故郷で自然と暮らす日々。

故郷にUターン。花・野菜・果樹を育て、DIYや手作り料理にトライ。

3日で発芽!

2020-09-26 14:47:00 | 日記
3日前の23日に種まきしたばかりなのに「ダイコン」「カブ」がもう発芽しました。


青首大根「耐病総太り」
2粒づつ蒔いてほぼ全部発芽したようです。それも3日で! 雨☔️も降ったし気温も発芽に適温だったのでしょう。

本葉が数枚出た頃に間引き作業し大事に育てます。害虫予防も忘れずに!





こちらは白カブ「耐病ひかり」
ダイコンに負けじとしっかり発芽してきました。小さい時はどれも同じようなものですが大きくなれば全く違う姿になる。不思議なものです。

当面はダイコンと作業重なりそうですが、育ってきたら間引いて一本立ちさせて、害虫に注意しながら追肥し年末に向けて育てます!

とりあえず防虫ネット張らないとダメかもしれない。気付かないうちに虫どもに穴だらけにされてしまうからね。




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記録を兼ねて秋冬野菜の種まき

2020-09-23 19:34:00 | 日記
種まき作業は収穫作業と違い絵(画像)的には面白くない。あくまで記録を兼ねての投稿です。あしからず!


今日は「ダイコン」「カブ」「ニンニク」の種まき、植付けしました。

時折り台風の影響なのか風が強い時間帯もありましたが農作業にはちょうど良い気候でした。

下準備として前々から「カキガラ石灰」ふって、「バーク堆肥」撒いて深耕してあります。そして元肥をそれぞれの野菜に合わせて施肥し畝作りしておきます。


まずは「ダイコン」の種まき、タキイの耐病総太り。赤い薬剤がコーティングしてある。
雑草防ぐためにマルチして2粒づつ蒔きました。うまく発芽してくれるでしょう。

年末には収穫出来ますかね。





もう一列には「白カブ」耐病ひかりの種まき。これには青い薬剤がコーティングしてありました。
耐病と言うのは病気に強い遺伝子持ってるのか、それともこの薬剤がコーティングしてあることなのでしょうかね?

カブは冬には温かい鍋、汁物に重宝する欠かせない食材ですね。柔らかいし。

タキイのこの種袋には1000粒以上も入っているので3粒〜4粒づつ蒔きました。
全部発芽すると間引き作業が大変なんですけど、まあ発芽漏れ防ぐためなので。


こちらも雑草対策で黒マルチの上から種まきしました。カブも年末から収穫出来るようになると思います。





最後は「ニンニク」。昨年収穫し自家保存してたものを使います。

これはジャンボニンニク。一片が大型のクリくらいのサイズあります!
5cm位の深さに植え付けます。

普通のニンニクも植付けましたが写真忘れてました。

ニンニクは来年の6月頃が収穫時期。栽培期間が長い作物のひとつです。






これからもまだまだ植えたいものがあるのですが、耕運機使うし、鍬も使うし、長い間座り込んで作業するので、腰を痛めてしまっているので無理しない程度にボチボチ畑の準備します。

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イチジクジャム作り

2020-09-20 23:43:00 | 日記
今が旬のイチジク、あま〜いイチジクを毎日たくさん食べてますが、食べきれないので残り物を冷蔵庫に保存しといて一定量になったらジャム作ります。

冷凍庫入れとけば一年中味わうことができます。

ケースに一杯たまりました。




厚めの鍋に、ヘタを切り取りある程度の大きさに刻みながら入れます。
柔らかいのはそのままでもOK、固めなものは細かめに切ります。




中身の分量計ります。鍋が840gだったからイチジクは1,182gありますね。
今年は大体50%相当の砂糖(600g)を入れようと思います。(昨年は60%で少々甘すぎた)



イチジクの上から砂糖を入れ数時間置きます。





弱火で煮込むこと1時間くらい。焦げ付かないようにかき混ぜながら最後にレモン汁加えて出来上がり。

今年も混ぜ物無しのいい色のジャムが出来上がりました。




この後1〜2回は作ることになるので冷凍庫に入り切りません。冷凍庫にはイチゴジャムも入ってるし、これからブルーベリージャムも作る予定なので。

どんどん親戚や友人にお裾分けします。
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イチジク奪い合い

2020-09-18 10:03:00 | 日記
ここ数日で一気に気候が秋になり、雨の日が多くなった。
露地栽培の畑は雨の影響をそのまま受けます。

秋まき野菜の種も雨が続くと播けないし、何でも程々がいいのですが近年はそうも言ってられない状況ですね。

で、本題はイチジク。秋果はちょうど熟す最盛期ですが雨は困りもの。雨に当たると傷みが進んでしまいます。
ほとんど自宅用なので生食するかジャム加工用ですけどね。

日本で販売用として栽培されてるのはほとんどが「蓬莱柿(ほうらいし)」。
わたしが栽培してるこの西洋イチジク「リサ」は蓬莱柿のように中央が開かないので雨には有利ですが見た目はイマイチです。しかしねっとり食感と濃厚な甘さで大好きなんです。




でもね、前にも書きましたが、甘いイチジク好きなのは私だけじゃ無いんです。
鳥、蜂、蟻、その他昆虫類も甘いの大好き!

まだ実が青いうちにネット張りして鳥害予防してましたが、彼等も命懸けと言うか賢いと言うか、巧みに隙間から入り込むようで被害増えて来ました。

鳥が突いて、その後空いた穴から蜂が入り込み空洞になるくらい食べてしまいます。
今朝も私が至近距離からカメラ撮ってるのに無視して夢中で食べてました。






空洞になったイチジクは使い物になりません。もちろん。
ちょっと傷ついた程度のものは使える部分を切り取って加工用にします。
このくらい熟してるものが一番甘くて美味しいんです。

もうあとしばらくは彼等とのイチジク奪い合いが続きます。




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孔雀アスター(白)花盛り

2020-09-14 15:45:00 | 日記
隠岐諸島へ旅行🛳してる間に適度な雨も降り孔雀アスター(クジャクソウ)の「白」が花盛りの時期を迎えてます。

この時期を過ぎると枯れ花が目立ち始めて販売に向かなくなるので急いで収穫、整えてラッピングし出荷します。






刈り取って来たところ。全体的に開花してます。

各枝先から下方に順に白い花が開いて来ますが、開花が進むと先に開花した枝先の花は枯れて来てしまいます。
刈り取りのタイミング悩みます。豪華にいっぱい開花してて欲しいけれど枯れ花を取り除く手間は少なくしたいし。




手間暇かけて整えて何とかラッピング終え早速JAグリーンセンターへ。



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