時計組合が主催し、年に3回開催されている「仕入会」ですが、次回は3月初旬でした。
今日案内が到着し、「今回の仕入会は中止」との連絡ありました。
新型コロナウィルス感染症拡大の状況鑑みての結論のようです。
毎回仕入会参加していますが、参加者も高齢化が進んでいますので、賢明な判断のような気がします。
聞くところによると会社では大人数の会議が中止になったりしているようですね。
今回の中止は、新商品の現物見ることが出来たり、日頃会えないメーカーさんと直接お話出来たりと毎回楽しみに参加している私にとっては残念な結果ですが、周辺状況考えるとしかたが無いと思います。
このような状況が長く続くと時計業界だけで無く景気はどんどん下降していくのではないでしょうか?
仕入少ない→お客様のニーズに合うもの少ない=売り上げ低下
よろしくないスパイラルの入り口にいるようです、通常の品揃えだけでもキチンとしておかなくてはなりませんので、注文はしないといけないのではないかと考えています。
昨今商品の売れ行きは、ネットや需要低減の影響からあまり良くなく、商品販売数は年々減少傾向にあります、このことは当店に限らず、程度の差異はあっても、他の時計屋さんでも同様だと思われます。
「がんばりどころ」と捉え前向きに運営したいですが、厳しい部分も多く、なかなか明るい材料もありません。
様々な所に影響が出始めています、自身の体調管理をまず考えたいと思います。
手洗い・うがいが基本のようですのでちゃんとします。
集まっての会議ではなく、電話やTVでの会議にして下さいだったり、明日からは時差出勤をする事になりました。
プライベートでは、3月8日に有楽町に行く
つもりなんですけど、この状況を見ていると
止めた方が良さそうな気がしています。
コメントありがとうございます
より制約がある生活を送ることになりそうですね
体調にはお互い気を付けたいですね