帰りに、温泉

朝、婦人消防団にて地域の見回りをした私。自宅に帰り、仕事を始めようとPCの電源を入れる。そう、今日は久々に大好きなMacだー。モニタの電源を入れたが、「あれー」。写らない・・・。モニタの液晶が壊れてしまったのだ！！

愛車の1ヶ月点検もあったし、仕事をするにはモニタも必要、ということで街に出かけた。一通りの仕事を終えると、何と夕方。まじ～。
「ねえ、ママ、今日は温泉行かないの！」と娘。
「この間、『敷島温泉 ユートピア赤城』に行ったばかりだし。お金もないし」と私。
「お金貸してあげるからさ、行こうよー」と娘。
二人で800円、ま、確かに貸していただけるなら・・・。いや、ちょいと待てー、そんなわがまま聞いていいいのかー。

車が信号で止まる。
「ねえ、ママ、ユートピア赤城はやめる。子持村の温泉センター行こうよ！」
この信号を左折すればわが村の温泉センターだ。車で20分も走ればあちらこちらの温泉に行けるという我が家。しょうがないなー、買い物ついでに温泉に寄るか。車の中には、「温泉セット」が常備してある。
「じゃあ、寄ってくか」と温泉に寄り道してしまった。

その名も「白井温泉」。源泉垂れ流しの100%天然温泉だ。ただ、地味な小さな温泉なので、ほとんどが地元の人。私は娘と「こんばんはー」と入り、おばちゃんと「今日は小野上村、雪だってよ」
「それは、寒いわけですね」
と、たあいもない地元の話をする。
お風呂は最高！小雨の降る露天風呂で、娘とおしゃべり。すっかり温まった。

我が家まで5分。
家に着くと、ちびまるこちゃんが始まっていた。
帰りに温泉。娘と二人で400円。止められませんー。