故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

今年も干し柿作り

2020-11-18 14:42:00 | 日記
実りの秋の代名詞「柿」を使った“干し柿”作りの時期になりました。

気温、湿度下がり北風が吹くようになると失敗少ないかな。干し柿作りの大敵はカビですからね。

という事でこの地方の渋柿の定番「西条柿」Lサイズでしたが購入してきました。130個あまり。


綺麗に洗いましょう。



包丁でヘタの部分を丁寧に切り取ります。干し柿になって食べる時の事も考えて丁寧に。



その他の皮部分はピーラーで剥きます。早いね前は包丁で皮むきしてたから。道具の進歩はありがたいものです。




ボールにいっぱい剥きました。40個くらいづつ分けて。さすがに立ち仕事だし休憩挟みながらの作業です。





私の場合、剥いた柿を先に紐に結びつけます。棒に吊り下げて。





その後大鍋に沸かしたお湯に20秒間ほど浸して、深めの茶碗に満たした25度の焼酎に漬けました。

お湯が茶色くなってます、渋の成分が溶け出したのでしょうかね?





早速2階にもってあがり、窓から棒にぶら下げました。早く北風吹いて気温下がってくれるといいね。
(しかし今日25℃に気温あがってる、カビ発生が心配ですね)





数年前黒カビ発生し全滅した経験あるので、念のため2、3日したら焼酎を霧吹きしたいと思ってます。

この後は自然に任せるだけです、甘くて美味しい「干し柿」出来上がるよう祈るばかり。




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