得点が決まらず苦しい立ち上がり。
開始3分24秒、#13深尾がファウルをとられ#15一戸のフリースローて2-4。
こう着状態から抜け出したのはブルドッグス、#15一戸の得点。ビッグブルーは交代した
#21ブラウンが3ポイントを決め7-8とする。直後に#1荒井のいいアシストから#21ブラウンが決め
9-8となったところで、ブルドッグスがタイムアウトを要求(残り1:50)
第1ピリオドは9-12でスタートする。
第2ピリオド。
#21ブラウンの3ポイント、相手のミスを突き連取し、15-12とリードする。
しかしファウルとヴァイオレーションで15-15と追いつかれ、タイムアウトを要求(残り5:40)
波に乗れないままファウルトラブルが続き、ブルドッグスが得点を伸ばし20-26と
6点差で後半に向かう。
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第3ピリオド。
#7石田の攻めは後半も阻まれ、22-32と点差を離される。ビッグブルーはタイムアウトを要求。
ここで待望の石田の得点がきまる。交代で入った#5坂上の3ポイントが決まり、27-34に
さらに#17松藤、#56亀井と連取31-34と3ポイント差まで詰め、ビッグブルーベンチも
盛り上がる。ブルドッグスはこの日好調のベテラン#15一戸・#39梅津の得点で31-41と
再び10ポイント差となり、最終ピリオドへ
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第4ピリオド。
ブルドッグス#39梅津が得点、ビッグブルーは#5坂上の3ポイントが決まり34-43。
ふたたび追いあげたい。
厳しいDFのビッグブルーはファウルを取られるも、#21ブラウンの
フリースローとリバウンドからの得点、#1熊谷の3ポイントと決まり始める。
しかし、ブルドッグスも順調に得点し、5分過ぎには43-52と9ポイント差。
ビッグブルーはタイムアウトを要求。
ブルドッグスの得点を抑えるが、自陣の得点も伸びず、45-57。ゲームオーバー。
念願の1勝目は飾れなかった。
何度も追い上げる糸口ができても、得点につながっていかない歯がゆさがありましたね。
BOXスコアでは#21ブラウンの17得点5リバウンドが光り、亀井さんのフル出場
25リバウンドは称賛に値します。
柳さんバッシュのパワー?関係ないでしょうか?
次節は石川、豊田合成のウェスタンカンファレンスと愛知・小牧で対戦。
どちらもウェスタンで1勝ずつと、苦しんでいるチームです。
遠征先ですが、イースタンとしても踏ん張って勝利を挙げてきてください!!
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おまけ(fb非掲載)
ボール拾い中の#4柳さん。(念のため、補足)
法政三羽ガラス・・・と思って狙ったけど、亀井さんが隠れてfbはお蔵入りしました。
ブルドッグススターター
前のゲーム#14堀さん。髪型を変更されましたが、引き続き一味違いますね(^^;
相変わらず、得点を追うだけの平坦レポートです。
自分もスマホになったので、得点がスマホでは見づらいようです。
次回より改善します(と、いってもたいしたことはできませんが)