全日本少年サッカー大会広島県大会
4種のサッカーでの最大目標
6年間の集大成となる全日県大会が今日開かれました。
まず結果から…。
対三原
前半0-0
後半1-1
得点者ヨージ
延長0-0
<計1-1>
PK
7対6
対高陽
前半1-1
得点者ソウタロウ
後半0-1
<計1-2>
でした。
1試合目…「固かった」です。小学生にメンタルを求めるのは難しいかもしれない。大事な県大会、指導者・保護者・チームメイトの期待。そのプレッシャーは大きいと思います。
ナルもトーイも全然いつもの動きじゃなかったもんね。ヒロマも出てきてガチガチ。ナオキも前に進める所で横にパス。それでもGKリュウノスケを中心にヨージ、ユウキ、ガクはよかったと思います。
後半に入り先制されてから少し動きも変わってきてヨージのドリブルからのシュートで追い付くと一進一退の攻防。GKリュウノスケの飛び出しで何度か助けられました。
試合は1-1で終了し5分ハーフの延長へ。さらにここも決めきれずにPKへ。
先行の伴は全員確実に決めました。サドンデスに入り相手選手のシュートが無情にも枠をそれて伴の勝利♪
厳しい試合になりました。
相手の大きな選手にかなりやられましたね…代々小さい選手の多い伴には厳しかったですね。
2試合目…「足が止まる」でした。
先制は伴の得点。ヨージがドリブルで切り込みサイドから上がったソウタロウにパス。フリーのソウタロウがこれを確実に決めて先制!小さい体でソウタロウは本当によく走ってました。
先制し流れが来た伴は何度もチャンスを迎えましたが決めきれず。しっかりと繋いで攻めてくる高陽に振り回される時間が増えました。DFの裏に出たボールにGKリュウノスケが飛び出すもクリアできず。こぼれ球を
ループシュートで決められました。同点のまま後半へ。
後半に入り回された結果からかだんだんと足が止まっていきました。あと1歩が出ない。後半に入り調子が上向いてきたトーイにナルにヒロマ。特にヒロマは何度もチャンスを作れました。それでもゴールまで届かない…。サイドからのボールを高陽がヘディングシュート!逆をつかれたGKリュウノスケ届かずに1-2逆転されました。
時間がない中で懸命に走る選手たち。
相手のバックパス?も主審には見えてなかったようで…その後もファール?って場面もあったりして…。
結局…時間切れ試合終了(T_T)
高陽は5年生?だったんですよね?止める蹴るの基本がしっかりとできた素晴らしいチームでした。ボールを回す所と勝負する所と判断がよかったです。
選手はよく頑張りました。
本当によく頑張りましたね。
ゲーム中の雰囲気もよかったし、選手・指導者・保護者の気持ちが一つになってました。
OBのカンタ、キョウ君、レンタも見に来てくれました。
雨の中で濡れながら選手の面倒を見てくれた、監督・カッシー・ケンタ・M上の各指導者のみなさんにはお疲れ様でした。県大会と言う貴重な経験が選手もできたと思います。
みんなの涙が見えて悔しい気持ちを感じられて
こちらも涙を見せるのは恥ずかしいので先に帰宅しました(-_-;)
バスの運転をお願いしたHらだ補助にはありがとうございました。
色々な関係者に感謝もしないといけないですね。
会場運営をしてもらった大会本部。そして対戦して下さった三原・高陽の選手にスタッフのみなさん。
素晴らしい大会に選手を参加させる事ができ感謝しています。
ありがとうございました。
さて6年生は一区切り。でも燃え尽きちゃダメですよ。
毎年だけど、ここでテンションが下がるんです。でもサッカーはまだまだ続きます。各大会に今日の結果を活かせるように頑張っていきましょう♪
もちろん5年生には伴の中心としてこれから頑張ってもらわないといけません。コーキ・ルイ・ソウタロウ・ハルナは自分たちだけでなく全体を見ながらサッカーをしていきましょう!