輝く60代を目指して! 自転車日記 PART2

週末の自転車日記です。
2012年の大腿骨頚部骨折で、足の左右差2.5cmとなったびっこの自転車乗りです。

通院(術後21日目)

2012-10-30 21:43:40 | リハビリ

本日は退院後、初めての通院。

朝、家内に病院まで車で送ってもらい、仕事の昼休みに迎えに来てもらうスケジュールだ。

車から一人降ろされたのはいいけれど、初めての通院で診察までの要領がわからず、案内で流れを聞いてなんとか受付終了。

まずはレントゲン撮影してから先生の診察。

診察ではボルトの1本が少し斜めになっているのが、気になるが、概ね順調との事。

また、この段階では骨が付き始めたかどうかは、はっきりわからないとの事。

対加重は30キロまでOKが出た。

今回、手術の方法も詳しく聞けたが、手術の傷口が小さいのに、かなり広げて、いろいろとやっていたようだ。

尻や傷口付近のつっぱりや痛みが出るのがわかるような気がした。

リハビリでは、筋トレとマッサージ後、30キロ加重を体験して身体に覚えさせる。

かなり加重できるが、これを長くやるとまだ股関節が耐えられそうも無く痛みが出そうな気がする。

そして楽しみにしていた自転車マシンを10分間。

インナー17ぐらいの軽い負荷だったが、50回転維持で、10分間でももうっすら汗ばむ感じ、心拍は90~100程度だった。

リハビリ後は入院時に借りていたTV用のイヤホンの返却のためナースステーションへ。

まだ退院して4日しかたっていないのに、随分前のような気がする。

看護師さん達も、皆、気楽に声をかけてくれて、嬉しかったなぁ。

自分を担当してくれた看護学校の現場研修の子にも偶然会う事が出来て良かった。

先日、某病院の面接試験があったようだが、なんとかなりそうだと報告してくれた。 

良かった良かった。

この後は、まだ別な病院で研修があるそうで、大変そうだ。

また、彼女が自分の為に作ってくれた手作りの筋トレ記録帳は3ヶ月間もあるので、きちんとやり遂げる旨、報告して別れたが、涙ぐんでいたなぁ。

まぁ、自分の娘とはほぼ同じ年齢なので、入院時は、いろいろと話をしたけれども、患者としてはごく平均的な患者であったと思うし、しいて思い出すのは、婦長さんと看護学校の先生に頼まれて、研修生達の為に、シャワー研修の患者役になったぐらいか。(自分も患者なんだけど)

この時は、身体ふやけたと愚痴言っていたけど(笑)

初々しい研修生にとっては、いろいろな思いがあるのだろう。

 

帰宅後は初めて一人で散歩。

加重を感じながら周回を1周。

やはり加重かけすぎると、股関節に響く感じがするので、注意しながら歩きたい。

 

 

 

コメント (4)
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1年前は。。。

2012-10-30 17:03:13 | 日々の出来事

1年前のブログを見てみたら、白石峠の自己記録更新していた。

今度、白石にいけるのはいつになるだろうか?

 

 一年前に一緒に白石峠に行ったカズ君とは、今回の骨折の原因になった横松郷も一緒に登っていてた。

しかし、カズ君の目の前で落車。

お見舞いに来てくれた時は、彼とあまり話しが出来なかったので、彼が、この落車をどのように感じたかは、知る由もなかったのだが、その後の情報では、かなりのショックを受けていたらしい。

彼には、今回の落車を目撃した事で、自転車の取り回しを間違えると痛い目に逢うことや、安全に関しては十分感じて、ロードに乗って貰えれば良いかと思う。

まぁ本来、ベテランがこんな落車をしてはいけないんだけどなぁ。

 

 
自己新だけど
今日は恩田で白石峠へいや~辛かった。でも急成長中の中学2年生(友人の息子)に負ける訳には行かないので、帰路の事は一切考えず、踏みましたよ。勝負平からインナー17に落とし...
 

 

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