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アスレ猿江に登場。古巣をジャッジ!?

2005年06月02日 00時32分52秒 | FC.名無しさん
 まだ確定では無いのだが、題名の通り、嘗ての名チームを、今の支援チームが審判として裁く事に成りそうだ。
勿論、その逆も有り得る。
何の話かと言えば、筆者の趣味の一つ、サッカー観戦の話題だ.

 現在、自分は地元から、将来的なJリーグ昇格を目指して居るチームを、今一番応援している。
そのチームが、六月初めに試合を行う開催場所が、何と嘗て自分が熱烈的に応援して居た。
首都統一媒体を目指すJチームの、前練習場なのだ。

 そしてそのチームがプロ化するに伴い、アマチュアに残った選手達は、そのチームの前身実業団チームで有る、
同名の下部リーグに新たに創設された実業団チームに所属した。
この実業団チームは、現在筆者が応援して居るチームのリーグと、同じ階層カテゴリーに所属している。
そしてこの日本の蹴球下部リーグと言うのは、所属チーム同士での相互運営で成り立っている為、
それぞれのチームが、それぞれの他試合に、審判なり運営(本部)なりを、相互に派遣しあって成り立って居る。
(これは下部組織リーグが、1リーグ制で無い為、相互運営が、特定の公平性を損う事が無い仕組みに成っている為、可能なのだろう)
 そして、かつての熱狂支援チームの前練習場が試合会場と言う事は、会場確保がその実業団チームが担当の可能性が高く、
一つの会場で一日何試合も行う事が通例の為、きっとうちの試合の本部(運営)係か、審判が、実業団で、
うちの選手が実業団の本部(運営)、審判どちらかをする可能性が非常に高い。
 その実業団チームも、アマチュアとは言え、嘗て天皇杯でベスト4に入った歴戦の選手達の大半が、
未だに残って居ると聞く。
 それで相互運営… この状況は、マイダービーとしてはかなり興奮する状況だな。
 でも本当は、せっかくお互い同階層カテゴリーなのだが、同ブロックの同リーグに所属してた方が、
本当の直接対決。そして本当のマイダービーが実現して居て、本当に興奮物なのだが、
もうこの状況に成って3年目に成るが、それはまだ実現して居ない… でもそれは、今は贅沢だ。
 今年、どちらも残留をすれば、くじ運さえ良ければ、もしかしたら来期こそ同一リーグに所属出来るかも知れない。
 でも一番良くて、更に確実なのは、両チームが今年リーグ優勝を決めて昇格すれば、
上のリーグからは1リーグ制なので、嫌でも同一リーグに成れるな。
 でもこう成ったら、嬉し過ぎて、興奮どころか脱糞してしまうかも知れない(笑)