埼玉のかあちゃん社長奮闘記_サステナブルな毎日

起業して20年超。藍染めを傍らに太陽や風、星や花の声を聴きつつ埼玉とみなかみを行き来する埼玉のかあちゃん社長奮闘記です。

どうした、どうした?!

2022-03-15 15:14:08 | ライフ&ワーク
先日のおみくじ「大吉」以来、運の良さが続いている。めったに当たらない無料クーポンが当たったり、さいたまからの帰り、ほとんど待たずに電車に乗り継げて、新幹線にも乗らず2時間ちょっとでみなかみの家に着いたり。

先日も。
うちの隣りに不用品の回収やらハウスクリーニングやらをする業者さんが来た。たまたま洗濯物を干しに外に出たらお会いして、おしゃべり。

そうだ、書類のごみ持って行ってくれないかなぁ、ふと思いついて聞いてみる。年末の大掃除から3か月、段ボール3個が狭い家を占領していた。いつまでもここに置いておくのも邪魔だよなぁ、けど車もないしな-とちょっとした心の負担。

「いいですよ、ついでだから」
とたったの千円で全部焼却!やった~。ラッキー♪

今日も。
郵便局の帰り道。ラーメン屋の社長に会う。コロナでしばらく店を閉めているので、久しぶりに顔を見た。

「ずいぶんあったかくなりましたね!そろそろお店、開けますか?」とわたし。「んー、今月いっぱいは無理かな~」と社長。

そんな他愛のないいつも通りの会話から、社長が言う。「冷凍庫が壊れちゃったんだよ。うどん持っていく?」「え?は、はい」と遠慮のない私。一人だから(食べきれないよ!)、と言う私に、社長「近所の人にあげればいいから!」と、冷凍うどん20玉、社長の畑で採れたかぼちゃ2個、さらにA5級の霜降り牛肉のブロックを半ば強引に押し付けた(笑)

食料、助かった~。
ただ、我が家には冷凍庫がないので、うどん15玉はご近所さんへ。お返しにと、味がしみこんだ「おあげ」をいただく。そう、きつねうどんがすぐにできるように、だって。ありがたい。

どうした、わたし。
運が良すぎないか?!

お礼に、暖かくなったら社長の畑の草刈りでも手伝おう!っと。

【メイン写真】
とろけるような霜降り牛肉。けど、4切れが限界…。

【リンク先】

藍染め暮らし
有限会社E-スタヂオ

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