眠いのは、寝不足だから?!今朝は旗振り当番(通学路の横断歩道などで、保護者が「通学中」の旗を持ち子どもの交通指導をすること)だったので、早起きした。娘より早くに家を出て、旗振りの場所へ。いや~、いろいろなことを考えさせられた。
我が娘、小学校を3校ほど経験している。
ということで私も、地域やらPTAやらを3校ほど経験。「環境」によって「旗振り風景」もこんなにも違うのかと、驚く。今、娘が通う学校は埼玉の大宮駅近く。つまり、繁華街を含む賑やかな地域だ。朝、子どもたちは交通渋滞をする狭いバスどおりの交差点をヘルメットをかぶり通学する。ここは「忙しい都会」。なのに、旗振りをしていてホッとした。街の子どもたちはとても明るく素直で、時に照れ屋で子どもらしく、あいさつもきちんとできた。子どもが子どもらしくのびのび育つ環境は「田舎」「都会」の別ではないらしい。一人ひとり個性的な子どもたちを見ていると、ワクワクするよー。
だけど、ドキドキした。
街中は危ない!! 娘が最初に通っていた小学校(さいたま市の郊外)の旗振りでは「危ない!」と思うようなことはそうそうなかった。群馬の田舎の住まいでは、一度も旗振り当番はしなかった。(我が家から学校まで一直線。信号はひとつもなかったし、周りの人たちがいつも子どもを見ていてくれるような場所だったので。)ところが今日はドキドキ。車に、ではなくて、自転車に。子どもたちは青信号を渡ろうと走ってくる。その子どもの列に、垂直に自転車が突っ込んでくるという様子。自転車は赤信号で止まらない。横断歩道と交差する「歩道」を突き進んでくるのだ。大人のマナーの悪さ。腹が立った。とんさん、自転車の兄さんとケンカしそうだったよー。
そうして旗を振り終え、お仕事開始。東京は神田へ。
今日のとんさんは、神田、浦和、さいたま新都心と、打ち合わせが3本入っていた。その合間に、提案書作り。
さて、帰宅したのは6時半。
絶対にこの時間には帰るのだ!と決めていた。だってね、今日から娘が「中学生時間」で塾へ。「塾なんて辞めちゃっていいよー」と言ったのに、「お友達もいるから行きたい」というので行かせることにした。だけど、夜の7時半から10時という時間。えー、そんな大事な時間にいないの?子どもがそんなに遅くなるなんて、よくないんじゃない?だけどしかしだからこそせめて・・・。塾へ行く前に娘とちゃんと一緒にごはんを食べたい!そう思って、急いで帰って晩ごはんを作った。(ちなみに今日のおかずは、野菜炒め、シャケ、トマト、じゃがいも(ふかしただけ)、きゅうりと蒸し鶏とくらげの和え物など)
子どもの成長。
こんな風に、どんどん離れて行っちゃうんだ。だけど私は思ってる。12歳から15歳って、本当に大事な時期。これからの3年間は、一人の大人の先輩として娘と向き合うべきすごく大事な時期だと思ってる。赤ちゃんの時と違い、大人になろうとする「心」ときちんと向き合うことが大事な時期。そのために、一歩先を歩く大人として自分の思いを語れる自分でいたいし、必要とされる時には娘ときちんと向き合い、成長する娘の近くにいられる状況になっていたいと思って今までがんばってきた。そうして、自分の時間をコントロールできる仕事をするためにフリーランス&自営業を選んだんだもんね。
これから3年。
「自分の存在」や「生きる意味」、恋愛や友情。そういう、自分の「心」と葛藤する思春期の娘と本気で、向き合うぞー。これからが「母」としての私の出番!!(って、もしかして、娘が私の面倒を見てくれてたりする???)
