埼玉のかあちゃん社長奮闘記_サステナブルな毎日

起業して20年超。藍染めを傍らに太陽や風、星や花の声を聴きつつ埼玉とみなかみを行き来する埼玉のかあちゃん社長奮闘記です。

力が沸いてきましたぞ。

2009-07-14 09:51:19 | ライフ&ワーク
まあ、忙しい1ヶ月。本当にクタクタだった。さすがの私が疲れきり、「大丈夫!」などとは言えない状態。疲れてふらふらするってあるんだーと実感した。ブログを読んでくださる方から、励ましや「私も忙しくて疲れてる~」といったメールやコメント。すごく、嬉しかった。ありがとうございました!

とんさん、皆さんに支えられ復活です!力が沸いてきましたぞ~。
不思議なことに、休暇を取ったわけでもない。相変わらずの忙しさ。なのに不思議と楽になりました。麻痺??(も、あるかもー)

そう。この1ヶ月で、私は少し成長したのだ。
これまでにないほど「時間がない」体験をした。24時間のうち10時間は身動きが取れない。なのに、片付けるべき仕事は次々と。母の仕事、娘とごはんを食べる時間、それは譲らない。残り10時間をどう使うか。明日までに仕上げる仕事には6時間かかる。そんな計算が「今日だけ」ではなく、いつまで続くのか見えない状態だった。

とんさん、開き直る。
面倒な仕事や気が乗らない仕事、苦手な仕事などと言っていられない。後回しにしても仕事は減らない。気が重くなる分、辛いだけだ。とにかく、やるだけ。優先順位をつけ、時間を決め、実行。その繰り返し。終わったら、チェック。終わらなくても、くよくよしない。また、やるだけ。

娘とおしゃべりしながら、のんびりビールを飲むために。
がんばった~。

こうして仕事が何とか、少しづつ片付いていく。
5年前の3倍くらい仕事してるなー。偉い、偉い。
では、今日もこの調子でがんばろー!
(なんて言えるのは、少し力が沸いてきているからです。疲れて、愚痴って、山に逃げて、で、眠って。ストレス解消~!)


【今日の名言】
真の達成感や充実感は、多大なコストとリスクと
危機感を伴った作業の中にあり、常に失意や絶望と隣り合わせに
存在している。つまり、それらは私たちの「仕事」の中にしかない。
村上龍

【写真】最近のフランクリンプランナー
ウィークリーの1日に書き込む欄が足りなくなり、メモ用紙にタスクを書き出す。それでも、私は3年先や5年先の自分の人生を考えながら、今日の仕事をしています。

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