日曜日にTHE MAD CAPSULE MARKETSの上田剛士さんのソロプロジェクトユニット
AA=のライブを観に恵比寿リキッドルームへ行って来ました。
AA=自体は、プロジェクトスタート時から注目してて、音源も全て揃ってるのですが、
ライブだけは未体験でした。
人気が有って会場ギュウギュウ、チケット入手困難、ダイブとかモッシュとかが凄いイメージだったので、敬遠してました(汗)
しかし今回は、スピリットニューアルバムの「#」と「4」が、凄いお気に入りだったので、急激に生体験したいと言う欲求が強くなり、早速チケットをアルバム購入者先行発売日にゲット!
今回は本来のドラマー、金子ノブアキさんが、スケジュール不調(大河ドラマ出演して居るから?)の関係で、不参加。
でも、このライブ来る為に、自宅では金子ノブアキさん出演の大河ドラマ「軍師官兵衛」を録画してたので、
筆者的には或る意味AA=を完全満喫ですね(笑)
会場の恵比寿リキッドルームも名前は聞いてても初めての箱でした。
一旦上って、また下ってホールに行くと言うのがなかなかトリッキーでしたね。
最初下りの階段が判らずに暫く2階のバースペースで入り口は何処だ!?とオロオロしてしまいました(汗)
そしていよいよ開演10分前に成ったので会場入り。
ホールは既にパンパンでした。
開演とともにステージ前に垂れかけてスクリーンに青空が覗く雲海を縫う様に空を飛ぶ映像が映し出され、
その映像と共に、アルバム#のTOP曲「DRONE」の前奏が流れます。
この曲の歌詞と、このスクリーンの映像が凄いマッチしててしかも幻想的で、この演出の段階で、凄い興奮と言うか感銘を受けました。
そしてTAKESHIが発声するタイミングでTAKESHIを逆光で照らし、スクリーンにTAKESHIのシルエットが浮かび上がる演出!格好良い!!
一曲目からやられた感が半端無いです。
今回はスピリットアルバム「#」「4」のツアーと言う事で、この#4収録曲を中心に演奏されました。
中でも蜷川実花監督で沢尻エリカ主演の映画「ヘルタースケルター」の主題歌、「The Klock」の動と静が交互に来る曲展開で、
静の時に照明が青白く光り、曲の雰囲気と相まってTAKESHIが凄く神々しい感じで、思わず涙が流れそうに成りました。(此処が一番の感動)
このアルバム以外だと、PEACE!!、FREEDOM、LOSER、ALL ANIMALS ARE EQUAL、GREED...等、ユニットの代表曲も多くやってくれました。
中にはJOYSOUNDリアルタイムリクエストでカラオケ化運動をしてた曲も有ったので、それの生演奏聴けたのは感慨深かったです。
しかしあっと言う間に本編が終了。アンコールも数曲有りましたが、え!?もう?と言う感じでした。
時間を見ると賞味2時間無いので、ちょっと量的にも物足りなさは有りましたが、
AA=クラスの人気だと4000円行かないチケット代はかなり安いと思うのと、THE MAD CAPSULE MARKETS時代は10分でライブが終っちゃった
何て事も有ったみたいなので、時間の短さはMAD時代からの伝統なのかな?って思いました(笑)
あと、筆者的にAA=は激しいパフューム的な表現が似合うPOPな楽曲が好みなのですが、
そこはファンは激しい曲を求める人も多く、バランス良くセットリストが組まれて居たと思うので、
何曲か代表曲と思われるPOP曲が聴けなかったのは残念でしたが、逆にギターの児島実(室姫深)さんがヘビメタ的なギターも格好良いんだ!
と確認出来たのは良かったです。
自分的にかなり好きな楽曲だったLOSERが、ライブだとボーカルがスポイルされてしまう感じに成ってしまってたので、
この曲に関しては音源で楽しんだ方が良いかな?と言う印象でした。
そして一番聴きたかったのは何と言っても「HUMANITY2」です!
この楽曲はTHE MAD CAPSULE MARKETSの「HUMANITY」のアンサーソング的な曲で、
当時の尖がって居た自分達に向けた歌詞に成って居て、そしてAA=のギター児島実(室姫深)さんが、初期のTHE MAD CAPSULE MARKETSのメンバーって事にも
凄い縁を感じる曲なので、その初期MAD二人があの頃の自分達に語り掛けている感じが凄い好きで、これを生で見たかったので、とても幸せな気持ちに成れました。
と言う事で、初のAA=、凄く良かったです。
また機会が有れば観に来たいと思いました。次回は正式メンバーの金子ノブアキさんのドラムなAA=が見たいですね。
(サポートのZAXさんも金子ノブアキさん自らの推薦だったので、こちらのドラムも良かったです)
AA=のライブを観に恵比寿リキッドルームへ行って来ました。
AA=自体は、プロジェクトスタート時から注目してて、音源も全て揃ってるのですが、
ライブだけは未体験でした。
人気が有って会場ギュウギュウ、チケット入手困難、ダイブとかモッシュとかが凄いイメージだったので、敬遠してました(汗)
しかし今回は、スピリットニューアルバムの「#」と「4」が、凄いお気に入りだったので、急激に生体験したいと言う欲求が強くなり、早速チケットをアルバム購入者先行発売日にゲット!
