本日お休みしています
桜の季節も終わり緑が増えてきましたが、このころは八重桜が見ごろを迎えます。
私にとっての春の楽しみはむしろこちらかもしれません、「談志の桜」です。
数年前に知ってから毎年見に行ってます。立川志らく師匠宅で行くのはもっぱら夜人気のない中、写真撮ってます。
4日前の夜に行きました。その時に「昼間に見たら雰囲気変わってよりキレイに見えるかも・・・」と思い
本日は朝から散歩を兼ねて行ってみました
4日前の夜桜です
幻想的な感じです
本日
葉も多く出ていますがまだまだキレイです
青空にも桜が映えます
『談志の桜』でネット検索すると何故だか私のブログが上位に出てきてビックリしています。
その中で「桜」に関する記事がありましたので引用します、
ここから
落語家の立川志らくが、師匠の故立川談志から受け継いだ自宅で、談志との秘話を語った。この家は、談志の娘でタレントの松岡ゆみこが、談志の死去後は空き家になっていた物件を2014年に人気番組『大改造!!劇的ビフォーアフター SEASON II』(テレビ朝日系)に依頼し、リフォーム。完成後、志らくが家族とともに移り住んでいるという。これについて志らくは「談志の名前を継がずに家を継いだ」と説明し笑いをとっていた。 家の中は談志の想い出の品も多く、さながら立川談志ミュージアムのよう。松岡も参加し、「私が家主みたいなもん」と発言。現在は、志らくが松岡に家賃を払っている状態だといい、志らくを「店子です」と表現していた。松岡は「(志らくは)まだまだ買えないわよ! ここ土地だけで1億円はするから」と明かし、志らくも「(松岡から)“1億円で買ってくれない?”と言われて、“1億は持ってませんよ”と断ったら、“志の輔さんなら持ってるよ”って。じゃあ、志の輔さんに売りゃあいいじゃん!って」と、兄弟子である立川志の輔(63)の名前を挙げた。また、自宅の庭には、談志の愛した八重桜もそのまま残されており、「俺、死んだら、サクラの木にまいてくれって」という談志の願いにより、サクラの木の下に散骨されたという思い出話も披露された。さらに志らくは、談志直筆のメモを紹介。談志が亡くなる2か月前にお見舞いに行った際、話せないので「紙とペンをよこせ」と、身振りで指示されて書かれたものなのだが、一見すると解読不可能ななぐり書き。それを志らくは「人生こんなもんだ」と読み解いたと言い、「人生こんなもんだよって。どんなにいばっててもね、芸に対して頑張っても、病気になっちゃうと俺みたいになるんだ」という意味の遺言だと思ったと語った。
ここまで
毎年の楽しみです
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