つい先日 15回目をアップしたばかりですが 今月は早くも7日の土曜日に行ってきました
前日 添乗員さんからの案内電話で 「明日 香川県は雨マークが出てますので雨具の用意を忘れないように」との事でしたが
今回は 予報に反し 少し曇空ではありましたが その分日焼けもせずに 雨にも降られず 良いウオーク日和でした
そう言えば 昨年の6月、7月と2回連続で 大雨の中 大変だったウオークを思い出しましたヽ(;▽;)ノ
今回を含め あと2回となった四国遍路ウオーク 満願が近づいた嬉しさより 親しくなってきた仲間との別れが近づき
だんだん寂しさが募ってきますが 33名の参加者と 元気に84番から86番までの3ヵ寺 楽しくお参りが出来ました
淡路・室津のサービしエリアで 一度トイレ休憩した後 高松道の志度インターでおり
10時半 まず最初のお参りは 第86番・志度寺
山門前には 日本のダヴィンチとも言われる江戸時代の発明家 平賀源内のお墓があり

奥に 志度寺の山門が

大きな草鞋が吊ってあり 立派な仁王門です

仁王門をくぐり 広い境内 新緑のトンネルをくぐって 本堂へ

本尊・十一面観世音菩薩が祀ってある国の重要文化財の本堂

本堂の横に並んで建っている大師堂

冠に十尊を飾った閻魔王像が安置されている琰魔堂

奪衣婆堂
奪衣婆(だつえば)とは三途(さんず)の川のほとりにいて、亡者(もうじゃ)の着物を奪い取り、衣領樹(えりょうじゅ)の上にいる懸衣翁(けんえおう)に渡すという鬼婆のこととか
今回初めてこんなお婆さんがいるのを知りましたが でも 朱印を押したおいずる(白衣)だけは脱がされないとか・・・

奪衣婆堂と琰魔堂は ほぼ同じ造りだそうです

謡曲「海士」で知られる伝説の説明文

先達さんの説明を聞き

お墓に悪さをする人がいて 今は囲いがされているお墓

先達さんと 馴染みになったあずき色のエプロンをしたお婆さんが 長年墓守をされていて お参りの人々を会話をするのが大好きと 88才お元気です

そうそう この志度寺の住職さんが お医者さんで 境内に診療所がありました お寺に診療所とはこれ珍しい!!

そして 新緑に赤い五重塔が美しい

次の85番・屋島寺への バス移動です
また 次に (*^-^*)ノ~~マタネー
前日 添乗員さんからの案内電話で 「明日 香川県は雨マークが出てますので雨具の用意を忘れないように」との事でしたが
今回は 予報に反し 少し曇空ではありましたが その分日焼けもせずに 雨にも降られず 良いウオーク日和でした
そう言えば 昨年の6月、7月と2回連続で 大雨の中 大変だったウオークを思い出しましたヽ(;▽;)ノ
今回を含め あと2回となった四国遍路ウオーク 満願が近づいた嬉しさより 親しくなってきた仲間との別れが近づき
だんだん寂しさが募ってきますが 33名の参加者と 元気に84番から86番までの3ヵ寺 楽しくお参りが出来ました
淡路・室津のサービしエリアで 一度トイレ休憩した後 高松道の志度インターでおり
10時半 まず最初のお参りは 第86番・志度寺
山門前には 日本のダヴィンチとも言われる江戸時代の発明家 平賀源内のお墓があり

奥に 志度寺の山門が

大きな草鞋が吊ってあり 立派な仁王門です

仁王門をくぐり 広い境内 新緑のトンネルをくぐって 本堂へ

本尊・十一面観世音菩薩が祀ってある国の重要文化財の本堂

本堂の横に並んで建っている大師堂

冠に十尊を飾った閻魔王像が安置されている琰魔堂

奪衣婆堂
奪衣婆(だつえば)とは三途(さんず)の川のほとりにいて、亡者(もうじゃ)の着物を奪い取り、衣領樹(えりょうじゅ)の上にいる懸衣翁(けんえおう)に渡すという鬼婆のこととか
今回初めてこんなお婆さんがいるのを知りましたが でも 朱印を押したおいずる(白衣)だけは脱がされないとか・・・

奪衣婆堂と琰魔堂は ほぼ同じ造りだそうです

謡曲「海士」で知られる伝説の説明文

先達さんの説明を聞き

お墓に悪さをする人がいて 今は囲いがされているお墓

先達さんと 馴染みになったあずき色のエプロンをしたお婆さんが 長年墓守をされていて お参りの人々を会話をするのが大好きと 88才お元気です

そうそう この志度寺の住職さんが お医者さんで 境内に診療所がありました お寺に診療所とはこれ珍しい!!

そして 新緑に赤い五重塔が美しい

次の85番・屋島寺への バス移動です
また 次に (*^-^*)ノ~~マタネー