輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

手術終了

2012-10-10 12:26:57 | 股関節頸部骨折

昨日、1445手術室に入り、目覚めたのが1930位。手術前の説明で骨との間隔があいているので人工関節の方針でしたが、まだ自分は若いし、人工にすると約190度ぐらいまでしか膝を上げられない。これではロードのペダリングは厳しい。また10年事に入れ替えも必要との事。結果、両方準備して開けてみてみて、欠けた骨が無い事や隙間の幅を見てからにする事になりました。後は、運次第と覚悟が固まりました。

 

手術室に入つてよくドラマで映る照明が天井にあるのを確認した後は目覚めるまで記憶ありません。

目覚めてから家内からボルトで繋いだ事を教えてもらい嬉しかったです。

実はは前日は手術前に風呂入れてくれると聞いていたのが、身体を拭くだけにななったので、ボルトの可能性を期待してました。良かったです。

後から聞いた話しだとかなり脚をつ引っ張つたり捻つたりしたそうです。

昨晩は眠れませんでしたが、麻酔医が神経ブロックをちゃんとしたので痛いはずが無いと豪語していた通り、それほど痛く無く助かりました。

朝の検診でドヤ顔してましたね。(笑)

最近の麻酔技術は凄いです。

メスの後はま透明テープが貼ってあるだけ。

こんな小さいとこからどうやつてボルト入れたのか?不思議です。

 

 

昨日までたただの棒のような脚でしたが、やつと自分脚になりました。

午前中は車椅子で部屋移動。

しかし片足だけで起き上がり車あ椅子に移動するのに身体の使い方がわからないのよ😰

寝たきりも5日目になると、よく考えてから動くようにしないと危ないです。

 

脚が着けるまでまだ、時間がきりかかりますがますさ、まずは再スタートです。

ちなみにボルトになつた決め手は脚の筋肉だったそうな。

これだけの筋肉があればけ多少無理して繋いでも血流が確保出来ると判断したらしいです。

自転車で怪我しましたが自転車に救われました。

って喜べないけどね。

 

 

コメント (10)
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