一昨日は、かわいい姪の結婚式。
いつまでも子供と思っていたら、あっと言う間にお嫁さんになってしまって、なんだか複雑な気分。
当日はカミさんや、息子の嫁の2人分の着付けと着物などの荷物もあるので、早めに車で出発し、自分は、着付けが終わるまで式場周りの散策。
2着分の着物一式となるとかなりの荷物になります。
丁度、桜が満開なので、カメラをもって散歩。
桜の名所、目黒川。
残念ながら、朝は曇り空。
これだと、桜の色彩と空の色が同化してしまい、色彩が冴えない。
もう何年も行ったことがなかった雅叙園。
雅叙園は改装され大分驚くほど変わりました。
でも、ちゃんと滝は残してあり、良かった良かった。
日本庭園など日本らしい演出をところどころにちりばめている内装は落ち着いていいですね。
でも海外の宿泊客を意識した?ケバケバしさもところどころにあって、浅草の日本おみやげにあるような雰囲気があり、少々違和感があります。
それでも、そうゆう和風の雰囲気?がそうさせるのか?息子が挙式した結婚式場に比べて、白無垢のお嫁さんが多かったように思います。
さて、着付けが終わった我が家の嫁と姑。
嫁の着物はカミさんが若い時に着たものらしい。(覚えていない)
早くも嫁に形見分けだそうだが。
まぁカミさんにピンクはもうありえないけどね
着物は一生物なので、嫁からまたその子供に引き継いでもらえると良いと思います。
新郎新婦。 幸せ一杯。 何を話しているのだろうか?
披露宴は一昔前の演出で、こうゆう披露宴の方が騒がしくなくいい披露宴でした。
恒例のお父さんありがとうのフィナーレは、涙腺がかなりだらしなくなってきているので、鼻水ずるずる、目頭熱々です。^^;
息子の結婚式では、こうゆう感覚が湧かないのはなんででしょう。
末永くお幸せにね。
さて我が家にも、近い時期に後に続くであろう娘がいます。
娘も式はあげるつもりでいるようですので、なんだかイメージがかぶります。
でも昨年、息子が嫁をもらい家族が増え自分の考えに大分変化がありました。
今は娘の挙式もとても楽しみになっています。
結婚してやっと一人前の大人になるのが、昨今の子供ですのでね。
来月も結婚式が2件ありますので、お祝いが大変です。^^
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