薬師堂のお参りが終わり 入口に戻り
山門を入って すぐ 正面の 客殿です
マスクを付けた 円山応挙の 像の 出迎えです
横の別入口より 入り 2班に分かれ 案内人の
説明を受けながら 円山応挙とその門弟12人による
すべて重要文化財となっている 障壁画を
順番に見ていきます
撮影禁止なので 頂いた パンフレット と
ガイドブックよりの 写真 並べてみます
1階には 13室があり
まずは 客殿の中で 最も広い間取りの「孔雀の間」
襖16枚に描かれた「老松孔雀図」
こちらは パンフレット 表の絵
芭蕉の間
最初の 「老松孔雀図」の 一部
孔雀の間の この襖を開くと 仏間があり
十一面観世音菩薩が 祀ってあります
鯉が 見る角度によって 「く」にも「し」にも
見える 「遊鯉図」
お弟子さんが描かれた「梅花狗子図」
こちらも お弟子さんの呉春筆 「四季耕作図」
お弟子さん筆 「群猿図」
各部屋の 襖絵の 説明を受けながら
廊下を ぐるりと 見て回りました
40年程前の冬 雪囲いがしてあった 客殿を
寂れたお寺で 円山応挙の 襖絵が あっただけの
記憶でした が
違っておりました 薬師堂 本堂 が あり
高野山 真言宗の お寺だったんです
客殿 裏側には お庭もありました
石垣に 囲まれた 立派な お寺でした
既に 12時を回り 1時間余りの 滞在
遅めの 昼食会場へと 向います
続きは 明日又 (*^-^*)ノ~~マタネー
♦♫♦・*:..。♦♫♦*゚¨゚゚・*:..。♦
写真の円山応挙の襖絵ですが既に記憶がありません。
庭園の記憶もなかったため、私の発信したブログを見直して確認したところやはり写真はありませんでした。雨天だったこともあり案内されなかった可能性もあります。
拝観料が高すぎたこと、襖絵も複製品が多くがっかりしたことも蘇ってきました。さらに、受付で撮影禁止だということをしつこく言われ、カメラを預けましょうかと言い返したことも。
ただ、2回説明を聞きながら回り、さらにその後に一人で回ったと記録があるので気に入っていたのでしょうね。
最近、何処へ行ったのかも忘れるようになっていたのでおかげさまで振り返る良いきっかけとなりました。感謝いたします。
ありがとうございます!!
記憶力が低下してきているので写真を 撮らないと 全く思い出せないようになってきました。
お参りでは 撮影禁止の場所が多いので ブログアップには ガイドブック や お寺のパンフレットが役立ちます。
この庭は 最後 廊下を曲がる時に目に付き 案内人に お庭の撮影はいいですか と 訪ねて お庭はOKとのことで 写しましたが 案内がなかったのでお庭も気が付かずに
進まれた方が 多かったようです。
記憶が蘇ってきました まさに私も
同感!! 今回行かれた場所も 何箇所かあり 懐かしく思い出しておりました コメント出来ずでしたが・・・ こちらこそ 楽しみにさせてもらっています!!