友工房の日記

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初夏の北海道へ 三日目

2013-06-05 06:02:44 | 旅行
三日目も 朝風呂に入った後の早朝散歩 島西部にあるホテルを出るとすぐそばにある 沓形岬公園を散策





泊まったホテルと 向にちょっと雲のかかった利尻富士






海岸線より眺めた灯台と利尻富士






道端に名前は分かりませんが 可愛いお花が咲いてます








こんな歌碑もありました








朝食後 7時半出発 島一周の利尻島観光です

海岸線を走っっていると 車窓からの観光 「人面岩」 と名付けられた 人間の顔に似た岩 ハチマキがしてあります


 




続いて「寝熊の岩」 ほんと熊が寝ているようだわ







赤いお宮さん 「北のいつくしま弁天宮」 








30分ほど走り 最初に訪れたのは 島南部に位置する沼浦湿原にある利尻島で最も大きいオタトマリ沼の案内看板






なんとΣ(゜д゜lll)  素晴らしい!!   こんな絶景を見ることが出来ました

北海道の有名なお菓子「白い恋人」の箱に描かれているのはこの光景なんですって






何枚も写真を撮りましたが 気に入ったのをもう一枚












次は 島の北東部にある「姫沼」





ここからも違った形に見える利尻富士  お天気に恵まれると湖面に逆さ富士が見れる時もあるそうですが・・





池のまわりをくるりと一周 あちこちにザゼンソウが咲いています





白いお花 ユリ科のツバメオモトと聞きました











ぐる〜っと島を一周した後は 止まったホテルのすぐそばの沓形港から フェリーで礼文島への船旅です




船上から見た利尻富士






30分程で礼文島が見えてきました









40分で 礼文島・香深港に到着 バスで日本最北端を目指して北上

その前に 礼文島と言えば 礼文島固有種・レブンアツモリソウを見たくて ツァーに参加した人も多く

群生地への案内をしてもらいましたが 今年は寒かったのでまだ芽が出たのがぼつぼつで まったく花の気配がありませんでした 残念!!





6月に入れば 花の浮島と呼ばれている通り 看板のような いろんな花が見られるんでしょうが・・






でも花が見られなくても 海の景色は絶景 「澄海岬」 (スカイ岬)





