朝食後宿を出て世界遺産・石見銀山へ向かう。
近くまで来てここに寄らなければ世界遺産に失礼というものであろう。
30分余りで銀山公園へ到着。
平日の朝であればここにも駐車可能である。
まずは大森の街並みを散策する。
温泉津は大正 大森は江戸時代へタイムスリップしたようで
妙になつかしく心が落ち着く
観世音寺から見た大森地区の街並み
そのまま水戸黄門のロケに使えそうな佇まい
竹下錻力店(上)のおやじが三瓶山の火事や蝶のことについて語ってくれた。
郵便局
パン屋、喫茶店、飲食店、珍味、銀の店など色んな店があって
なかなか飽きさせない。
自動販売機もこんな立派に
ひととおり回って銀山公園(観光案内所)まで帰ると龍源寺間歩までの片道2.3㎞
の間、無料ガイドが案内してくれるという。
10時半、ガイドさんは十人程を引き連れ出発。
神社仏閣、お墓、精錬所、山などの説明を受けながら龍源寺間歩まで歩く。
仙ノ山という山にしか銀が出ないらしく、最盛期の江戸初期頃には仙ノ山周辺
に20万人が居住していたそうである。
その頃大阪、京都が30~40万人であったというからすごい数である。
龍源寺間歩入り口
間歩とは坑道のことである。
中は年中14度くらいで冷気が漏れてきて、10m離れていても涼しい。
間歩は600以上あるらしく現在公開しているのはここだけである。
間歩の内部
民家の屋根
民家の屋根ひとつ取っても工夫がこらされている。
2時間余りで銀山公園へ帰着。
ガイドさんのおかげでよく石見銀山を学習できた。
その後すぐ街並みコースのガイドもあったが、今日の宿皆生温泉まで
行くため石見銀山をあとにした。
-続く-
近くまで来てここに寄らなければ世界遺産に失礼というものであろう。
30分余りで銀山公園へ到着。
平日の朝であればここにも駐車可能である。
まずは大森の街並みを散策する。
温泉津は大正 大森は江戸時代へタイムスリップしたようで
妙になつかしく心が落ち着く
観世音寺から見た大森地区の街並み
そのまま水戸黄門のロケに使えそうな佇まい
竹下錻力店(上)のおやじが三瓶山の火事や蝶のことについて語ってくれた。
郵便局
パン屋、喫茶店、飲食店、珍味、銀の店など色んな店があって
なかなか飽きさせない。
自動販売機もこんな立派に
ひととおり回って銀山公園(観光案内所)まで帰ると龍源寺間歩までの片道2.3㎞
の間、無料ガイドが案内してくれるという。
10時半、ガイドさんは十人程を引き連れ出発。
神社仏閣、お墓、精錬所、山などの説明を受けながら龍源寺間歩まで歩く。
仙ノ山という山にしか銀が出ないらしく、最盛期の江戸初期頃には仙ノ山周辺
に20万人が居住していたそうである。
その頃大阪、京都が30~40万人であったというからすごい数である。
龍源寺間歩入り口
間歩とは坑道のことである。
中は年中14度くらいで冷気が漏れてきて、10m離れていても涼しい。
間歩は600以上あるらしく現在公開しているのはここだけである。
間歩の内部
民家の屋根
民家の屋根ひとつ取っても工夫がこらされている。
2時間余りで銀山公園へ帰着。
ガイドさんのおかげでよく石見銀山を学習できた。
その後すぐ街並みコースのガイドもあったが、今日の宿皆生温泉まで
行くため石見銀山をあとにした。
-続く-
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