埼玉のかあちゃん社長奮闘記_サステナブルな毎日

起業して20年超。藍染めを傍らに太陽や風、星や花の声を聴きつつ埼玉とみなかみを行き来する埼玉のかあちゃん社長奮闘記です。

知的生き方文庫など

2006-05-13 17:41:22 | ライフ&ワーク
中学生の時に私は、三笠書房の「知的生き方文庫」にはまった。で、片っ端から読んだ。当時は、加藤諦三さんとか「カーネギー名言集」とかが多かったかなー。とにかく、今の私が読むべきような本を15歳までに随分と読んだ。内容はよく覚えていない。ただ、何でも諦めずにやればできるんだ、と思った。だからすぐに弱音を吐いたり「仕方ないさ」とかいう大人がだいっ嫌いで、よく反抗したので、私は大人に煙たがられていた。(笑)

ただ、今の時代も、こういう多感な時期の子どもたちは「自分が生きる意味」みたいなものを探っているんだと私は思う。ただ、人生、本が言うようには簡単には歩めないけれど、ね。今までだって「挫折??」ばっかり。

まあまあ。それでもこうして生きている。
「知的生き方文庫」だったかどうか忘れてしまったけれど、今でもなるほど、と思う記述がある。一字一句は覚えていないけれど、こんな内容だった。

成功者はほんのひと握り。
やりたいことを成し遂げる人の特徴とは何か。(筆者は調べた)人には「どうせできない」と思う人と、「やればできる」と思う人がいる。もちろん成功者は「やればできる」と思う人だ。

でも、この人たちがさらに分かれる。「まあ幸せだ」と語る人と、目を輝かせて「思うことが達成できた」と述べる人たち。後者に共通していることがある。それは「自分にはできる」と思っていただけではなかったこと。彼らは「自分はこうしたい」と紙に書き、「自分はこうしたい」と人に話したのだ」。

15歳からあっという間に20年(以上)。
私は今でも、なるほどその通りだと思う。この言葉には、ちゃんと理由がある。そうして「思い通りになる」事例をいくつも見てきちゃった。それを「ウサハナ効果」と私は呼んでいるけど。

成功は、自分だけの力ではできない。
目的を明確にし、自分を磨き、精一杯、夢を語ろう。

【写真】「知的生き方文庫」の三笠書房さん

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