埼玉のかあちゃん社長奮闘記_サステナブルな毎日

起業して20年超。藍染めを傍らに太陽や風、星や花の声を聴きつつ埼玉とみなかみを行き来する埼玉のかあちゃん社長奮闘記です。

とんさんの上海紀行3 ~言葉が通じなくても食べるのだ-朝編~

2014-09-17 22:26:05 | ライフ&ワーク
写真はガイドブックに載っている「焼き小龍包」です。
4個で6元だったので、4個くらい食べられるでしょう、と思ったのが間違いだった。もっちりしっかりした食べ応えのある皮の中に、肉とスープの具、それを油で焼いてあるんです。1個がジャンボ焼売の2倍くらいの大きさ。残さず食べましたが、苦しかった~。

ということで。
中国語が全く分からない私の上海ひとり旅。
食べまくり編、お送りします。

では、朝から振り返ってみましょう。(って、どこのアナウンサーだー)

食べまくり編: 朝ごはん。
地元のお店で注文するのはムリ!と思った私はケンタッキーフライドチキンへ。朝粥あるんです。が。私が食べたかったのは野菜のおかゆ。写真も金額も書いてあるメニュー表だったので安心して「コレ」と指さしたのですが…。なんだかわからない言葉が返ってきました。分からないぞー。

何言っているのか分からないので「粥」と紙に書きました。
察した彼女は粥を持ってきて、「おかゆにはいろんな種類があるのですよ~。で、あなたが注文した野菜粥はもう売り切れちゃったのね、で、あとは…」

「分かった、じゃそれで」的に答えてた私、苦手なピータン粥を食べることになりました。中国語、読めないしーしょうがないか。と思ったところ、それが3セット出てきた。なんで??? 1人なんだから、1つでいいでしょ、フツー!。

「ノー。イーでいいです」って言った。それで伝わり「わお」な、スタートな朝。


◆教訓その三。
食べたいものの中国語は書き留めておいた方がいいよ。

【写真】
焼き小龍包。中国語ではそう書いていないから要注意。

有限会社E-スタヂオ
まめぼん亭

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 母、ちょこっと泣いたんだ。 | トップ | 「必死必死必死!死んじゃう... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

ライフ&ワーク」カテゴリの最新記事