市原臨海競技場名物「ナンカレー」を食べ損なったので、近所のインドカレー屋に行った。
以前食べ損なった時は、席の目の前に座った熟年夫婦が、見事にブツをGETしたらしく、
試合中においしそうな匂いをプンプンと漂わせて、更においしそうに食して居るのを目の前で見せ付けられたので、
くやしくてくやしくて仕方が無かった。
そこで、職場の昼食の弁当の買出しに、たまにムサコに行くのだが、その道中に「タンドルで焼くおいしいナン」
と言う看板が出たインドカレー屋を見付け、ずっと気に成って居た。
そしてこれを機に、そのインドカレー屋SITAR(シタール)へ、親友のT君と行く事にした。
駐車場が無いので、交通手段はチャリだ。
店の雰囲気はオシャレで、コックさんは現地の国の方の様で本格的だ。
しかし、インドカレー独特の異様な匂いがするのかな?と思いきや、それも無かった。
しかし味からして、それはフェイクと言うのでは無く、多分日本人の舌に合わせたコックの心使いだと思いたい。
まるで、海老のチリソースを考案した中華の名料理人”陳建民”氏の「私の料理は本当の中華料理じゃないよ。
でも私の料理、嘘は無い。日本の人においしく食べて貰える様に作ったからね。」と言う言葉を思い出させるカレーだった。
常連に成るかも知れません。
以前食べ損なった時は、席の目の前に座った熟年夫婦が、見事にブツをGETしたらしく、
試合中においしそうな匂いをプンプンと漂わせて、更においしそうに食して居るのを目の前で見せ付けられたので、
くやしくてくやしくて仕方が無かった。
そこで、職場の昼食の弁当の買出しに、たまにムサコに行くのだが、その道中に「タンドルで焼くおいしいナン」
と言う看板が出たインドカレー屋を見付け、ずっと気に成って居た。
そしてこれを機に、そのインドカレー屋SITAR(シタール)へ、親友のT君と行く事にした。
駐車場が無いので、交通手段はチャリだ。
店の雰囲気はオシャレで、コックさんは現地の国の方の様で本格的だ。
しかし、インドカレー独特の異様な匂いがするのかな?と思いきや、それも無かった。
しかし味からして、それはフェイクと言うのでは無く、多分日本人の舌に合わせたコックの心使いだと思いたい。
まるで、海老のチリソースを考案した中華の名料理人”陳建民”氏の「私の料理は本当の中華料理じゃないよ。
でも私の料理、嘘は無い。日本の人においしく食べて貰える様に作ったからね。」と言う言葉を思い出させるカレーだった。
常連に成るかも知れません。