4日前に 大島紬の反物から
作務衣の上下を頼まれ
縫い上がった物をアップしました
偶然 同じ日に こちら
正藍染の糸を使った 「阿波しじら」
箱入りの 反物を 預かりました
正藍染 阿波しじら 由来の しおり入り
こちらは 見本のパンツと 同じように 縫って欲しい と
上着は 作務衣でなく ロング丈のベストに との依頼
襟なしで 少しAラインに
前身頃の 切り替えと脇の間に
ポケットを 挟んで 付けています
直線縫いは 家庭用の 工業用ミシンで 縫います
ボタンホールは 以前 手芸店で
穴開け専用のミシンで 仕上て貰ってましたが
ここ 数年前に コンピュータミシンを購入し
穴開け専用に 使っています
生地を挟み ボタンを押すだけで 縫いあがり
後は 穴開け部分を 開くだけ
ボタンが余ったので ポケットにも 縫い付けてみました
後ろは シンプル 背縫いのみ
パンツは 前の両脇に ポケットを付けて
ウエスト ポケット位置より 後ろはゴム入り
足元 前後に タック2本を入れて 細くしてます
アイロンを 強く当てると くしゃくしゃのシワが
伸びてしまうので ほどほどにしましたが
洗濯は 藍染の糸を使っているので
白い物と 一緒に洗濯をしないように
普通に洗濯をすると 元のちぢみになるようです
木綿の生地なので 夏用です
せっかく 縫い上がりましたが 来年まで
持ち越しに なってしまいましたわ・・・
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