とらたまくろむうこと的生活

4匹の猫たちのぐうたら生活
時々チャイ(フレブル)

たまが亡くなりました

2015年08月05日 | 猫(とらたまくろむうこと)
8月4日(火)の午後3時半ごろ
たまこが亡くなりました。

21歳と2ヶ月でした。

8日に、お姉ちゃんが
埼玉から帰省するのに間に合わなくて残念でしたが
帰ってきたら孫りんごもいてバタバタと忙しいし
外出する予定もあるので
落ち着いて看取ってやれなかったかもしれないので
たまが気を利かせてお盆の前に逝ったのかもしれません。




8月3日には
自分で階段を下りてきて台所で
あちらこちらと移動して普通に過ごしていましたので
まさか、こんなに早く亡くなるとは思ってなくて
4日に美容院の予約をしていたくらいでした。






3日の夜
2階に連れて帰ったのにまた階段を降りようとしていたので
さすがにそれは止めさせましたが。。。




その後
午後9時半ごろになって急に元気がなくなり
トロトロのエサや水をシリンジで入れても飲みこまなくなったのです。


これは良くない兆候だなと思って
ベッドを私の布団の横に持って来て寝かせましたが



ベッドから出て床で寝たり
私の布団の上で横になったり・・・じっとベッドに寝ていません。


でも気になるので
朝の5時半まで起きていてたまこと一緒に過ごしましたが
さすがに全く寝ない訳にもいかないので

6時頃寝て、朝10時に起きましたら


ちょっと離れたところで伏せしていたたまこがヨロヨロと私の方に歩いてきました。
「かーちゃん、やっと起きたのね~」って



起こさずに
私が起きるまで待ってたみたいです。




それからはベッドに寝かせてずっとそばについてました。
(朝、美容院をキャンセルしておいてよかったです





もう立ち上がることはなく横たわったままでしたが

最後に少し息づかいが早くなってきたな~と思ったら
何度かせき込んだだけで眠ったまま(のように見えた)息を引き取りました。



ベッドに寝ついてから5時間ぐらいでした。




前の日の夜まで台所であっちこっち行ったり来たりしてたし
2~3日前までは
40センチの高さのケージまでピョンって飛びあがってましたから

これぞピンピンコロリだったと思います。

あやかりたいものです。




最後の夜には
(初めて)母の部屋の中に入って行ったりして

母が「あれは、最後の挨拶に来たんやね~」と感心してました。


息子が学生の頃
奈良県大和郡山の山の中で放浪していたところを連れてきて21年


















一度大阪に引越し
2年前にエレベーターのある今のマンションにまた引越し。。。と
環境の変化もありましたが


「とら・たま・くろ・むう・こと」で



楽しく暮らしてくれたことと思います。


晩年は便秘に悩みましたが
それでも
ごはんをいっぱい食べて
大好きな生クリームやカスタードクリーム、牛乳、花かつおなども
食べさせてやれたのもよかったです


もっと長生きする猫さんもいらっしゃるようですが



猫の年齢換算表を見たら
21歳は100歳ということなので


病気もせずに長生きしてくれた方だと思います。


(服を着てるのがとらお、小さいのがコト)


とらおとクロと同じお寺に連れて行ったのですが
一番仲のよかったとらおさんが迎えにきてくれたことでしょう


ブログでお世話になった皆様
長い間
お付き合いいただいてありがとうございました

またこれからも
写真で登場するかもしれませんので
どうぞよろしくお願いいたします




8日から孫りんごたちが来るので慌ただしくて
皆様のところにも伺う余裕がないと思いますがごめんなさい。

コメント欄も閉じさせていただきます






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