コンビニで、コピー。
あら、免許証。これ忘れちゃったら大変!忘れ物はコピーが終わったら届けるか、と思いながら作業する。そんな私に近づいてくる若者。あ、免許証の子だ。
良かった、気が付いて。
おばちゃん、そんなことを考えながらコピーを終え、コンビニで水道代やら化粧品代やらの支払いを終え15分歩いて帰宅する。
あれ?!鍵がない。
ん?鍵??携帯もない、通帳もない。さっき郵便局でおろしてきた大金もないー!!!!!買い物袋から一切合切取り出して、カバンを空にしてみるも、やっぱりどれもない。
あー、コンビニだ。
マンションの管理人さんに事情を説明し、納豆や黒糖味の「雪の宿」が入った買い物袋を預けて、走る。めっちゃ走る。ふぅ汗だく。「全部なかったらどうしよう…。」その時のために、走りながらちょっとだけお腹に力を入れる。何があっても私は大丈夫。(← と思うしかない)
コンビニについた私。なぜか、きちんとアルコール消毒。ふぅ。一息入れて、間違いなくここに置いた!というレジに突進。
「あの、忘れ物を取りに来ました!」
まるで、あるのが当たり前のように店員さんに話しかける。
「はい。」
あら…、あった。
店員さんも当たり前のように、忘れ物を奥から出してきてくれた。(← 顔がわれている)ふぅ、良かった~。
帰り道。
田んぼ道を通ると、稲刈りをするおじさんから「あれ、朝いつも会う人だよね」と話しかけられて、ちょっとおしゃべり。
団地の前で。
「あら、また会ったわね!」と年配の奥様。そう、この方とは朝、電車で会って、スーパーでも会って、帰りのバスも一緒。バス停で少しおしゃべりした。さいたまの浦和に住んでいらしたこともある、という帽子の似合うおしゃれな奥様だ。
マンションに到着。
すると管理人さんとお掃除の方と、私を心配して待っていてくれた。「大丈夫だった?」「はい、ありました!」「よかった~!」で、私の帰りが遅いので、なかったんじゃないかと心配し、ご自分たちのお財布を落として出てきた話、出てこなかった話などをされて待っていたと。
人のふり見て我がふり直せ、な一日とは。
人の気持ちに感謝し、人とのつながりのありがたさを実感し、そして何よりおっちょこちょいな自分を反省した一日でした。
【メイン写真】
仕事机のおとなり風景。
【リンク先】
藍染め暮らし
有限会社E-スタヂオ
あら、免許証。これ忘れちゃったら大変!忘れ物はコピーが終わったら届けるか、と思いながら作業する。そんな私に近づいてくる若者。あ、免許証の子だ。
良かった、気が付いて。
おばちゃん、そんなことを考えながらコピーを終え、コンビニで水道代やら化粧品代やらの支払いを終え15分歩いて帰宅する。
あれ?!鍵がない。
ん?鍵??携帯もない、通帳もない。さっき郵便局でおろしてきた大金もないー!!!!!買い物袋から一切合切取り出して、カバンを空にしてみるも、やっぱりどれもない。
あー、コンビニだ。
マンションの管理人さんに事情を説明し、納豆や黒糖味の「雪の宿」が入った買い物袋を預けて、走る。めっちゃ走る。ふぅ汗だく。「全部なかったらどうしよう…。」その時のために、走りながらちょっとだけお腹に力を入れる。何があっても私は大丈夫。(← と思うしかない)
コンビニについた私。なぜか、きちんとアルコール消毒。ふぅ。一息入れて、間違いなくここに置いた!というレジに突進。
「あの、忘れ物を取りに来ました!」
まるで、あるのが当たり前のように店員さんに話しかける。
「はい。」
あら…、あった。
店員さんも当たり前のように、忘れ物を奥から出してきてくれた。(← 顔がわれている)ふぅ、良かった~。
帰り道。
田んぼ道を通ると、稲刈りをするおじさんから「あれ、朝いつも会う人だよね」と話しかけられて、ちょっとおしゃべり。
団地の前で。
「あら、また会ったわね!」と年配の奥様。そう、この方とは朝、電車で会って、スーパーでも会って、帰りのバスも一緒。バス停で少しおしゃべりした。さいたまの浦和に住んでいらしたこともある、という帽子の似合うおしゃれな奥様だ。
マンションに到着。
すると管理人さんとお掃除の方と、私を心配して待っていてくれた。「大丈夫だった?」「はい、ありました!」「よかった~!」で、私の帰りが遅いので、なかったんじゃないかと心配し、ご自分たちのお財布を落として出てきた話、出てこなかった話などをされて待っていたと。
人のふり見て我がふり直せ、な一日とは。
人の気持ちに感謝し、人とのつながりのありがたさを実感し、そして何よりおっちょこちょいな自分を反省した一日でした。
【メイン写真】
仕事机のおとなり風景。
【リンク先】
藍染め暮らし
有限会社E-スタヂオ