お天気が良く 海の色も青く 充分満足









そしてもう一ヶ所 礼文島の最北端 スコトン岬です





海の向に トド島が見えます










スコトン岬の向かいの金田岬まで走っての昼食です




パンフレットには「礼文島特産豪華舟盛リの昼食」と書いてあります

お刺身 雲丹 イクラをご飯の上にのせ 丼にして 美味しくいただきました





お店の裏の海に アザラシが やってきて お昼寝してます








昼食後 花ガイドさんの案内で 一時間ほど 散策 





花は見れませんでしたが おしゃべり上手なガイドさんの案内で 島の様子も良く分かり 楽しい散策ができました。











そして 香深フェリーターミナルより 5時15分発で 稚内へ

三日目最後に撮った写真 船上から見えた  またまた利尻富士です






1時間55分 掛かって 7時10分に稚内港へ  旅の最後のお宿 港近くのホテル奥田へ直行

到着時間が遅くなっていたので 温泉につかる前の 夕食となり 


三日目の夜は 早くベッドにもぐり込みました。











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初夏の北海道へ 二日目

2013-06-04 06:01:40 | 旅行
温泉宿に泊まると 起きるとすぐ 早朝の朝湯に入ります


白金温泉はまったりとしたお肌ツルツルになる温泉でした


6時ごろより ご一緒のご夫妻と4人で朝の散歩です



ホテルのすぐそばに ブルーリバーと呼ばれる美瑛川が流れています

その美瑛川に岩の割れ目から白ひげのように流れ落ちる滝「白ひげの滝」です





美瑛川を渡る橋の上から撮った写真 少しアップして





橋を渡って 振り返って見ると 温泉の成分が岩を染みつき白くなっていたり
玄武洞のような岩がゴツゴツあったり 見応えのある素晴らしい風景に出会った朝の散歩でした








8時出発のバスで まず美瑛のパッチワークの丘が見渡せる展望台へ 桜も咲いています






パッチワーク一部 これから何が植え付けられるのかしら





見渡す限り淡い緑が目に優しい









美瑛の景色を堪能した後 バスは北に向かってひたすら走ります

昼食も途中 トイレ休憩で休んだ道の駅で積み込んだお弁当 バスの中で







日本海オロロンラインを走り






二日目のお宿利尻島へ行く前に サロベツ原生花園の立ち寄り 入場無料のサロベツ湿原 木道を散策 







サロベツで出会える草花の案内看板






本州では4月に咲く水芭蕉も ここでは今見頃










ここを出て 稚内港へ車窓からも水芭蕉が見えます







港には フェリーが待ってくれてます





稚内港 3時40分発 利尻島・鴛泊 5時20分着と 1時間40分の船旅


稚内側からは見えなかった利尻富士が 利尻島が近づいてきて 見えるようになり





標高1721メートルの利尻富士 どんどん 大きくなってきました





港が近づくとぐっと大きくなった利尻富士に圧倒されます







2泊目の宿は バス移動30分 島の西部「アイランド イン リシリ」 の夕食









三日目は 利尻と礼文 の様子です


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初夏の北海道へ

2013-06-02 21:31:44 | 旅行
6月に入り まだ本格的な梅雨ではありませんが どんよりと小雨がぱらつく日が続いています


梅雨がないと言われている今回で3度目の北海道へ  

先週の日曜日 5月26日〜29日 3泊4日 いつも利用する 阪急トラピックスで

「さいはての花の浮島 利尻島・礼文島と富良野・美瑛・旭岳ゴールデンルート4日間」 の旅に行ってきました。




前日までお天気もすぐれず 寒かった北海道だったらしいですが 私たちが訪れた日からは 一転
 
良いお天気に恵まれ 爽やかな初夏の北海道を楽しんできましたよ。





昨年末 沖縄へ 初めて神戸空港から行った時 神戸空港へ行くのがとても便利で 

次の旅も神戸空港からと思っていたのが 半年後に 夫の古希のお祝いの記念にと実現  

お声がけし 前回同様 ご近所のご夫妻と4人で ツアーに参加





今回 神戸空港 7時5分の集合 早朝からの旅の始まり こじんまりした空港です





デッキから見える海と飛行機   便利な場所にあり  三宮からモノレールに乗ると18分でこられます








8時5分に飛び立ち  10時に新千歳空港に到着  そこで 大阪空港からの飛行機の到着を50分待ち

その間に 目的地までのバスの中での昼食用にお弁当を調達

神戸と大阪 合わせて46人の乗客 それに運転手・ガイド・添乗員さんと 満杯のバスが 富良野に向かって出発です




車窓から 見える風景 優しい緑にホッコリ






やっとエド山桜も 咲きだしたところ   今年はあちこちで桜が楽しめました。









まず最初の観光地 ファーム富田 バスを降りると 目の前に この風景が






手前の紫の花はムスカリ  その向こうはパンジー







7月に見頃を迎える畑のラベンダーに 咲いた花がありませんが 雪の十勝連峰が綺麗!!





そこでひと足早く ハウスの中で 咲いているラベンダー






ハウスの中は ラベンダーの香りがいっぱい










次に向かったのが 大雪山  標高1,100メートルちてにある旭岳ロープウエイ乗り場へ

バス道を登って行く事に 残雪が多くなります












冬の間はスキー客を乗せて運行 五月上旬にスキーシーズンを終え しばし点検期間で運休 

観光客向けに 24日オープンしたばかりのロープーウエイで

山麓駅から 10分余りで 1、600メートルの姿見駅 

高山植物のシーズンならば 花々を楽しめるのでしょうが 積雪の多かった今年は 辺りはまだ雪が沢山残っていて 散策も出来ません

写真撮影のみで 下山しました。










ホテル到着には 少し時間の余裕があるとか 翌日訪れる予定だった 青い池 の観光です
 





防砂防工事中の美瑛川に突如として生まれた神秘的な池で 水が青い理由は、美瑛川に十勝岳の地下水が混ざり、コロイドという成分ができたためだと考えられているそうです

枯れたカラマツの木がより神秘的な雰囲気をかましだしています









ホテル到着 19:00の予定時間より一時間ほど早く 白金温泉の「白金四季の森 ホテルパークヒルズ」に到着


マグネシウム・カルシウム系の硫酸塩泉、塩化物泉、炭酸水素塩泉、含鉄泉の複合泉で泉質は、昭和25年8月に温泉が湧出。温泉開発に成功した時「泥の中から貴重なプラチナ(白金)を見つけた思いがした」と語ったことから、「白金温泉」と命名  されたそうで


一日目 ゆったりとお湯に浸かり バイキングの夕食 寝る前にもう一度 お湯につかり

二日目は また次に・・・・



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