【今日の名言】
『この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。
短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。』
山本周五郎
【写真】娘からの手紙。
夜、遅くに帰った日、ティッシュペーパーに娘からの手紙が。「おこすな!」ってこと?娘いわく、幸せな「夢小説」を見ているんだそうだ。
有限会社E-スタヂオ
埼玉県の情報満載!イーシティさいたま
BLOG版-ちょっと得するパソコン講座
我が娘、小学校を3校ほど経験している。
ということで私も、地域やらPTAやらを3校ほど経験。「環境」によって「旗振り風景」もこんなにも違うのかと、驚く。今、娘が通う学校は埼玉の大宮駅近く。つまり、繁華街を含む賑やかな地域だ。朝、子どもたちは交通渋滞をする狭いバスどおりの交差点をヘルメットをかぶり通学する。ここは「忙しい都会」。なのに、旗振りをしていてホッとした。街の子どもたちはとても明るく素直で、時に照れ屋で子どもらしく、あいさつもきちんとできた。子どもが子どもらしくのびのび育つ環境は「田舎」「都会」の別ではないらしい。一人ひとり個性的な子どもたちを見ていると、ワクワクするよー。
だけど、ドキドキした。
街中は危ない!! 娘が最初に通っていた小学校(さいたま市の郊外)の旗振りでは「危ない!」と思うようなことはそうそうなかった。群馬の田舎の住まいでは、一度も旗振り当番はしなかった。(我が家から学校まで一直線。信号はひとつもなかったし、周りの人たちがいつも子どもを見ていてくれるような場所だったので。)ところが今日はドキドキ。車に、ではなくて、自転車に。子どもたちは青信号を渡ろうと走ってくる。その子どもの列に、垂直に自転車が突っ込んでくるという様子。自転車は赤信号で止まらない。横断歩道と交差する「歩道」を突き進んでくるのだ。大人のマナーの悪さ。腹が立った。とんさん、自転車の兄さんとケンカしそうだったよー。
そうして旗を振り終え、お仕事開始。東京は神田へ。
今日のとんさんは、神田、浦和、さいたま新都心と、打ち合わせが3本入っていた。その合間に、提案書作り。
さて、帰宅したのは6時半。
絶対にこの時間には帰るのだ!と決めていた。だってね、今日から娘が「中学生時間」で塾へ。「塾なんて辞めちゃっていいよー」と言ったのに、「お友達もいるから行きたい」というので行かせることにした。だけど、夜の7時半から10時という時間。えー、そんな大事な時間にいないの?子どもがそんなに遅くなるなんて、よくないんじゃない?だけどしかしだからこそせめて・・・。塾へ行く前に娘とちゃんと一緒にごはんを食べたい!そう思って、急いで帰って晩ごはんを作った。(ちなみに今日のおかずは、野菜炒め、シャケ、トマト、じゃがいも(ふかしただけ)、きゅうりと蒸し鶏とくらげの和え物など)
子どもの成長。
こんな風に、どんどん離れて行っちゃうんだ。だけど私は思ってる。12歳から15歳って、本当に大事な時期。これからの3年間は、一人の大人の先輩として娘と向き合うべきすごく大事な時期だと思ってる。赤ちゃんの時と違い、大人になろうとする「心」ときちんと向き合うことが大事な時期。そのために、一歩先を歩く大人として自分の思いを語れる自分でいたいし、必要とされる時には娘ときちんと向き合い、成長する娘の近くにいられる状況になっていたいと思って今までがんばってきた。そうして、自分の時間をコントロールできる仕事をするためにフリーランス&自営業を選んだんだもんね。
これから3年。
「自分の存在」や「生きる意味」、恋愛や友情。そういう、自分の「心」と葛藤する思春期の娘と本気で、向き合うぞー。これからが「母」としての私の出番!!(って、もしかして、娘が私の面倒を見てくれてたりする???)
【今日の名言】
『この世で生きてゆくということは、損得勘定じゃあない。
短い一生なんだ、自分の生きたいように生きるほうがいい。』
山本周五郎
【写真】娘からの手紙。
夜、遅くに帰った日、ティッシュペーパーに娘からの手紙が。「おこすな!」ってこと?娘いわく、幸せな「夢小説」を見ているんだそうだ。
有限会社E-スタヂオ
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子どもたちと向き合っていると、子どもは変わっていないなあ、ととてもホッとします。きっと、親や社会が変わってしまった。変わっていくことは、いい面も悪い面もあると思うけれど、だからこそ、変わらずに伝えなきゃいけないことについて、私は考え、努力したいです。
これからも教えてください!
よろしくお願いいたします。