泣いていても始まらない、と気持ちを切り替えて仕事を進めた。昨日は久しぶりに、Macを使っての制作作業。自宅にマシン一式があるために、村の自宅で作業をしていたのだ。1日に112枚もの名刺を制作する。寒さに負けず、入金催促の電話に少々くじけながらも何とかノルマを達成した。娘が帰ってきて私の顔を見て「どうしたの?」とひと言。
私のこと、「なんでもない」などと言うほど大人ではない。
「お金ないのにさ、税金払えってー。ママは悲しくなった」
「ふーん。ま、何とかなるよ」
さすが私の娘だ。
「ママ、がんばってないのかなー」
「がんばってるよ。」
「そう?」
「うん。大丈夫。ママにもサンタが来るよ」
「果報は寝て待て。今日はもう寝ちゃえば!」
娘の助言を受けて、昨日はさっさと寝てしまった。
私のこと、「なんでもない」などと言うほど大人ではない。
「お金ないのにさ、税金払えってー。ママは悲しくなった」
「ふーん。ま、何とかなるよ」
さすが私の娘だ。
「ママ、がんばってないのかなー」
「がんばってるよ。」
「そう?」
「うん。大丈夫。ママにもサンタが来るよ」
「果報は寝て待て。今日はもう寝ちゃえば!」
娘の助言を受けて、昨日はさっさと寝てしまった。