住友林業のプロのカメラマンが、2年前に、広角レンズで撮影。
住林の住宅フェアで、拙宅は「埼玉県S邸」で紹介され、
家具屋もプロが家具を撮影し、自社作品として紹介しています。
広さは有限で、物を置き始めると、狭くなります。
ソファーや椅子は、足に幕板のない、座面下が空いているタイプで、
ダイニング窓下・ボードも、浮かせて、床との間に空間を設けています。
こうすると、視界の中で床が連続し、広く見えます。
上記写真は、玄関広間からリビングの扉を開けたところ。
居間と食堂と台所が一体のLDKですが、工夫した点は、キッチンを目立たせない。
部屋に入る来客者は、ソファーやTV、テーブルに目が行って、
右手前のキッチンの存在に、まず気がつきません。
現在、私の普通のカメラで、リビング奥からダイニングに向けて、
ダイニングテーブル、白いカウンター、壁の奥に換気扇など収め、
キッチンのゴタゴタ、凸凹を目立たせないようにしました。
木造軸組み工法では、「平」ではなく「勾配」天井の場合、
3*4間=12坪=24畳が、柱が無くて最大の広さ と設計に指摘されました。
それで、天井を支える構造を入れてL字型の空間にして、広くしました。
結果オーライで、正方形や長方形より、場面変化があって良かったです。
天井も2.6m高から3.6m高まで上がっていますが、
勾配が緩くても印象が薄くなり、急だとキツイ印象になり、これが程好いです。
材は無垢で、床は桜、天井と扉は米松、家具はケヤキです。
全体が協調して、ある物が強く主張することがないよう、調和に気を配りました。
「屋久杉、イタリア●●産大理石」など、豪邸では随所に自慢の品物がありますが、
私達の望むところではありません。
オーケストラのハーモニーのように、全体の調和を求めました。
ですから、「何か」に視線が止まらず、リラックスできます。
住林の住宅フェアで、拙宅は「埼玉県S邸」で紹介され、
家具屋もプロが家具を撮影し、自社作品として紹介しています。
広さは有限で、物を置き始めると、狭くなります。
ソファーや椅子は、足に幕板のない、座面下が空いているタイプで、
ダイニング窓下・ボードも、浮かせて、床との間に空間を設けています。
こうすると、視界の中で床が連続し、広く見えます。
上記写真は、玄関広間からリビングの扉を開けたところ。
居間と食堂と台所が一体のLDKですが、工夫した点は、キッチンを目立たせない。
部屋に入る来客者は、ソファーやTV、テーブルに目が行って、
右手前のキッチンの存在に、まず気がつきません。
現在、私の普通のカメラで、リビング奥からダイニングに向けて、
ダイニングテーブル、白いカウンター、壁の奥に換気扇など収め、
キッチンのゴタゴタ、凸凹を目立たせないようにしました。
木造軸組み工法では、「平」ではなく「勾配」天井の場合、
3*4間=12坪=24畳が、柱が無くて最大の広さ と設計に指摘されました。
それで、天井を支える構造を入れてL字型の空間にして、広くしました。
結果オーライで、正方形や長方形より、場面変化があって良かったです。
天井も2.6m高から3.6m高まで上がっていますが、
勾配が緩くても印象が薄くなり、急だとキツイ印象になり、これが程好いです。
材は無垢で、床は桜、天井と扉は米松、家具はケヤキです。
全体が協調して、ある物が強く主張することがないよう、調和に気を配りました。
「屋久杉、イタリア●●産大理石」など、豪邸では随所に自慢の品物がありますが、
私達の望むところではありません。
オーケストラのハーモニーのように、全体の調和を求めました。
ですから、「何か」に視線が止まらず、リラックスできます。