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これが、本物のこんにゃくなのです。「ママ、味もプリプリ感も、においもぜんぜん違う!」おばあちゃんが、こんにゃくいもから作り煮てくれたこんにゃくの煮物を食べた娘が言う。
私は、本物のこんにゃくを始めて食べた時のことを思い出す。こんにゃく農家の友人宅でのこと。小学3年生だった。おばちゃんが煮てくれたこんにゃくとちくわの「おでん」を何度もおかわりしたのだ。もちもちっとしてぷるんと千切れるこんにゃくの歯ごたえ。本物のこんにゃくは、スーパーで売られているこんにゃくのようにつるっとしていない。ざらざらしていて、柔らかい。クチュッと切れる歯ごたえだ。
娘はこんにゃくが盛られたお皿を自分の前に引き寄せ、抱えて食べた。あの時の私と同じだ。
「ママ、こんにゃくってどう作るの?」
こんにゃく畑に囲まれた我が家。娘はまだまだこんにゃくのことは分かっていない。畑から掘り起こされて冬を越したこんにゃくいもが畑に返る様子を見たら、なんと言うだろうか。楽しみだ。
追伸:我が家の2件先、24時間毎日こんにゃく加工施設が稼動している。夜中の1時ごろのこと。忘年会を終えて遅くに帰宅した私。加工施設では、おじさんが忙しそうにベルトコンベアまでこんにゃくいもが詰まったコンテナを運んでいた。良く働くなー。
私は、本物のこんにゃくを始めて食べた時のことを思い出す。こんにゃく農家の友人宅でのこと。小学3年生だった。おばちゃんが煮てくれたこんにゃくとちくわの「おでん」を何度もおかわりしたのだ。もちもちっとしてぷるんと千切れるこんにゃくの歯ごたえ。本物のこんにゃくは、スーパーで売られているこんにゃくのようにつるっとしていない。ざらざらしていて、柔らかい。クチュッと切れる歯ごたえだ。
娘はこんにゃくが盛られたお皿を自分の前に引き寄せ、抱えて食べた。あの時の私と同じだ。
「ママ、こんにゃくってどう作るの?」
こんにゃく畑に囲まれた我が家。娘はまだまだこんにゃくのことは分かっていない。畑から掘り起こされて冬を越したこんにゃくいもが畑に返る様子を見たら、なんと言うだろうか。楽しみだ。
追伸:我が家の2件先、24時間毎日こんにゃく加工施設が稼動している。夜中の1時ごろのこと。忘年会を終えて遅くに帰宅した私。加工施設では、おじさんが忙しそうにベルトコンベアまでこんにゃくいもが詰まったコンテナを運んでいた。良く働くなー。
本物のこんにゃくって!!
外見じゃないんだね、
本物は。
皆さんにも食べさせてあげたいなー。