お気に入り 西日に映える山
世の中 まあまあ とか ふつう が なにより そう思うようにしている
今日 運転免許更新に伴う 高齢者講習★ を 体験!した
道路交通法第108条の2第1項第12号に掲げる講習
(認知機能検査の結果に基づいて行う講習以外の講習)
あくまでも 認知機能検査 以外の検査 なので そこのところ***
先行の方々から その凱旋の様子は聞いていたので そう緊張はしなかった
先ず 運転の適正判定の簡単なシュミレーション
視野・動体視力・夜間視力 測定 最後に実習
実習は 私と男性2人 助手席には先生(温厚な そう若くない) が乗り
コースの中の ポイントを指示通り廻る 私は2番目で様子は 把握出来たつもりで居た
つもりで居た けれど 自分の車ではないわけで 長さが違う 椅子が低い
それに ハンドルやアクセルの踏み込みがやけに軽い
何より 気をつけようと思っていた ウインカーが反対!
結果 としては やや・・・も有り だが ふつう お互いに成績を見せ合ったりして楽しかった
もう一度やらせてくれたら 完璧だぜ! なんて 私も思ったが
説明がすんなり飲み込めないのも 順応性の無さ かな と 自覚したり
「みなさん 運転がお上手 なのは解っています 只折角の寿命を
事故などで短くして欲しくないので こういう講習をさせて頂いている訳です」
と お話がお上手
事故をふくめての 寿命ではないの? なんて思いながら
まあ屁理屈は言わぬこと と 拝聴する
ふつう と言うのは同年代では と言う事で 若い人に比べれば やや注意
では有るわけで 気をつけなければ と思った次第