中学生の時に私は、三笠書房の「知的生き方文庫」にはまった。で、片っ端から読んだ。当時は、加藤諦三さんとか「カーネギー名言集」とかが多かったかなー。とにかく、今の私が読むべきような本を15歳までに随分と読んだ。内容はよく覚えていない。ただ、何でも諦めずにやればできるんだ、と思った。だからすぐに弱音を吐いたり「仕方ないさ」とかいう大人がだいっ嫌いで、よく反抗したので、私は大人に煙たがられていた。(笑)
ただ、今の時代も、こういう多感な時期の子どもたちは「自分が生きる意味」みたいなものを探っているんだと私は思う。ただ、人生、本が言うようには簡単には歩めないけれど、ね。今までだって「挫折??」ばっかり。
まあまあ。それでもこうして生きている。
「知的生き方文庫」だったかどうか忘れてしまったけれど、今でもなるほど、と思う記述がある。一字一句は覚えていないけれど、こんな内容だった。
成功者はほんのひと握り。
やりたいことを成し遂げる人の特徴とは何か。(筆者は調べた)人には「どうせできない」と思う人と、「やればできる」と思う人がいる。もちろん成功者は「やればできる」と思う人だ。
でも、この人たちがさらに分かれる。「まあ幸せだ」と語る人と、目を輝かせて「思うことが達成できた」と述べる人たち。後者に共通していることがある。それは「自分にはできる」と思っていただけではなかったこと。彼らは「自分はこうしたい」と紙に書き、「自分はこうしたい」と人に話したのだ」。
15歳からあっという間に20年(以上)。
私は今でも、なるほどその通りだと思う。この言葉には、ちゃんと理由がある。そうして「思い通りになる」事例をいくつも見てきちゃった。それを「ウサハナ効果」と私は呼んでいるけど。
成功は、自分だけの力ではできない。
目的を明確にし、自分を磨き、精一杯、夢を語ろう。
【写真】「知的生き方文庫」の三笠書房さん
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ただ、今の時代も、こういう多感な時期の子どもたちは「自分が生きる意味」みたいなものを探っているんだと私は思う。ただ、人生、本が言うようには簡単には歩めないけれど、ね。今までだって「挫折??」ばっかり。
まあまあ。それでもこうして生きている。
「知的生き方文庫」だったかどうか忘れてしまったけれど、今でもなるほど、と思う記述がある。一字一句は覚えていないけれど、こんな内容だった。
成功者はほんのひと握り。
やりたいことを成し遂げる人の特徴とは何か。(筆者は調べた)人には「どうせできない」と思う人と、「やればできる」と思う人がいる。もちろん成功者は「やればできる」と思う人だ。
でも、この人たちがさらに分かれる。「まあ幸せだ」と語る人と、目を輝かせて「思うことが達成できた」と述べる人たち。後者に共通していることがある。それは「自分にはできる」と思っていただけではなかったこと。彼らは「自分はこうしたい」と紙に書き、「自分はこうしたい」と人に話したのだ」。
15歳からあっという間に20年(以上)。
私は今でも、なるほどその通りだと思う。この言葉には、ちゃんと理由がある。そうして「思い通りになる」事例をいくつも見てきちゃった。それを「ウサハナ効果」と私は呼んでいるけど。
成功は、自分だけの力ではできない。
目的を明確にし、自分を磨き、精一杯、夢を語ろう。
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