定石通りであれば、前日高値を超えないのを確認してから仕掛けるのですが、60カ月移動平均線かい離率が50を超えつづけているレア・ケース。 そして、陰線確実だったので空売りしました。
はたして、定石破りは凶か吉か? 明後日、今日の高値を越えたら損切りです。
セオリーを外してますから、ロット数はいつもの半分。 読み通り落ちてくれれば、売り増し予定です。
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今日のギャップ・アップも尋常じゃなかったですね。 もちろん、空売りは中止です。
ただし、これだけのギャップ(空白)があいたということは、下の支持は弱い証拠です。 売りに詳しい者なら、よだれを垂らしてみているでしょう。
来週以降の戦略としては、4パターン考えられます。 ①~③は空売りです。
①:12月8日につけた18,030円を目指しながら上昇 ⇒ ダブル・トップからの下げを狙う。 . . . 本文を読む
今日のギャップ・アップはすごかったですね。 昨日、利益確定しておいて正解でした。 これを獲れるようであれば完璧ですが、あそこに買いを入れる自信と度胸はまだありません。 研鑽あるのみ。
空売りは見送りです。 陽線が50円未満なら実行する予定でしたが、10円ほど超えてしまいました。
明日、今日の上げで買いを入れる人たちがいるでしょうから、その消化具合を見届けて仕掛けようと思います。 もちろん、買い . . . 本文を読む
予想した通り反発して来ました。
売りポジ継続か、利益確定か、非常に悩みましたが、陽線が意外と大きく、一服底値の予感がしたので利確しました。
あくまでも一服ですから、明日ギャップ・アップになったとしても、本格的な買いはまだ先の話です。 むしろ、明日以降の動き次第では、また空売りです。
60カ月移動平均線のかい離率が50を超えてしまったいじょう、いったんは30台まで下がらない限り、安心して買 . . . 本文を読む
明日多少の反発があるかもしれませんが、売りポジ継続です。 60カ月移動平均線のかい離率が50を超えると、下落期間の長短はありますが、必ず40以下まで下落します。 今回は約16,000円あたりがそうです。 選挙も終わったので、日銀当局もこのあたりまでは何もしないでしょう。
それにしても売りの下落は早いですね。 10月末の黒田バズーカ以降、24日かかってあげた分を、わずか6日で帳消しにしてしまいまし . . . 本文を読む
今日また空売りですね。 ギャップ・ダウンが気になりましたが・・・。 先週末、慎重になりすぎなければ、ギャップ分丸々収益になったのですが残念。
売りの難しさは、この激しい値動き。 ピーク直近をつかめても、下落幅を収益化するのは至難の業。
株式売買で一番簡単なのは、買い時(底)をつかむこと。
買いの手仕舞いと空売り時は、ほぼ同じくらいの難しさ。
そして、一番断トツで難しいのが、空売りの撤退時 . . . 本文を読む
今日は空売りしてもよい動きでした。 しかし、高値と安値の切り上げが結構大きかったので、月曜まで見送りです。
午後は25日移動平均線を結構超えていたので、売りはないな、と思っていたのですが、閉場前30分で終値が25日線を割りました。 高値安値の切り上げが想定内であれば迷わず売ったのですが、想定を超えたので中止です。
25日線チャレンジは二日連続でやる事も多いので、月曜日に今日の高値を超えず、2 . . . 本文を読む
結構下げましたね。 60ヶ月移動平均線に対する乖離率は、タイ記録(10年間)で終了でした。
ただし、相場に絶対はありません。 『もしかしたら、今は50年、100年に一回の暴騰/暴落かもしれない?』という細心の注意は常に必要です。 ちなみに、56を超えてから数ヶ月も上昇したのが、1980年代後半のバブル期、今から25年前の話です。
さて、政府・日銀がどう動くか?動かないか?
テクニカル上は、 . . . 本文を読む
今日、とりあえず日経平均を空売り。
さて明日はどうなるか?
空売りの一番悩ましいところは、大暴落ほど序章チャブつく傾向が高い事。 数百円程度の下落なら二日か三日スッと落ちて利益確定なのだが、1000円以上も落ちる暴落のときほど一週間、長いときには二週間もどちらとも付かない動きをする事が多い。
後は神のみぞ知る、です。
くれぐれも投資は自己責任でお願いします。
今日も読了ありがとうご . . . 本文を読む
超久々の更新です。
10月末、黒田第二バズーカで急騰した日経平均ですが、そろそろ売り場でしょうね。
60カ月移動平均線に対するかい離率が56を超えてから先週金曜で三日目、買い場ではありません。
過去10年(営業日数3100日)のデータ分析では、56を超えてから上げたのはわずか8日(0.25%)だけ。 4日上昇してピークを付けたのが1回、2日でピークが2回。 あとはすべて56を超える前に下落 . . . 本文を読む
ナンピン買いの誘惑をいかに断ち、損切りを実行できるか。 人間心理からすると非常に難しいが、周りの稼いでいるトレーダーたちの話を聞くと、ほぼみんなが同じことを言う。 儲けているトレーダーほど損切りがうまい。 たとえば、9回連続で損切りをくりかえし、10回目に9回分の損失の何倍も稼ぐというパターンが多いようだ。 一万円損切り、一万円損切り・・・一万円損切り、そして三十万円儲ける。 みたいな感じかな。
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ナンピン買いと損切りについて。 結論から言うと、
ナンピン買いはやめた方がいい。損切りは積極的にやるべき、だが・・・。
ナンピン買いとは、株価が下落しているときさらに買い増すこと。 たとえば、最初株価10,000円のときに一株買っている。 ところがその後、8,000円まで下がってしまった。 そうしたらさらに一株買い増す。 すると平均習得単価は、9,000円に下がる。 ナンピン買いをしなければ、 . . . 本文を読む
余剰資金のメリットは、塩漬けという選択で売買時期をコントロールできることだった。 ただし、最大のリスクは元金がゼロ、つまり投資先が倒産してしまうことだ。 だからこその余剰資金のすすめなのだが、今は投資対象が非常に増えている。 初めから倒産可能性が低いモノを選択するのが賢い方法。
いちばん代表的なのは、日経225ETF。 日経225の株価を株式のように売買するもの。 特定企業の株式ではないので、倒 . . . 本文を読む
非常に厳しい統計的事実。
個人投資家の約80%は、元本を減らして投資市場から消えていく。 元本を増やせるのは20%以下。 しかも、そのほとんどが小遣い稼ぎ程度で、飯を食えるレベルは1%に満たない。 投資で生活するなんて夢のまた夢。 小遣い稼ぎ程度でも、なかなか甘くはない。
ただ、メリットもいくつかあると思う(あくまでも個人的見解)。 一つは経済はもちろん関連分野(政治や軍事)に関する感度が非常 . . . 本文を読む
今日は個人投資の話ですが、その前に2件ほどコメントを書きます。
中日新聞2億8千万円申告漏れ 社員の飲食で所得隠しも(朝日新聞) - goo ニュース
ついに、消費増税に反対するメディア潰しが始まった。 中日新聞は、社説で反対を表明していた。 大手メディアが御用報道を続ける中、気骨のある新聞社だ(尾張の意地かな)。 公的年金制度は必要か(その1)で、交際費が新聞社テレビ局のアキレス腱だと書いた . . . 本文を読む