今回は本来のドラマー、金子ノブアキさんが、スケジュール不調(大河ドラマ出演して居るから?)の関係で、不参加。
でも、このライブ来る為に、自宅では金子ノブアキさん出演の大河ドラマ「軍師官兵衛」を録画してたので、
筆者的には或る意味AA=を完全満喫ですね(笑)
会場の恵比寿リキッドルームも名前は聞いてても初めての箱でした。
一旦上って、また下ってホールに行くと言うのがなかなかトリッキーでしたね。
最初下りの階段が判らずに暫く2階のバースペースで入り口は何処だ!?とオロオロしてしまいました(汗)
そしていよいよ開演10分前に成ったので会場入り。
ホールは既にパンパンでした。
開演とともにステージ前に垂れかけてスクリーンに青空が覗く雲海を縫う様に空を飛ぶ映像が映し出され、
その映像と共に、アルバム#のTOP曲「DRONE」の前奏が流れます。
この曲の歌詞と、このスクリーンの映像が凄いマッチしててしかも幻想的で、この演出の段階で、凄い興奮と言うか感銘を受けました。
そしてTAKESHIが発声するタイミングでTAKESHIを逆光で照らし、スクリーンにTAKESHIのシルエットが浮かび上がる演出!格好良い!!
一曲目からやられた感が半端無いです。
今回はスピリットアルバム「#」「4」のツアーと言う事で、この#4収録曲を中心に演奏されました。
中でも蜷川実花監督で沢尻エリカ主演の映画「ヘルタースケルター」の主題歌、「The Klock」の動と静が交互に来る曲展開で、
静の時に照明が青白く光り、曲の雰囲気と相まってTAKESHIが凄く神々しい感じで、思わず涙が流れそうに成りました。(此処が一番の感動)
このアルバム以外だと、PEACE!!、FREEDOM、LOSER、ALL ANIMALS ARE EQUAL、GREED...等、ユニットの代表曲も多くやってくれました。
中にはJOYSOUNDリアルタイムリクエストでカラオケ化運動をしてた曲も有ったので、それの生演奏聴けたのは感慨深かったです。
しかしあっと言う間に本編が終了。アンコールも数曲有りましたが、え!?もう?と言う感じでした。
時間を見ると賞味2時間無いので、ちょっと量的にも物足りなさは有りましたが、
AA=クラスの人気だと4000円行かないチケット代はかなり安いと思うのと、THE MAD CAPSULE MARKETS時代は10分でライブが終っちゃった
何て事も有ったみたいなので、時間の短さはMAD時代からの伝統なのかな?って思いました(笑)
あと、筆者的にAA=は激しいパフューム的な表現が似合うPOPな楽曲が好みなのですが、
そこはファンは激しい曲を求める人も多く、バランス良くセットリストが組まれて居たと思うので、
何曲か代表曲と思われるPOP曲が聴けなかったのは残念でしたが、逆にギターの児島実(室姫深)さんがヘビメタ的なギターも格好良いんだ!
と確認出来たのは良かったです。
自分的にかなり好きな楽曲だったLOSERが、ライブだとボーカルがスポイルされてしまう感じに成ってしまってたので、
この曲に関しては音源で楽しんだ方が良いかな?と言う印象でした。
そして一番聴きたかったのは何と言っても「HUMANITY2」です!
この楽曲はTHE MAD CAPSULE MARKETSの「HUMANITY」のアンサーソング的な曲で、
当時の尖がって居た自分達に向けた歌詞に成って居て、そしてAA=のギター児島実(室姫深)さんが、初期のTHE MAD CAPSULE MARKETSのメンバーって事にも
凄い縁を感じる曲なので、その初期MAD二人があの頃の自分達に語り掛けている感じが凄い好きで、これを生で見たかったので、とても幸せな気持ちに成れました。
と言う事で、初のAA=、凄く良かったです。
また機会が有れば観に来たいと思いました。次回は正式メンバーの金子ノブアキさんのドラムなAA=が見たいですね。
(サポートのZAXさんも金子ノブアキさん自らの推薦だったので、こちらのドラムも良かったです)