寅の子文庫の、とらのこ日記

本が読みたいけど本が読めない備忘録

連日のBS日テレ、ふるさと-JAPAN良かった。

2008年08月31日 11時30分58秒 | コキア(KOKIA)
前日の、NITABOH 津軽三味線始祖外聞も良かったが、
今日のふるさと-JAPANがそれ以上に心に沁みた。
1950年代を逞しく生きた日本人のふるさとがここにある。

エンディングテーマを歌うKOKIA(コキア)の“歌う人”も良かった


歌える事が命 伝える事が魂
私には声 それぞれ何か 授かった理由がある
人はみんな役目を持って 果たすため生まれてきたの
誰かの為にがんばる姿をさらけだして生きてゆくのよ

なぜ こんなにも 生きてることは愛おしいの?
生きてるってことなの?

どんなに小さな花も 誰かの心癒したでしょう
恐い事はこの存在事態を忘れ去られてしまうことなの
心の中で咲き続ける為にこの生涯をかけて種を蒔くの
どんな花が咲くか いつの日になるのかは わからないけれど

今 歌うわ 信じているから 私の声 響いて誰かに
人はみんな役目を持って 誰かの為に ここに居るの

なぜ こんなにも 愛おしい感覚?
感じながら 今 生きているってことなの?


◎ふるさと-JAPAN予告ムービーはこちら


寅の子文庫の本棚より昭和30年代の日本
空港のとなり町羽田/佃に渡しがあった/岩波書店ビジュアルブック・水辺の生活誌より

空港のとなり町 羽田 (ビジュアルブック水辺の生活誌)
クリエーター情報なし
岩波書店

佃に渡しがあった (ビジュアルブック水辺の生活誌)
クリエーター情報なし
岩波書店

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。