月給取り杯2日目、これで我が軍は終了しました。
本当は記事も書かないツモリだったが、ネタが幾つか有ったので書いておく。
試合は、まぁ見事なサンタテだったんですけどね(苦笑)
でも、出勤日で来れないT君が急遽背広で応援に駆けつけてくれたし、
そして今回何よりネタだったのはJです。
彼とはもう、彼が小学生中学年の時からの付き合いだけど、
その頃は完全なネタキャラ的プレイヤーと言う認識しか周りからはされて居なかった。
でもそんな中、筆者だけは、彼の良い所を発見して、そんな評価をしている人達を
見返させてやりたかった。
意外とインサイドキックは(初期の筆者より全然)正確に蹴れるのを発見して、
正確なインサイドを伸ばす方向で行った。
それで、ゴールをする喜びを(周りにお膳立てして貰う様にして)覚えさせて、
気持ちからやる気にさせようとした。
見事ゴールを決める様に成ったら、やる気も起こしてくれたが、
ゴールのみを求める様に成り、前線で動かない、美味しいトコだけ狙う
ワンタッチゴーラーに成ってしまった。
筆者は正直それでもJが楽しんで、更に長所である得点力を伸ばしてくれれば良いと思った。
でも回りは相変わらず使えない奴。みたいな感じで評価してくれなかったね。
筆者は強制するのは好きじゃ無いし、その特性をスポイルもしたくなかったので、
守備の必要性は話したりしたけど、自然と守備もする様にすれば良いと思った。
相変わらず回りの評価は変わらなかったけど、それでも少しずつ守備をしてくれる様に成ったし、
筆者はその変化をちゃんと見てあげていたよ。
最近ではかなり守備を頑張る様に成ったし、実際に1日目では、攻められている時には
必死に守ったり、被カウンターの場面では全力で守備に戻ってたもんな。
凄い成長したと思う。
そして2日目では、筆者のお願いでゴレイロとしての出場。
最近は(多分お父さんの影響だろうが)よくお遊びでゴレイロに志願する事も多い。
でもなかなかどうして反応は良い。
(強烈なシュートには思わず逃げる事も有るんだけど(苦笑))
まだポジショニングには課題が多いんだけど、彼のゴレイロの素質も、
実は筆者はなかなか買ってるのです。
で、この日は専属ゴレイロが1人も居ない事に気付き、この日のメンバーで、
一番ゴレイロとして頼りになるのは?と考えた時、筆者は迷わず彼だと思った。
と言う思考でのお願いだった。
第一戦は、本人曰く「持参のグローブが滑るから」と言う理由で大量失点…
と言うか、ふわっとしたボールを獲りに行って、触る直前に、
明らかにボールを避ける動作が有ったが、あれはわざと失点しようとしてて、
グローブが原因の様には絶対見えないぞ!?(汗)
なネタは有ったものの。
「グローブが原因」と言う彼の言葉を信じて、チームのグローブを貸したら、
第二戦からは凄い守備連発でした。
まぁ全敗なので全部失点してる訳だけれども、第二戦以降は、どれもフィールドプレイヤー(と言うか、筆者が一杯)のミスが原因だと思うので、
Jは普通に凄いと思う。
チームメイトからも4・5点は防いで貰った。と言って居た。甲府戦のS田みたいだった。
そしてこの日の目玉は、最終戦、0-2で負けてたけど終了間際、最後の怒涛の波状攻撃を仕掛け、
シュートしたのを相手がクリアしたボールはセンターサークルまで飛ぶ、
この時全員が相手陣内に固まって居た為、ボールに直ぐに関与出来る人間が両軍共居なかった。
そんな中、何とJはその機を見て、センターサークル付近まで上がってきてミドルシュート!
不意に飛んできたそのボールは、相手チームは誰も反応出来ず、何とそのボールはそのままゴールを突き刺した!!!!!!
そう、Jはやったのだ。ゴレイロなのに初出場初得点!
しかも都民統一志向Jクラブファンの5人制蹴球の祭典である月給取り杯でだ!
