6月27日(土) 晴れ
今日見たTwitterから。
政見放送の動画を見ていて、山本太郎は政見放送に手話通訳をつけているが、その前の部分の「経歴放送」部分には手話通訳はいない。
これでは聴覚障害者は「経歴放送」を知ることができない。
手話通訳か、字幕を付けるべきである。
この「経歴放送」部分は放送局自身が作っている部分。
ここに山本太郎側が手話通訳か字幕を付けることはできない。
ここは放送局側(NHK)が、しっかりと情報補償すべきなのだ。
公共放送という立場にありながら、何人にも情報を保証しないのは悪く言えば「差別」であり、ノーマライゼーションの世の中には程遠い。
NHK以外でも政見放送する立場にあるものは、だれにでも情報を正確に伝えなければならない。
天下のNHKは率先して、手話通訳か字幕を付けなければならない。
その不平等さは、法の下の平等という憲法に違反していないか?
山本太郎は手話の苦手な聴覚障害者(中途失聴者など)にもわかるように「文字起こし」までしている。
【動画&文字起こし】政見放送 ・山本太郎 東京都知事候補(れいわ新選組公認)
弱者の立場に立った山本太郎らしい、配慮の行き届いたれいわ新選組のホームページだ。