シチズン1100分解掃除のご依頼です
【シチズンの最初】1918年に貴金属商の山崎亀吉によって尚工舎時計研究所として創業。1924年に懐中時計「CITIZEN」を発売し、これが「シチズン」ブランドの発端となった。シチズンの名は「市民に親しまれるように」の意味(そもそもシチズンは英語で市民の意味を表している)で山崎と親交の深かった貴族院議員で当時の東京市長であった後藤新平が名づけたとされる。
中3針、上品な感じと12時6時位置は植字で立体感あります
とても古いお品物ではっきり分かりませんでしたが1970年代のモノだと思います
画像下部、電池入る所にシミがあります
電池液漏れ跡です。浸食が激しいですね。しっかり取り切ることが出来るか?
そこから作業です。
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