(筆者も01年から(断絶は有るが)出場してるのに、まだ一度も得点して無いのに)
彼とは彼が小学生から、そして前述の通りの周りからの評価、
他にも色々と彼との想い出や楽しみ、そして此処では決して語れない、
彼の悩みや苦しみも知ってるし、受け止めてきた。
だからJは今まで筆者に一目を置いてくれてきたのだろうし、
また付いて来てくれたのだろうとも思う。
そんな色々な彼とのエピソードを考えたら、このゴールが凄く我が事の様に嬉しかったんだな。
その時筆者は控えだったんだけど、思わず97年ジョホールバルの岡ちゃんバリに
コートに飛び出して彼とハイタッチした物だから、思わず審判にレッドカードを喰らいそうに成った、
と言うのも、また凄いネタとして面白かった。
まぁそれ位嬉しかったって事です。
こんな感じで、三連敗だったけど、かなり筆者的には面白い大会でしたわ。
もっとネタは有ったけど長くて疲れたのでとりあえず辞めておきます。
本当は記事も書かないツモリだったが、ネタが幾つか有ったので書いておく。
試合は、まぁ見事なサンタテだったんですけどね(苦笑)
でも、出勤日で来れないT君が急遽背広で応援に駆けつけてくれたし、
そして今回何よりネタだったのはJです。
彼とはもう、彼が小学生中学年の時からの付き合いだけど、
その頃は完全なネタキャラ的プレイヤーと言う認識しか周りからはされて居なかった。
でもそんな中、筆者だけは、彼の良い所を発見して、そんな評価をしている人達を
見返させてやりたかった。
意外とインサイドキックは(初期の筆者より全然)正確に蹴れるのを発見して、
正確なインサイドを伸ばす方向で行った。
それで、ゴールをする喜びを(周りにお膳立てして貰う様にして)覚えさせて、
気持ちからやる気にさせようとした。
見事ゴールを決める様に成ったら、やる気も起こしてくれたが、
ゴールのみを求める様に成り、前線で動かない、美味しいトコだけ狙う
ワンタッチゴーラーに成ってしまった。
筆者は正直それでもJが楽しんで、更に長所である得点力を伸ばしてくれれば良いと思った。
でも回りは相変わらず使えない奴。みたいな感じで評価してくれなかったね。
筆者は強制するのは好きじゃ無いし、その特性をスポイルもしたくなかったので、
守備の必要性は話したりしたけど、自然と守備もする様にすれば良いと思った。
相変わらず回りの評価は変わらなかったけど、それでも少しずつ守備をしてくれる様に成ったし、
筆者はその変化をちゃんと見てあげていたよ。
最近ではかなり守備を頑張る様に成ったし、実際に1日目では、攻められている時には
必死に守ったり、被カウンターの場面では全力で守備に戻ってたもんな。
凄い成長したと思う。
そして2日目では、筆者のお願いでゴレイロとしての出場。
最近は(多分お父さんの影響だろうが)よくお遊びでゴレイロに志願する事も多い。
でもなかなかどうして反応は良い。
(強烈なシュートには思わず逃げる事も有るんだけど(苦笑))
まだポジショニングには課題が多いんだけど、彼のゴレイロの素質も、
実は筆者はなかなか買ってるのです。
で、この日は専属ゴレイロが1人も居ない事に気付き、この日のメンバーで、
一番ゴレイロとして頼りになるのは?と考えた時、筆者は迷わず彼だと思った。
と言う思考でのお願いだった。
第一戦は、本人曰く「持参のグローブが滑るから」と言う理由で大量失点…
と言うか、ふわっとしたボールを獲りに行って、触る直前に、
明らかにボールを避ける動作が有ったが、あれはわざと失点しようとしてて、
グローブが原因の様には絶対見えないぞ!?(汗)
なネタは有ったものの。
「グローブが原因」と言う彼の言葉を信じて、チームのグローブを貸したら、
第二戦からは凄い守備連発でした。
まぁ全敗なので全部失点してる訳だけれども、第二戦以降は、どれもフィールドプレイヤー(と言うか、筆者が一杯)のミスが原因だと思うので、
Jは普通に凄いと思う。
チームメイトからも4・5点は防いで貰った。と言って居た。甲府戦のS田みたいだった。
そしてこの日の目玉は、最終戦、0-2で負けてたけど終了間際、最後の怒涛の波状攻撃を仕掛け、
シュートしたのを相手がクリアしたボールはセンターサークルまで飛ぶ、
この時全員が相手陣内に固まって居た為、ボールに直ぐに関与出来る人間が両軍共居なかった。
そんな中、何とJはその機を見て、センターサークル付近まで上がってきてミドルシュート!
不意に飛んできたそのボールは、相手チームは誰も反応出来ず、何とそのボールはそのままゴールを突き刺した!!!!!!
そう、Jはやったのだ。ゴレイロなのに初出場初得点!
しかも都民統一志向Jクラブファンの5人制蹴球の祭典である月給取り杯でだ!
(筆者も01年から(断絶は有るが)出場してるのに、まだ一度も得点して無いのに)
彼とは彼が小学生から、そして前述の通りの周りからの評価、
他にも色々と彼との想い出や楽しみ、そして此処では決して語れない、
彼の悩みや苦しみも知ってるし、受け止めてきた。
だからJは今まで筆者に一目を置いてくれてきたのだろうし、
また付いて来てくれたのだろうとも思う。
そんな色々な彼とのエピソードを考えたら、このゴールが凄く我が事の様に嬉しかったんだな。
その時筆者は控えだったんだけど、思わず97年ジョホールバルの岡ちゃんバリに
コートに飛び出して彼とハイタッチした物だから、思わず審判にレッドカードを喰らいそうに成った、
と言うのも、また凄いネタとして面白かった。
まぁそれ位嬉しかったって事です。
こんな感じで、三連敗だったけど、かなり筆者的には面白い大会でしたわ。
もっとネタは有ったけど長くて疲れたのでとりあえず辞めておきます。